STUDIO VOICE

野村訓一責任編集というところ、年に数回発行、一旦廃刊したがその存在の重さに再発売に至る、ユースだけが読める雑誌を標榜する、それはそれでいい。広告は徹底して選んでいる8社ほど、媒体とクライアントの関係は大事で、広告とも言えるが、このラフの新生カルバン・クラインの解析のテキストからしても雑誌にとってクライアントとの関係がいかに大事かということを。このカルバンは広告でなく記事だ、8社では費用は賄えない、販売部数でもわかんないが多分賄えないだろう、対象とする世代は雑誌は読まない、買わないからで、情報はその業界人でもない限りネット関連からの斜め読みが殆どだからだ。
が、しかしこの雑誌は重要だ、スタジオ・ヴォイスだから、ということでなくそのアティテュード、尖りっぱなしでいいわけで富めるもの誰かが支えればいい、昔から若く面白いものはそうだっただろうから。毎回発行が楽しみな雑誌はそうない。
紙には紙にしか表現できないものはどんだけ進んでもあるというもの。
一番下の二年前のアニエス・ベーが表紙のインベントリー、スタジオ・ヴォイスほどの尖はないが、取り上げる事象は面白い。