プロが使うアルミの鍋

今はすでに廃刊になってしまっているHUGEという雑誌がありました。
ファッション雑誌の中でも異質な存在で、時々こういう優れた企画の号が発生しておりました。うちで今取り扱いさせていただいています、「鍋」後にも先にも「鍋」の扱いはこの商品以外はありません、どんどん広がっていくということはないのです。この「鍋」はこのヒュージ2013年12月号で見つけていまして、その後展示会においても見ていまして、いつか店やれば必ず扱うと当時心に誓ったアイテムでございました。あまりそんな商品はないのですが。この「鍋」には射抜かれました。
私、鍋が好きでした、HACKMANという鍋のブランドがありました、それはそれは優れた、鉄の塊みたいな鍋で重い重い、フライパンなども分厚くて重い、カッコいい鍋だった、しかし重すぎて、オーバースペックで使えない、と、何点か買ってから思いました、それでも使い続けたわけです、この鉄板の厚みがうまさに通ずと、しかし、その根拠は頭の中のイメージでしかありませんでした。デザインやカタログ、広告に優れていたHACKMANはその後イッタラという食器の会社に買収されてか、商品を供給しているのか、そのブランド名も無くなりました、でも、今も北欧へ行けば、昔HACKMANと言っていたシリーズの鍋やフライパンはまだ存在しています、イッタラっていう名前で。
その後軽くて強いアルミの鍋で作る美味しさを知り、この「鍋」に出会ったわけでございます。デザイン、品質、価格、それに使い勝手の良さがプロの料理人たちを射抜き続けているのです。日本の歴史あるアルミメーカーの技術の蓄積がこの価格でこの製品を生み出しているわけです、その良さを是非知ってもらいたいと思っての取り扱いになっているわけです。「鍋」は料理の基本。(この雑誌の当時の価格から若干値上がり、変更になっています、それにしても安くて、デザイン良くて、いい製品です。)
取り扱いアイテムは何ですか?と言われたら「暮らすためのモノ、すべて」と今は申し上げてますね。使い手に変わってしっかり吟味していますとね。だからお茶だって種類はなかなか増えません、2年近く考え抜いていることだってあるわけですから、それは店頭には見えません、それがローカルの個店の役割でもあると、お馴染みのお客さまにいいものを届けるただそれだけです7坪の売り場には。気になったモノがあったらお買い求めくださいませ。