投稿日: 8月 31, 2018

ボルグとマッケンロー

カテゴリー: Liberal Arts

楽しみにしていた映画が今日から始まり、レイトショーで見てきました。実物によく似です、特にボルグ。テニスをやらない人には退屈な映画であることは間違いないでしょう。特に試合のところが延々と続く部分、ほぼメンタル描写ですから。打ち方の特徴などもよくできています。これを見てさらにマッケンローが好きになりました。錦織くんは100年に一度の逸材だし、女子選手ということもあって、大坂さんに至っては200年に一度レベルだと思われる、多分グランスラム取りますよ日本人として初めて、いや錦織くんとどっちが先かなぁ。

投稿日: 8月 31, 2018

クリストファー・ロビン

カテゴリー: Liberal Arts

クリストファー・ロビンに最も相応しい人、ユアン・マクレガー。
そうトレインスポッティングのあの方です。
イギリスの息子ですね。

ユアンを好きになったのは、このLONG WAY DOWNを一連としたバイク冒険物です。
同じ時期に北海道をぐるぐるしてたんで、共感していたからです。
ロンドン市内を出発して、アフリカを下がっていく、冒険ドキュメンタリー、チャーリー・ブアマンとのコンビぶりがとても良かった、チャーリーがユアンのことが好き過ぎるのが番組の中でずっと見れてましてね、それが笑えまして、かわいくて、と言う意味で。このドキュメンタリーに出て長い旅に出るわけでして、途中、アフリカの何処かで、ユアンのママが突然やってきて、息子に会いたくてですよ、出てきた場面で久しぶりにあったときに、もう結婚もして子供も出来ようかと言う息子に、走ってきて、あった瞬間に、マイボーイ!ですからね、その場面が焼け付いていて、いくつになっても母の息子への感情は世界どこでもこうなんだなぁ、、、と、ユアンの愛されっぷりに感動しました。また、途中で今度はユアンの奥さんが登場してきて、大してバイク乗れないのに、ツアーを3人で何日間が旅することになり、案の定、いくつかのトラブルに遭遇することになって、絵的にはいいんですけどね、チャーリーがブツブツ言うんですね、それがまたドキュメンタリーだから記録されていて、でもそのブツブツがチャーリーのユアンに対する嫉妬みたいに見えて、こんな大事な二人旅に妻と言えど、なんで入れるの?ってな感じで、これまた微笑ましくて、決定的にはチャーリーも言わないわけで、そこがなんか嫉妬してる感覚に見えてしまって、笑えました。
とてもいいドキュメンタリーです。だから僕はユアンをイギリスの息子という。
ユアンはスターウォーズがビッグ有名になった映画ですけど、若き日のオビワン・ケノービ役が当たり役で、スターウォーズの話すると止まらなくなるんで、、、やめておきましょ。

世界は Made With Love で出来ている。