7月 05, 2019
7月 01, 2019
Shall we dance
6月 29, 2019
チンクエチェント
6月 27, 2019
ガルニエ
パリへ。ハードな日程とアフリカ熱波の北上の影響で40度超え連日猛暑のフィレンツェを終えてパリに入りました。とはいえ連日の38度越えの暑さが続くパリ、今年はちょっと、暑すぎて普通じゃないみたいで、ドガの愛したガルニエのすぐそばに宿泊です。
6月 25, 2019
プラート郊外のレストラン
素敵なランチを挟んで、朝8時から12時間ぶっ通しの打ち合わせがぴったり8時に終わりました、みんな若いってことは、、僕はさすがにヘトヘト。イタリアの人、仕事しますね−。成功している企業に共通する項目、世界どこでも。夢中に仕事、そして美味しい料理。
6月 24, 2019
E30 イーサンマル
このCM色んなバナーとかで見ていて、気にはなっていたものの見ていなかったのです。時差で早くに目が覚めてしまったこともあって、見てみようとおもって見たら、これがいいのです、制作のよくオッケー出しましたねBMWさん。こういう作りのショートムービー。古い車をもう一度主役にもってくるということ、そして物語が、なんかね、いいですよね。車がどうしょうもなく好きだから、当然この車は大好きな車だった。でもやはり手の届くような車ではなかった、憧れですよね、この当時。今みても当時のまぶしさはやはりそのままにカッコいいです。シルキーシックスというBMW伝統の六発のストレート、つまり直列、エンジン音も独特で。益子で藍染っていう設定もいい。手づくり。息子役の子役の子の表情のうまさが際立ちます、自然で、ほんとの親子のようでした。早朝からぐっと来ましたね。
6月 22, 2019
横浜美術館
DESIGN RESEARCH UNIT / MWL STORE
6月 22, 2019
葉山の近代美術館
7月13日からだけど、これは行きたい。柚木氏による解釈、なぜ今、鳥獣戯人画なのか。そして「雨ニモマケズ」どちらもうちの店にある、気になって。。
ART IS HIGHEST HOPE
6月 18, 2019
リーチ・マグ
リーチ・マグの親子、やはりかわいいですよね。とても持ちやすく、愛着のわく形が手に馴染みます。紅茶、ほうじ茶ラテ、玄米茶、ハーブティにどうぞ。MWL STOREは日常のお茶とその周りにある世界を売っています。
Like no other Made in England
6月 17, 2019
鳥獣戯画の陶泉窯
清水寺に向かう、五条坂の陶泉窯さん、少なからずのご縁を感じています。まず自分は高山寺の鳥獣戯画にとても感心を抱いていたこと。六本木のミッドタウンにサントリー美術館がございます。2007年の暮れに開館しているのですが、その時の開館記念特別展が「鳥獣戯画がやってきた!」-国宝・鳥獣人物戯画絵巻の全貌-というお題でした。その時の図録も買っていてそれが残っています。サントリーさんはもともと「山崎」(ウィスキーの名前でなくて、場所のこと)から始まったようなもの、京都ですね、そういう意味でサントリー美術館として何を東京のど真ん中のミッドタウンに持ってくるか、というところで、やはり国宝の鳥獣人物戯画絵巻だったわけです。それに興味津々で行っていたわけでして、それがどうも僕のココロの底の深いところに残っていたというわけでございます。
そして、仁王門の「うね乃」さん、今の京都で出汁とうどんで、自分的には一番美味しい「うどん」といろんな人に伝搬しまくっていた自分です、京都へ行くと、このブログでの紹介もそうですが、ずっと、必ず行きます、必ずです。のうね乃さん、それが、最近教えていただいたことでびっくりしたのが、いつもうね乃さんに行くたびに注文していたカレーうどん、なんと、うね乃さんが、カレーうどんの器にと、陶泉窯さんに別注された、鳥獣戯画が鰹を削って、うどんを食べている絵になった丼だったのです、最近になるまで、何回も食べておきながらそれを知らず、うどんを見て、器を見てなかったのですねぇ、、、木を見て森を見ず、だったのですね。。陶泉窯さんにお教えいただくまで知らなかったのです。さらにMWLが創業の頃からお世話になっている、京都府舞鶴市の「真泥」さんの奥様、村山朋子さん、そのご両親とも陶芸家でいらして、お父さんの村山光生さん、が五条坂の陶器市に昔からよく出ておられたのですが(今はもう真泥さんご夫婦に代替わりしている)その時にいつも店を出していた場所が、なんと、なんと、ちょうど正に陶泉窯さんの真ん前で、いつも出されていたと、そして村山朋子さんは幼い頃によく、お父さんに連れられて市にきていて、その向かいにある陶泉窯さんの二階で遊ばせていただいていたという、、、全く、私は、うね乃さんに始まり、全てのことが、知らないことで、偶然に全てが繋がっていたという、、、なんともまぁすごい話なのです、しかも私が陶泉窯さんに初めて入ったのも、誰の紹介でもなく、五条周辺を隅々まで歩いていて、たまたま、あぁ、いい店だなぁと思って入ったお店だったのです、そして偶然見つけた「鳥獣人物戯画」に大騒ぎして、陶泉窯さんの奥さまにいろんなことをお教えいただいたのでございます。今更ながらすごいな、ひっぱられている。取り扱うべくして取り扱わねばならなかった、絵模様の「鳥獣人物戯画絵巻」なのでございまして、高山寺さんが引き合わせてくれたのでしょう、きっと、そうに違いない。
京都を歩いているとすぐに200年ぐらいのタイムスリップに出会う。
歩かなきゃです、旅をしなきゃです。いろんな街を、出会えることがいっぱいあります。うちの店は過去歩いた出会いで成り立っています。自分の目で確かめたことばかりです。知らないことを学びたい、教えていただきたい、ただそれだけです、それが楽しい、だからワークショップで色々な師に出会いたいと思っています。