無印良品 有楽町

無印良品 有楽町店で開催中です、行ってまいりました。
先人たちの功績に少しでも触れる機会があることはありがたいです。
日本民藝館とセットで見られることをお薦めいたします。

無印さんの有楽町店は素晴らしい。
いつ、行ってもワクワクします、僕的には無印の本店と位置付けています、インターナショナルフラッグシップショップですね、お店のデザイン、レイアウト、ワークショップ、催事、商品構成、スタッフの方々の対応など、フラッグシップをしょったお店が出来ています、素晴らしい。
一度お出かけになられてはいかがでしょうか、目からウロコで日本人の文化民度が見れますよ、堤さんが提唱したものがこんなに大きな大輪になって咲いています。

伊藤雅風の藻掛け

海に近い常滑の味わい深い伝統手法「藻掛け」もがけ 海藻を素地のうちに巻きつけて焼き上げる、灰の温度が下がり素地に付着するまで縛り付けておく、技術が伴う手法です。
それが故にアーティスティックな表情を個体に宿らせる。二つとは無い表情を見せ、
小さな急須に魂がこもる一瞬でもあります。

PHOTOS:MWL STORE

ANDO’S GLASS

ジャスパー・モリソンデザインのアンドーズ グラスの取り扱いが始まり、明日から店頭に並びます。
なんと薄いグラスなのでしょう、佇まいが凛としています。
「もののあはれ」の表情も少し出ていて好きな形です。
存在は知っていました、とにかく繊細でいて美しい、東京の職人さんが吹いて仕上げています。
ひとつ気になるところは繊細が故に、扱いに気をつけていただきたいところです、買ってすぐは気をつけているからいいのです、しばらくすると扱いも普通になってしまい(自分に照らして見て)そして思わぬことにもなりかねない、繊細なものはやはり常に繊細に扱いたいものですね、なんでも。好きなものは多くはない、だから大事に使い続けていたいものです。
私見ではありますが、このグラスに合うのは、水だと思う、水が一番似合う、水を飲むグラスと位置付けてもいいと思うのです、やはり水は美味しいし、人間にとって一番大切な水、普段全く意識などしないでしょう、当たり前ににあるから、水を丁寧にいただく、さしずめ甲斐駒ケ岳あたりから降りてきて湧き出ている水はやはりうまいのです。ま、何を飲んでもいいのですが。。
このグラスの美しさを店頭でご覧ください。手で持って握りの良さも実感してください、大小の大きさのバランスも。
このグラス、江東区にあるアンドーギャラリーの安東孝一さんがジャスパー・モリソンに依頼し、製作は東京下町の職人が生み出されています。何気ないけれどデリケートなその佇まいは、私の表現では「平凡の中の非凡」なのであります、つまり他にない。    一つ一つが丁寧に紙でくるまれ、さらに不織布でくるまれ、さらに箱に入っています。
丁寧そのものです、仕事が。そこがいい。
さらにその箱をデザインしたのはなんと葛西薫さんです。
この製品は、価値>価格、価値が価格をはるかに超えています。手に取った時の満足感はかなり大きいです。
「普段使いできるシンプルなグラスを、、、」そのコンセプトが極まった製品となっているように思っています。
大と小があり共に1,800円(税抜き)です。

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