まあるいお月さま。

春が桜なら、秋は月
ひと月前の名月、これからはどんどん空が澄んでいきます
今年の十五夜、仲秋の名月は9月24日
月好きが待ち焦がれる、満ち欠けの始まり
月見る月は、この月の月

Fly Me To The Moon
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フェルメール・デジタル再生展

そごうさんにて。
フェルメールの現存するたった37点の全てをリ・クリエイト(複製画)技術で展示した企画展。
それは素晴らしいことだと思います。本物全てを一堂に見ることなどは不可能ですので、このような企画とそれによっての全貌の紹介はとても意味があると思います。
43年の比較的短い生涯に、たった37点しか残せなかった稀代の天才、若い頃の作品のみが残る。比較されるレンブラントのおおよそ600点とも言われる数字に比べて、さらにも貴重なものと言えるかもしれません。光と構図の美しさはまるで写真のように、見るものを何百年も魅了して来たでしょう。
(撮影可のものを引用して紹介)
 

伊藤雅風③

陶磁器の世界においても、洋服などと同じで、表現にはそのセンスというものがあります。
ほぼ天性のものです。知識や基礎は学びで習得することは年齢がいってからも可能ですが。
センスは無理です、いつの間にやら備わるものと理解する。そこに特別な人は生まれる。同じようにやっていても違うのです。それは他の人と同じように学び続けていた、来たとしても、目の付け所とか、受け止める感覚が違うように思えてならない。形、色、肌の触感にこだわる、それは土であり水であり、火であるという。土地と人もだ。急須という小さな宇宙に無限を見ている。
そして、それで美味しいお茶を呑むのだ。それは度会のお茶だ。
ありがたくも、同じ時代に居る若い天才の作品を買っておこう。

MWL STOREが選んでいる急須。