三代北龍 梅原タツオ

伝統的な技術をシンプルでモダンな表情で表現することでは類まれな創作性を発揮されている、梅原タツオさん。
丸い印の押し場所や形の正確性やそれを選んでいるセンス、トチリという技法で表面は飛び鉋(かんな)いわゆるかんなを当ててロクロで回してトントントンと連続的に飛ばして付ける模様、九州の民藝などの陶器にも代表的に見れる手法、機械でないものをこれほどまでの精度で仕上げてくる技術にただ驚きます、大陸から来て日本で花開いた技術と日本人ならではの一つのことを突き詰めて成せるもの、修行とも置き換えれる、急須は似たように見えるけれど、一つ一つがまぎれもないハンドメイドでそれが唯一のもので出会い、創造の宇宙が広がる。アジアの中でも侘びや寂びという、装飾を排した中の装飾性を伝統的に重んじ突き詰めた日本人が持つ感性が到達し開花しています。LESS IS MORE、装飾性を引き算することで到達した世界、世界観、禅に通ず、バウハウスでも言われた引き算の世界、ヨローッパにおけるドイツ、アジアにおける日本、視野を広げてクルマなどの技術からも見れる、マイスターをリスペクトする歴史のある国の技術力こそが国力の底流を流れています。その象徴的なものが茶の緑茶の世界の文化性と繋がって世界のどこにもない様式美、精神性へと繋がっていきます、今までもこれからも。
「お茶でも一杯いかがですか」それは日本人にとって簡単な言葉ではない。
美味しいお茶を飲んでみてください、お茶がこれほど深いのかの気づきに出会えます。
その一助が急須なのです、急須アート。
(SOLD OUT)

PHOTOS:MWL STORE

今週の何枚か。

ザ ファイヴ コーナー クインテット初めて聞いた時には、お、これだと思いました。
いわゆる北欧ジャズってやつ、フィンランド出身ですね。
彼らにマーク・マーフィーのボーカルが載ってくるとこれが素敵なんです。今は活動していないのかな ?

イントロが長いんですけど、、始まるとボーカルの立ち上がりがトッテモかっこいいんです。
このYOU TUBEで聴けます。

下はマーク・マーフィのアルバム
ストーレン モーメントは UNITED FUTURE ORGANIZATION と録音したバージョンもあります。