魅了する常滑急須

今の常滑クリエイティブを代表する人「伊藤雅風」さんであります。 [クラッシック バット モダン]  英語で書くよりもカタカナでの表現がより相応しいと私は思う。進化し続けていて「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」方丈記の一節でありますが、雅風さんの創造性の根源を言い表す言葉として、私はこれを用いたい。創造性の河なのだ、しかも無尽蔵にあるんじゃないのか、と思えるほどの河の流れであるのだから、これは凄い。基礎を積んだ創造性を開花させて。スダンダードな急須の世界において、何を、きをてらうものを創るで無く、一見スタンダードに見える物を極めて行くことの難しさをサラッとその手から生み出せる人はなかなかいない、つまり私がいつも言う、ゼロから生める人、同じように見えるものを、異なる一からで無くて、ゼロなのだ。それが他とは異なる。天才的ではあるが違うと思っている、「日々努力の人」それが相応しいように私は思う。さらに、ここでの素晴らしさはまだ若いということである、どうなっていかれるのだろう思ってしまうのです。

2021 MWL STORE  – 常滑の急須作家さん達の創作展 – より。