Posted on 4月 24, 2019

不世出のスター。

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本屋さんの店頭で見つけて、思わず。同時代に生きてきた者として語らずにいられない。やはり映画「青春の蹉跌」は決定的で、自分的には、蹉跌?なに蹉跌って、思ったのだけれど、その映画のポスターのカッコ良さはなかった。とにかくトレンチコートがめちゃくちゃ似合う人で、女性はともかくとして、男でトレンチの似合う人はまあいない、だいたいステンカラーでやめている方がいいと思うのだけれど、この人のあまりのカッコ良さについつい俺も、と買った人は多かったろう、まあ着用していたのがメンズビギだったので、武先生がバックについていたということが大なるものです。「傷だらけの天使」ベージュのトレンチもクロかコンかわかんないけれど、そのトレンチも、まあー似合っていたのですね。着せ方もうまかった。映画やテレビでファッションを意識したスターじゃないですかね、普通スターが着られている服はそれまで流行ることも着るというようなこともあまりなかったように思います、ショーケンからですね、ファッションとスターが繋がったのは、最近だと小林薫さんぐらいかな、センスいいなと思っていたのは。まあ自分の年齢が年齢ですから、そうなってしまうのです。「前略おふくろ様」はとにかく今みてもすごい、面白いし、さぶちゃんの角刈りが最高にカッコよくて、これもみんなしたんだけど、似合うのはやはりショーケンだけでしたよ。当時ショーケンのドラマの主題歌はだいたい堯之さんで、とにかく掴みがどれもかっこよくて、ギターの。それにしても、傷天のアキラ、つまり水谷豊さん、はすごかった、あの二人のかけあいと、二人のファッション、アキラのスカジャンは今でも記憶に鮮烈だなぁ。僕は水谷さんの最高な配役演技は今でもアキラだと思ってます。あのポマードが。

たぶん、「約束」か「青春の蹉跌」の頃ですよね。

この井上バンドのイントロの掴みがカッコよくて。タカユキさん天賦の才能と思ってました。大口広司さんがヒロシという役で出ていたのですけどね、これまたお洒落なかっこいいひとでした。