投稿日: 12月 03, 2019

安土 草多のランプ

カテゴリー: Liberal Arts

家でのイベントが多くなる12月から1月は、誰しも表情のある灯りで癒されるというもの。

ガラスは1、2ヶ月に1回程度外して中性洗剤で洗えばこの水面のようなガラス面の美しさを維持できますし、真鍮の部分は真鍮磨きで磨けば、ゴールドの輝きが不思議なくらいに蘇ります。好きなものは大事に丁寧に使い続けていきます。
四角い底ありのタイプ、水面のように和らぐ灯り。
花が開いたようなフェミニンな灯り。
シンプルな開き、これもまた魅力的なのです。存在はちゃんとあります。
小さくてコンパクト、その住まいの住人の、住まいへの愛を感じさせるのがランプの灯りだとも云えて。とても大事なものだと思います。

投稿日: 12月 01, 2019

森林公園

カテゴリー: Liberal Arts

今日で「さくら」「めぇ」が仕事を終えて湘南に戻りますので見送りに。三ヶ月ほどでしたが、今年はかなり珍しい二度の大きな台風もこの子たちは乗り越えて頑張りました。あれは大変だったろうって思います。お疲れ様でした、ありがとうですね。

茅ヶ崎のやぎの里に戻るらしいです。
21日(土)17:00~19:00 クリスマスのキャンドルイベントがあります。

投稿日: 11月 30, 2019

安土 草多 個展

カテゴリー: Liberal Arts

ゆらぎ・ぬくもりのガラス展は続きます。

スタンダードとも言える、光はたった10ワットなのに効果は大きい。
いろんな種類を持つと、こういうのも欲しくはなる、バブル。
緑のガラス、色付きのガラスは個展の時に出てきます。
上と同じ、残り少なくなりました。透明と並べると存在に目がいくようになります。
クラックの入ったランプ
上のもの、寄ってみるとこんな感じ、光の拡がりに意外性があります。
長いランプ、あるようでなかなかない。クリスマス。

投稿日: 11月 30, 2019

HONDA CB1000R

カテゴリー: Liberal Arts
実に美しいバイクですね、最近見た中では最も。1年半ほど前の発売ですが、それぐらい経ってきてちょうどよくなってきた、服でもありますね、1年寝かすってこと、買った時のシーズンじゃなくて次のシーズンにずらして着るってことです。デザインってそんなこと、その時だけの価値じゃなくてね。コンパクトなボディと運転姿勢の楽さがツーリングに向いています。とにかくあらゆる部分のパーツデザインと性能にバイク好きな開発者の思いが詰まっている、バイクが売れない時代、乗らない時代に稀有な存在であります。こういうネイキッドでありながらCBR1000RRのエンジンを搭載しています。バイクが売れない時代の価格政策のたまものでしょう。価値に対しての相対的な価格が安すぎる。ETCを組み込んだのもあります。これは工芸であり民藝だな。日本人はこんな優れた製品を造っている。

投稿日: 11月 30, 2019

Le Paris des surréalistes

カテゴリー: Liberal Arts

シュルレアリストのパリ・ガイド こういう視点のパリ・ガイドはおもしろい、出た時から気になっていて。単なる観光のガイドなどではなく、幻視のパリ散歩へ読者を誘おうというわけである。「その発祥地であるパリなくしては、シュルレアリスムは、理解されることも、感知されることもない」というアンリ・ベアールの言葉どおり、日々、パリの街を歩き、生活していた彼らシュルレアリストの感性のありかは、パリの街の風景とそこに醸成された《息づかい》と切っても切れぬ関係にあることをテーマにした本です。シュルレアリストにとって、パリの風景、歴史、地形、そこに流露する《息づかい》が何ゆえに誘惑の対象であったのか、彼らの感性と思考をたどった本と言えるでしょう。

シュルレアリスムとデカダンス 100年前のパリ。

投稿日: 11月 26, 2019

on

カテゴリー: Liberal Arts
スニーカーをスイスのonに変えよう!フェデラーが参画したから。ウエアはユニクロだけどどうするのかな、やがてはonになるのかな。onはいいなぁ、去年のドイツでのアウトドアショーでも面白いことやっていた。
若くポジな会社on、スニーカーをイノベーションしている。
ロジャーも投資したみたい、ならウエアもか?それともフェデラーの仲介でユニクロの資金が入るのか、いやこういう若くてクリエイティブな会社はそのまま独自で進んで欲しい。