Francoise Hardy – La Mer

フランソワーズ・アルディ
私にとってファッションとはこの人なのであります。
ユーミンの初期の頃に私のフランソワーズって曲があります。最近のベストアルバムにもあまり入ってはいませんが、荒井由美の出自という点でかなり重要な曲です。
そのフランソワーズっていうのはこの人のことです、学生だったユーミンにファッションや音楽性で与えた影響は計り知れない、本当に計り知れないくらい大きいのだろうと思います。
それこそがヌーベルバーグ(新しい波)という意味ですね。

ティーファーム井ノ倉「玉響・たまゆら」

特別なひと時のための上級煎茶「玉響・たまゆら」
この時期からは水出しがお薦めです、1リッターのミネラルウォータに対して約20グラムの「かぶせ煎茶・玉響」を入れ、
約2時間待つと、味わったことのない究極の水出し煎茶が誰でも作れます。あらかじめ来訪のわかった時など、特別な人と特別なひと時を過ごす、そんな時のためのお茶です。
日本茶って本当に美味しいなって思う瞬間です、客人も驚きです。
新茶になりました。

日本にとって特別な地、奈良。興福寺、猿沢池、奈良国立博物院、東大寺、大仏さまに囲まれ、国宝が集中する歴史的保存地区、大きな公園一帯の一角に立する特別なリゾートホテル「奈良ホテル」その上級ルームに地元の大和茶・アメニティーとして採用されています。「気宇」歴史ある上級煎茶の美味しさは味わうことでしか知り得ません、淹れ方・湯温、湯量、浸出時間に注意し、上質急須と共に味わう、選ばれし地「月ヶ瀬」の銘品です。
新茶になりました。

 

銀座三越ハロッズティールーム

やはり紅茶好きでしてね、ダージリン急行のダージリンティー。
休みを利用して勉強させていただいています。
そしてこのアフタヌーンティーのセットが。さすがですハロッズ、美味しい、器も設(しつら)えも。
パリもロンドンも紅茶のスタイルが素敵ですよね。サンドイッチ、スコーン、スィーツのお約束。
23才の頃にオックスフォードにホームステイしていたことがあって、週末はいつもロンドンへ遊びにきていました。
パディントン駅ですね、パディントンベアの銅像がある、ペルーから来たのです、パディは。
ほんでもって、フォートナム&メイソンやハロッズでアフタヌーンティーをしていた記憶が身にしみていまして、
コーヒーよりも断然紅茶なんです。

お茶の時代?

すごいヘッドラインですね。
私たち、勉強続けます。

コーヒーも飲みますが、やはり、日本茶と紅茶が好きですね、カメリアシネンシス=チャノキに魅了されています。
粛々と日本茶と紅茶の販売を続けてまいります、自らが信じるところを。

MUDDY マディ 真泥

「MUDDY 真泥」にて

先日の舞鶴に伺った時のこと。
やはり、自分の窯で薪を使って窯を定期的に焼成するということに意味があります。今やそれができる環境はどんどん少なくってきてほぼ無理と言える状況です。マディさんの小さな窯は村山さんのお父さんが指導され作られています。小さいが故に小回りが効いて生産性も高い、「薪と焼き」にこだわる現代の在り方だと言えて、生産性と効率とクリエイティブを高い次元に持って行く術だとも思えますね。知恵の集大成であり、聞けばいろんな効率が良く成るべく考えられています。
小さくて燃焼効率が良くて、燃やす素材が自然体で調達できるのなら理想のようなことではないでしょうか、そして土も(服部克哉さんの作品)この舞鶴から近くの土を使うということ、地元で全て完結できる素晴らしさが作品に与える影響は少なくないと思う。創作するに理想的な環境だと思えるのです、だからいいものが出てくる、都会だといろんなことがあるから、暮らしと創作の高い次元での両立は正直簡単ではないだろうと思ってしまいます。
何よりも豊かな自然が周りにあって、インスピレーションの源の四季が、自然が動物が、雨や雪が、それらに繋がるのではないでしょうか、そうだきっとそう思う。

下は白が美しい佇まいを魅せる服部克哉さんの作品

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「白雲窯」にて

マディさんから車で15分ほど行ったところ。
「とも!五本くべといて、両方な 」私たちに作品を見せていただくために窯のそばを離れる時でした。
その少年のような後姿に返事はない、あ、うん、の呼吸でありました、本当に小さな頃から窯炊きが体に染み込んでいるというのはこういうことを言うのでしょう、ずっと父のそばでやっていることを見て育ってきた、陶芸は生きることそのものなのです。これは「腹おち」しているな、と思った瞬間でした。

マディの奥様である村山朋子さんのご両親もまた陶芸家でありました。左はお父さんです、村山光生さん「白雲窯」の窯元であります。右は娘の村山朋子さん。村山光生さんの作品は京都・河原町の民藝店の老舗「やまと民芸店」には作品が常に並んでいます。ずっと昔からのお付き合いですと、おっしゃっておられました。私たちも京都に行った時は必ず立ち寄る「やまと民芸店」さん、でもその村山光生さんと村山朋子さんとは繋がらなかった、自分たちの中で、それがなんと親子であることを後で知ることになりました。

私たちにとっても初めての経験でありました窯焼きの現場

ここにあるもので創るということ

里山の美しい風景

PHOTOS:MWL STORE 、やまと民芸店アーカイブスより引用

 

SOUTHERN FiELD iNDUTRiES

私たちが選ばせていただいている商品・作品に多い背景として、そのブランドを主宰する人たち自らが生産に携わられているのがほとんどです。
かなり大きな規模でやられているところは別として、私たちのお気に入り、あるいは感動の源泉は、主宰自らか、夫婦、親子、家族、あるいは親や家族から受け継いだものを、自らの目の届く範囲内で、品質やデザイン、その製品・作品にある背景を含めて表現されている、作り手・生産者さま、がほとんどです。私たちが選ばせていただいているのが結果的にそうなっている背景には製品に対する信頼があります。アフター含めて針の進みひと針まで、例えばお茶ならその畑の一本の木の末端まで営々と、作り手・主宰者の手が入って品質を守られているものであるということです。
規模が大きくなれば自ずからそういうわけには行きません、主宰が作るものを工業製品でない限り同じには作れないからです。
量産する工業製品を否定するわけではありません、それにはその素晴らしい役目があります、高い品質を手頃な価格でという。
しかし私たちは小さな店、私たちは少なからずの自らの思いのこもる手作りの逸品にこだわりたいということであって、あえてそういうものを探し選んでいるということになります。
店を始めた思想、FOLK ART by HAND 自然体でアートで手作りであるという要素を直接手から手へ、説明やこだわりや作り手が思いながらも直接お渡しすることの出来ない、真心も込めて、FACE TO FACE でお渡しすることができる製品・作品は世に多くはありません。
そういうものだけを探し続けています、価格が高いものでそれを選ぶことはできるでしょう、しかし私たちはそういうものでも、品質や価値、あるいはその製品から受け取る価値そのものがその製品についている価格を上回っているものを選びます。バランスの取れているものを選びます。価値が価格を超えているものを、その根拠は自らの経験とその他多くの作り手の現場を見てのことです、決してカタログだけでの選びはなく、長ーく、その製品を見つめ続けた上でお声がけさせていただいています。
流行り、とても売れている、みんな知っている、は、あえて外しています。
ある意味、島崎藤村的「夜明け前」の精神かも知れません、新たなる未来に期待と希望に満ちた展望を求める共感共有者であるという。
自分たちの喜びは第一は使っていただけるお客様の満足、これよかった、美味しかったよ。の言葉をいただけること。そして、産地に赴き、その生涯を通じて、製品作りに没頭される現場を見ることです、もう、何も言えない現場をいつも目にするからです、ここまでやっておられるのか。。。がある現場だからです。
だからこそ、店頭でFACE TO FACEで、に私たちもこだわるのです。小さな店だからできることに。
気持ちは人から人に在って、初めて傳(つた)わるものだと思っているのです。

PHOTOS:SOUTHERN FiELD iNDUSTRiES