投稿日: 7月 22, 2022

Dream UP UK

カテゴリー: Think.

コーン・ウォール州のセント・アイヴスから英国最北端のジョン・オー・グローツまでの旅が夢、叶えたいものだ。その練習のために北海道を5年間かけて、毎年の夏の1週間にグルグル回った、R1250RTがやはり楽だった。その本番がここだ。イギリスで3週間ほど、R1250RTをレンタルすると30万ほどだ。全長で片道で1400キロほどだから往復で3000キロほどの旅になる、1日を150から200キロ走る前提だ、北海道を走った感覚で言うとそれぐらいが体にも優しい、いろんなところが見れるし、1日1日で。道も北海道並みに走りやすそうな感じだ。何よりも治安が安定している。今のアメリカじゃこういうわけにはいかない。冒険王はいつか、もちろんタンデム。

R1250RT とはこれだ、伝説のRという水平対向のボクサーエンジン、重心が低く直進安定性が良くて、タンデムの環境も良い。大きさが故に人が疲れにくいバイクである。白にするとどう見ても白バイにしか見えないけれど。

投稿日: 7月 21, 2022

EGG OPEN SAND

カテゴリー: おいしい
エブリディ トマトをおろし器の中ですりおろす、簡単だけど本物でおいしい、を創り紹介したいだけ 洗いものが少ない、電気使用料も少ない

すり鉢の小に生卵を割っていれて、レンジで爆発しないように生卵をフォークでかなり突き刺します、ま、何回かやればコツがつかめます。レンジ600W で30秒ずつをくりかえす、様子みながら、自分の好きな固さ、固まり具合にもっていく、塩、胡椒、パルメザンとかオリーブオイルとか、おすきなものでどうぞ。オーブントースターで焼く。バルミューダなら尚良し。あくまでも基本、しあわせのレシピの数は多いぞ~ ガス使わない分、省エネ。 トータルでどれだけエネルギーを削減するか。アボガドは後乗せ、トーストしてからね、だったけど、これはチーズが来てるからトーストに乗せて焼く、チーズの香ばしさが出ますがな。お皿は出西窯 しあわせのレシピ

投稿日: 7月 20, 2022

22 秋の展示会 第一弾

カテゴリー: お知らせ

22年秋の展示会の第一弾が始まります。来週28日(木)が初日になります。アーティスティックな作品200点ほどが並びます。今までとは一味違う陶磁器の数々、伝統と革新の創作の発表会です。

いよいよ、秋からひと月に一人、あるいはひと組の作家さんたちの展示会が2月まで続きます。

大人のプレミアム・シリーズ 開幕します。

投稿日: 7月 20, 2022

村山光生 白釉・中鉢「素顔のままで」

カテゴリー: アルチザンな人たち

白というかグレーが正しい、暑い夏に涼しげな陶器である。サビの部分の線とグレーの釉薬の色が、形も含めてフランスっぽいのである。フランスの伝統色として、壁や木に塗るペンキの色の基本色にある色だ。昔からこの色が好きだった、釉薬がぽってりと乗っていて、さらにフランスの陶器のようにも見えるから不思議。じゃぁ、何に使う?そうだなカフェ・オレ ボウルだよね。そんなこと思いながら、村山作品って深いなぁって。木で燃やしている窯は多くはない、やっていても年に2回ぐらいのところが多い、儀式化してるところがほとんど、薪だから出る表情ってのもあるのだろう。それも長々と燃やさずに高い温度まで持っていく、高圧高温で出る表情のあることよ。この器がどうも好きである、気にかかる、個人的に、初めて見た時からそう思っていた。一目惚れってやつよ、理由はそのフランス的な佇まいからだ。パリジャンだね。今ももう30分ぐらい手にして、裏を見ている、美しいのだ。欲しいな。ダイアナ・クラールのLive in Paris の「素顔のままで」が流れている、この器に合うなぁ、この曲。

直径:約148mm 高さ:約67mm  ¥4,400

投稿日: 7月 20, 2022

すり鉢の使い良さとデザインの良さ

カテゴリー: アルチザンな人たち

おろし器が人気なのですが、実はこのすり鉢がまた素晴らしく、、、大きさが絶妙、洗いやすく使いやすく、底のシリコンがしっかりして不動の地位(位置?)を築く。

色とデザインも秀逸、しまねっこ!

すり鉢、おろし器とも昨日再入荷しています。

山椒の木のすり棒、いい香りします。すり鉢は小で、すりこぎは17cm です。レフティーなオレ
アボガド半個、ペッパー、オリーブオイル、パルメザンチーズの粉を少々、塩も少々、レモン汁少々でさっぱり美味い。めんどくさくなくて、あっという間にできる。ホールウィートの自家製パン、農協牛乳うまいコクとキレ。イギリス・デヴィッド・メラーのカトラリー。このアボガド・トーストはエース・ホテル京都の朝食で出てきて、うまさに驚き、それ以来作ってます。

投稿日: 7月 20, 2022

LITTLE SCARLET

カテゴリー: Made With Love

こんなに小さく愛らしい、リトル・スカーレット種のイギリスいちご。それを一つ一つ丁寧に摘んでいきます。自家農園の限られたいちごです。

QEⅡ御用達 イギリスの王室は産業をとても支援しています。それが国力になります。