コーニッシュ・シーソールト

スモークされたソールトは色んな使い途がございます。
バーナード・リーチに因んだ食器を扱っている者として、その彼らが生活した地コーン・ウォールという地方にとても興味が引かれました。イングランドの西の涯と言われる、どちらかというとイギリスらしくない、天候や風景、自然に恵まれ、比較的温暖だといいます。そんな地に思いを馳せていますと、偶然出合ったのがこのコーン・ウォールの海塩なのです。これは知ったことそのものに、繋がりを感じてしまい、いつもそうなのですけどね、繋がり、というのが、僕らの中で勝手に生まれてしまう。そしてそれが自然でとてもいいモノだからせっかくだから紹介したい、そしてそれが色んな暮らしを豊かにする一つになれば尚いいよね、というそんなちょっとしたことの積み重ねです。やがてこの塩もたくさんのところで扱われて行くことになると思います、きっとね。その始まりの頃のきっかけで少しづつ皆さんに知っていただければと思っています。先人たちが暮らした地方の豊かさが作品に華開く、日本の各地の陶芸も、工芸も同じことですよね。その物作りだけではなく、その周りにあるものも見つめいていたいと思っています。注意深くね。
美味しいものへのヒントはすでに日本だけでは生まれない、でもそんなにむつかしいことでもないとも思います。面倒くさがらずに試してみることかも知れませんね。愛する人たちの喜ぶ顔が見たいこと、そして小さな事だとしても新しいにチャレンジすることなのかなぁ。
塩の使い方一つで豊かになれる、気持ちが、それを教えてくれます。
今じゃ、ちょっと洒落たレストランやカフェで普通に出てくるような料理、もう家でも簡単に出来ますよね、具材が揃うようになりましたから。時代が変わるってそういうことだと思うのです。

美味しいものを作ろう、愛する人たちのために、素敵なお皿で盛り付けしよう。