招きの「福ねこ」

人様に贈るも良し、一人にて楽しむも亦良し、京都洛北・「工芸離世」。手づくり、手描きの京都職人技の逸品、この時期ならでは。19日より展示します。

招き福ねこ(徳大) 金鈴紋京都離世 高さ32cm ¥25,000(税別) 一個のみ
招き福ねこ(大) 赤ぶち紋京都離世 27cm ¥18,000 (税別)一個のみ
招き福ねこ(小) 赤ぶち 13cm ¥ 3,000(税別) 一個のみ 他に水玉が一個あります。
京都のねこは芸術性が高い。
月の「らびっと」二種、高さ18cm 各 ¥5,000 左は雪輪、雪輪模様は平安時代から使われていました。雪は五穀の精といわれており、その年が豊作になる吉祥の象徴とされていました。月、うさぎ、そして雪輪、京都ならではの長く愛される伝統から描かれる、この時期ならではの絵模様。右は木賊(とくさ)天に向かって真っ直ぐに伸びる習性がある植物。そのすっきりとした姿や凛とした佇まいをとくさ模様という。特に京都では成長や繁栄を表す縁起の良い模様とされています。とくさ越にみる月。耳の中の色が右が金、左が赤。各一個づつのみ。

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