ドロップス / 森 正洋 展より

今回のフィーチャー作の一点目は「ドロップス 」1994年頃の初回制作にあたります。カラフルな水玉模様の『ドロップス』です。製品のシリーズというよりはひとつの柄の呼び名で、すでにあった形にこの柄を施して、94年頃から展開されていきました。それがなぜか今、また新鮮に映ります。当時のカタログには、コーヒーC&S、ケーキ皿、コップ、ティーポット、煎茶、手付き小鉢、大鉢、大皿の掲載がありましたが、しばらく平形めし茶碗のみが作られていましたが。また復活しています。そこがフィーチャさせていただいた要因ですね。お見逃しなくなく。

径:105mm 取っ手を含んだ径130mm 高さ:40mm ¥1,320 (税込)手描きの証、模様の位置、異なりますでしょ? そう、一個一個描いているのです、モリデザインの特徴ですね。色々な用途ありです。デザートやサラダをちょこっと入れたりと。取っ手がついているだけでも、入っているものを美味しく感じ取れる。「美しい食卓」ってのはそんなものですよ。改めてまたそこからスタートしましょう、リセットされてます、ライフスタイルのあり方そのものが。
用途はなんでも色々
大鉢:250mm x 180mm 高さ・70mm ¥4,400
楕円のボウル、少し大きめなので盛り鉢とか、サラダ、パスタとかに。
楕円大皿:280mm x 180mm ¥3,850 これも、楕円というのが新鮮で盛り付けに使い良いサイズではあります。楕円の平皿 大きな魚、刺身、唐揚げの盛り、などなど。
上から見たところ
二つセットでテーブルコーディネートできます。なかなか無いですよ。可愛らしいデザイン。
この手元の形が意外と飲みやすくて。デザインの特徴にもなっています。
カップの径:70mm x 65mm 皿の径:145mm x 25mm セットで¥2,750 (税込)カップとソーサーもコーヒーでも紅茶でもいけます。さすが白山陶器、しっかりした使いやすい形です。しかも波佐見白磁の特徴で、強い!

森正洋の強く、優れたデザインを日常に使う、それこそが森さんが目指されたものです。「中庸のプレミアム」森デザイン。中庸のプレミアムって簡単ではないですよ、どこにでもありそうで実は無い。それが出来ているブランドは世にいくつもありませんから。まずその思想に気づく必要があります、それにはそれを使う、使い手がよく知っていることが前提、色んなことを、そこで初めてその偉業が理解できるというもの、ムムム。とは言え、とっかかりはそんなむずかしいものでなくて、あっ、かわいい、なのでしょうが、実はとても周到によく考えられているのが「中庸のプレミアム」の特徴なのです。それを使っているうちに段々とそのすごさに気づいていくことになる。理論が構成されています、自分の中には。

「平凡の中の非凡」とも私は言い続けてきました。 そう、今や普通に暮らしていることすら、そうなってしまっているから、ご理解いただけるのではと。いかにそれが尊くて大切なものであるものなのかということ。それがモノにも存在していると、ずっと説いてきました。この時代になる前から。

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