投稿日: 3月 11, 2022

本日発売のリニューアルOZmagazine今こそ横浜編

カテゴリー: お知らせ

リニューアルされて、情報も最新に濃密に!OZmagazineを持って、新しさ際立つ横浜へお越しください。この2年で随分と「アタラシイ」が増えた横濱へ。街はどんどん新しくなる。

全く最新の情報にリニューアルされました、オズマガジン、商品を掲載いただきました。
68ページからのヨコハマモノガタリという記事特集の中で取り上げていただいています。お題が光栄です。
左端の小北條の横浜・蒸気船急須と甚秋さん銀杯 尾池豪さんの折敷 急須はワンアンドオンリーの在庫となります。
神奈川の作家・尾池豪さんの白漆の折敷と黒漆のマグカップ それぞれ一個ずつの在庫
石川町・元町エリアでの掲載です。

投稿日: 3月 09, 2022

ウィーン工房

カテゴリー: アルチザンな人たち
ヨーゼフ・ホフマンの系譜が今も脈々と残る、今現在のウィーンのウィットマン家具工房。ウィーン分離派の精神を受け継いでいる。うちは家具選びのアドバイスも出来ます、知識はふんだんにあります。建築と内装が重要にはなりますが。私が愛する家具工房です。日本に正式な代理店は無いように思う、高いし、これを理解させるプレゼンがいるから、クライアントに。でもそこから出来た室内空間は生涯満足できる。ストーリーがあるから、クリムトを始めとする。ウィーンは音楽もデザインも様式も家具も素晴らしいのだ。
私がリチに入れ込むのは彼女がウィーン工房の人だったからだ。上のWITTMANN家具工房のロゴはこのロゴからの派生というか影響というか素にしている。
要は新世紀100年遡ったこの時代にこんな素晴らしいデザインの便箋やメモ、請求書、納品書が存在したのに圧倒される、斜め読みせず、深く読んで、気づいて欲しい。ウィーン分離派の仕事。

投稿日: 3月 09, 2022

ウィングチップの急須に小北條の多様性を見る。

カテゴリー: アルチザンな人たち

間もなく新茶の季節がやってきます。いいお茶をいい急須で呑むと全然違います。煎茶はおいしくて、体に良い、日本人の優れた日常習慣です。急須で淹れるお茶の習慣を取り入れていきましょう。

切手の切れ目のように一つ一つを手で道具を付けていく穴、パーフォレーションといいます。靴のウィングチップシューズの穴のように開けていきます。一個一個にとても手のかかる、他ではなかなかお目にかかれない、小北條ならではの”こだわり”のある急須です。 創作の多様性を求めるのは小北條。一個のみの品です。LIKE NO OTHER  11,000円 税込

指先に集中した他にない作品 MWL STORE ORIGINAL 日本に一個しかない。
北條陶房ならではの土の表情

投稿日: 3月 08, 2022

The Five Corners Quintet

カテゴリー: Liberal Arts

すでに絶版で、配信もありません。当時はビニールでもありました、というかそれが主流だった。この軽快な都会的な音が好きです。ストールン・モーメントという名曲のUFO版のボーカルをマーク・マーフィーが歌っていて、多分そこからの影響だと思われますが、同じくこのアルバムでもマークは数曲歌っています。特に「This Could Be The Start Of Something」がボーカルの立ち上がりが鳥肌ものにいい、ドラムとヴィブラフォンの掛け合いもとてもいい。曲名もいいですね、うちの店のテーマソングにしています。 2005年リリースの名作

投稿日: 3月 05, 2022

お父さんの書斎の椅子をアーロン・チェアに。

カテゴリー: リスペクト

只今故障中の僕のアーロンですが、お尻のシートを横から留めているボルトが長年の使用によって緩んでしまっていたのに気づかずに突然落下、落下と言っても本体の部分までの5㎝ぐらいですが、その時にボルトの先がなめて、欠けてしまい。入らなくなってしまって、修理待ち。

他に変わる椅子など自分にはない。最高の椅子だから。腰にいいとにかく、そしてデザイン。

投稿日: 3月 03, 2022

リチ・リックス

カテゴリー: Liberal Arts

素晴らしいコレクションでした。多分京都にはもっとあるから、京都で奥深いところを見てみたいものです。柳原良平はこの二人に習った生徒だったことを発見した。個人の見解ではありますが、京都時代よりも、ウィ-ン工房の時代の作品の方がキレっぷりがすごいですね、やはりホフマンに見られている意識があったのかなぁ。

本日のバッグ