雑誌:ミセス

以前から申し上げてはおりますが、ミセスがいいですね、
ファッション雑誌の頂点にあると思います。つまり上質が辿り着く処。
服のコーディネートや選び、色使い、先端過ぎず、辿り着く人たちが着る、飾る、身に着ける、鑑賞する、食す、に相応しいものを紹介している。その先端とリアルのバランスが善い。若く先端なファッション誌、これは多々あります。しかしながら、ファッションとは全てトータルなものであります。着てきた歴史や経験が必要なのです。
突然お洒落なんかにはならない、なんでもそうですよね、修行がいる。ファッションとてそうなのです、ここでいうファッションとは服そのものだけを指しているのではなくて、服を始まりとして自分の周りのもの全てです。それらをファッションと言います。そういう意味でミセスは似て在る雑誌を含めて、若い世代の雑誌のそれらを含めて頂点にあると申し上げたい。多分にファッションそのものを追求している、文化出版局が発行しているというところが私には大きいと思います。ただの出版ではなくて、背負っているものがあるからです。
だからブレないし、美しい。
僕は好きですね、その姿勢が。
ミセスで見つけよう、生きる意欲を。

奈良・興福寺の特集は素晴らしかった、ずっと京都にばかり行っていて、でもずっと、気になっていた、さらに遡ることになる、奈良。
やはり行きたいな、じっくりと。
そうだ、奈良行こう。

美しいものが美しい。