灘の生一本

わが故郷の酒である。最古の日本酒銘柄「剣菱」500年の歴史がある。名だたるスコッチの蒸留所ですら1700年代後期である。日本の優れているところは長く続く老舗が存在し続けることにある、製法もそのままに、歴史がある国でも事業としてこういうものが数百年も続く、しかも業界の中心にいて、モダニズムを生きるブランドは少ない、そこに学びがある。龍馬さんも呑んだ「剣菱」であります。こういうニュースで時代対応をする老舗を知ることができます。

美しいデザイン、いいラベルデザイン 剣と菱が効いている

日本の伝統工芸は世界に通用しうる。うわべのかっこよさだけにとらわれていては本質を見逃すことになる。