投稿日: 12月 21, 2017

MWL STOREのテッパン

カテゴリー: お取り扱い商品

うちにおける鉄板、つまりスタンダードはこれです。
安土草多のグラスと田中俊介の匙。
絶対単品。
結果、うちらしい作品群であり、ご理解いただけるお客様に支えられているわけです。
うちらしいモノってのが店を作って行くと思うのですね。
素晴らしい作品群に教えてもらいながら初めて店は店になって行きます。

MADE WITH LOVE

投稿日: 12月 21, 2017

2018京の冬 非公開文化財特別公開

カテゴリー: Liberal Arts

これ以上にとてもたくさんあるのですが、私にはこの三箇所が気になりました。際立って美しい「 みてら・泉涌寺」の舎利殿、戦前は一般人は入れませんでした。そして臨済宗東福寺派の総本山の東福寺の経蔵。さらには金閣を建てた足利義満のお寺、やはり臨済宗の薩摩藩ゆかりの相国寺のこの龍虎、猫ちゃんではございませんよ。この三つは私に魅力的であります、必ず伺います。場所によって公開期間は異なりますが、だいたい1月6日〜3月18日まで、そうだ、京都行きましょう、予定を入れてくださいませね、貴重でございます。

 

投稿日: 12月 21, 2017

別冊太陽

カテゴリー: Liberal Arts

別冊太陽と言えば写真が美しいです、大昔から。太陽の復刊望む。
コレド室町の地下一階にあるタロー書房さんはいい品揃えされてます。「精神の散歩道」を標榜されてます。
店舗の設計はJR九州の鉄道車両の優れたデザインで名を上げたインダストリアルデザイナー「水戸岡鋭治」さん
得意の曲線を多用したデザインはしっくりと落ち着いて本をよくみることができます。
設計士でなくてインダストリアルデザイナーってのがいいのでしょうね、作品にせずに使い勝手を求める達人、
だからこそ「つばめ」もいいんです。
大型のかっこいい書店が出来てはいるのですが、、、本好きの心を満たす本屋さんとしては
ここは別格に選択のセンスがよろし。
そう、たくさんあってもね、満足する品揃えは発注する側に色んな知識、知見がないと難しいのですね。
京都本がまたたくさんラッシュです。