投稿日: 12月 07, 2021

森山未來という文化人

カテゴリー: アルチザンな人たち

文化人・森山未來さんである。彼の演技が好きである。うまい、体幹がしっかりしている演技をする、どのような役柄にも変容する。バレエの基本があって、神戸出身の人である、そこも理由の一つ。神戸は文化都市であるから。

神戸新聞社のMeets 日本最高のリージョナル誌である。
織田作之助原作の物語
オノマチと組んだこの演技こそ、僕を虜にさせた名作への彼の演技だった。NHKが創った傑作ドラマ、未來さんの演技がひかる。

投稿日: 12月 06, 2021

ふろふき大根

カテゴリー: おいしい
かけすぎや、大根が口の中でとろける。直売で新鮮だからでしょう、火の通りも早く、青首より15分は早く熱が浸透して、素材をとても柔らかくして、しかも煮崩れなどございませんね。三浦大根はやはり違う。音さんのお皿にピッタリ。
今年上がりの自家製の味噌使用

投稿日: 12月 06, 2021

三浦大根

カテゴリー: リスペクト

今や、こだわりのある八百屋さん以外ではあまり見かけなくなりました。ほぼ青首大根一色。そうなると、食べたくなるのが人情でございます。いただきました。ありがとうございます。早速、ふろふき大根にします。

 

今や希少で貴重なり。
いい形で、うっとりしますな。

投稿日: 12月 05, 2021

私的民藝オールスターズ @コーヒー

カテゴリー: アルチザンな人たち

久しぶりにコーヒーを飲んだ、何年ぶり?家で飲むのって。知り合いの息子が作っているコーヒーが手に入り。美味しいなぁ。草ちゃんのウッドハンドルコーヒーサーバーと出西ハッチのドリッパー、森山轆轤の盆ではなくてパン切り皿。開化堂のコーヒー筒、日本製のハンドミル、綾部・村山パイセンのコーヒーマグ、田中俊介・コーヒースプーン

このマグ最高。サイズ、形、色 薪窯です。
ええな、サーバーもドリッパーも
シュトーレンを食す。

投稿日: 12月 03, 2021

栗原はるみ -夫と歩んだ料理人生-

カテゴリー: アルチザンな人たち

録画していた栗原さんのテレビを見た。最初から最後まで栗原さんと同じように涙がとまらない。僕は録画で見ましたが、再放送は未定ですが、必ずまたやるでしょう。NHKオンデマンドなら中旬までは見れるようです。

 

栗原さんに教えていただいたことは多い。今見ても全くもって新鮮で美味しそうな料理が並んでいます。家の本棚より。
栗原はるみ本を最初に発行したのは文化出版局、あの「ミセス」「装苑」のです。やはり文化はセンスがいいです。
この鍋に憧れて。。。流行りましたね、フランス鍋といえばこのル・クルーゼが最初でしたね。今じゃ国産まであります。
うちの家宝、もちろん今も現役、どうもなっていません、いいものはね。フランスから抱えて持って帰ってきた。25年ほど前のこと。食器や鍋、道具はいいものを最初から使うということを教えていただいた。結果長く使えて想い出にも残るから。特にこのように手で造られているもの。

投稿日: 12月 03, 2021

もぎたて長野のりんご

カテゴリー: アルチザンな人たち
待ちに待ったりんごです。注文させていただいていたのがもぎたてで到着、部屋中にりんごの香り。大きい!
入っているパンフとか紙ものがかわいくて伝わるー
しゃきしゃき音がしますよ、食べたことのない美味しさと水水しさ、りんごって。。。美味しいー、日本の果物は農家さんのご努力でどんどん美味しくなっていますね。ありがとうございます。ぶどう、柿、りんご、いちご、梨が大好きです。みんなそうか><…><とにかくうれしい。おいらの卵ポテサラにも小さくして入れてみよう。

投稿日: 12月 02, 2021

12月9日(木)よりコウダ’スタイル受注会 ④

カテゴリー: THE 神奈川, アルチザンな人たち

スタッフが愛用するコウダさんのバッグの紹介しますね。商品名:Squall M 幅:約21cm 高さ:約23cm マチ:約21cm使用して8か月ほど、この近い色の二色こなしも洒落ていますでしょ、上級者の色合わせ。服とコーデするとお洒落度がぐっと上がりますね。そしてこの使いやすい形です。

ふつうのトートとは全く異なりますよ。自分の手でお確かめお願いします。
国防の要、海上保安庁とパチリ。以前西表島行った時の高速艇の出る港周辺には大型の海上保安庁の船舶が全国から集結していて、そう尖閣に回ってきているのです、とても緊張感がありました。
マチが大きいと使い勝手がいい場合も多いですね。
ハイカラさんとはハイカラーから来ているのです、高い襟、つまり異人さん由来の文化を真似た、先取りの精神のこと。横濱の文化はハイカラさんから、それも開国してからです、つまり蒸気船、黒船ですね。そして多くの資金をこの地に落とした、お茶の加工場の存在があったのです。まさにこのあたりから山手の丘、その人たちがハイカラの文化を落として行った。これはここの今の景色ではありますが、まさにハイカラさんなのです。日本のどこでもない、横濱の港、それはハイカラさんがつくらせていた、歴史を紐解けばすぐにわかります。このハイカラ景色が大事なことは、横濱イコールのハイカラな景色のこと。お茶と横濱の歴史。
トートの基本に忠実なコウダ’スタイルのバッグ、どこにもないもの

ご注文いただいてから、およそ四か月後のお届けになります。