おかえりツバメさん。

中区の山手の丘に早い子たちがやってきているように思う、何羽かを見かけ始めました。東南アジアからほんとうに長い距離と時間をかけて飛来します。巣作りを去年と同じ子がすることはまずありません。そして生まれた8割ほどが一年くらいの寿命であるようです。ですから毎年、このような小さい体で、尊い命が命がけの旅でやってくるのですね。おかえりツバメさん。