オードリーとジバンシー

「最後のクチュリエ」と呼ばれたユベール・ド・ジバンシー。ジバンシーと言えばオードリー・ヘップバーンです。切っても切れない仲、ジバンシーにとってはオードリーと出会えたからこそ、斬新なデザインと鋭い感性が評価され「モードの神」と呼ばれていたのでしょう。「麗しのサブリナ」サブリナ・パンツとはここから生まれているのです。「昼下がりの情事」「パリの恋人」「ティファニーで朝食を」「シャレード」「パリで一緒に」「お洒落泥棒」「華麗なる相続人」の8作品の全てで衣装デザインを手掛けています。特に「ティファニーで朝食を」のあの黒いドレスは永遠のドレスです。オードリーにしてみればジバンシーと出会えたからこそ、そのお洒落感性は磨かれて彼女の人生の全てが、最後までお洒落になったとも言えます。人と人の出会いと自分を理解し知っている人とつながっているということの大事さですね。それは生涯を通じてです、人は何人かの人に支えられる。

ジバンシーと共に

バレエの基本から来るダンスのキレの良さがモードにさせる。