お茶の時代?

すごいヘッドラインですね。
私たち、勉強続けます。

コーヒーも飲みますが、やはり、日本茶と紅茶が好きですね、カメリアシネンシス=チャノキに魅了されています。
粛々と日本茶と紅茶の販売を続けてまいります、自らが信じるところを。

MUDDY マディ 真泥

「MUDDY 真泥」にて

先日の舞鶴に伺った時のこと。
やはり、自分の窯で薪を使って窯を定期的に焼成するということに意味があります。今やそれができる環境はどんどん少なくってきてほぼ無理と言える状況です。マディさんの小さな窯は村山さんのお父さんが指導され作られています。小さいが故に小回りが効いて生産性も高い、「薪と焼き」にこだわる現代の在り方だと言えて、生産性と効率とクリエイティブを高い次元に持って行く術だとも思えますね。知恵の集大成であり、聞けばいろんな効率が良く成るべく考えられています。
小さくて燃焼効率が良くて、燃やす素材が自然体で調達できるのなら理想のようなことではないでしょうか、そして土も(服部克哉さんの作品)この舞鶴から近くの土を使うということ、地元で全て完結できる素晴らしさが作品に与える影響は少なくないと思う。創作するに理想的な環境だと思えるのです、だからいいものが出てくる、都会だといろんなことがあるから、暮らしと創作の高い次元での両立は正直簡単ではないだろうと思ってしまいます。
何よりも豊かな自然が周りにあって、インスピレーションの源の四季が、自然が動物が、雨や雪が、それらに繋がるのではないでしょうか、そうだきっとそう思う。

下は白が美しい佇まいを魅せる服部克哉さんの作品

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「白雲窯」にて

マディさんから車で15分ほど行ったところ。
「とも!五本くべといて、両方な 」私たちに作品を見せていただくために窯のそばを離れる時でした。
その少年のような後姿に返事はない、あ、うん、の呼吸でありました、本当に小さな頃から窯炊きが体に染み込んでいるというのはこういうことを言うのでしょう、ずっと父のそばでやっていることを見て育ってきた、陶芸は生きることそのものなのです。これは「腹おち」しているな、と思った瞬間でした。

マディの奥様である村山朋子さんのご両親もまた陶芸家でありました。左はお父さんです、村山光生さん「白雲窯」の窯元であります。右は娘の村山朋子さん。村山光生さんの作品は京都・河原町の民藝店の老舗「やまと民芸店」には作品が常に並んでいます。ずっと昔からのお付き合いですと、おっしゃっておられました。私たちも京都に行った時は必ず立ち寄る「やまと民芸店」さん、でもその村山光生さんと村山朋子さんとは繋がらなかった、自分たちの中で、それがなんと親子であることを後で知ることになりました。

私たちにとっても初めての経験でありました窯焼きの現場

ここにあるもので創るということ

里山の美しい風景

PHOTOS:MWL STORE 、やまと民芸店アーカイブスより引用