石川町での営業が余すところ、後4日(4/30,5/3.4.5)の金曜日までとなりました。石川町のこの街でこの店の街物語が始まりました。お客さま、ご近所さまに育てていただきました。感謝と御礼の言葉しかございません。
元町に行くともう通りからはこのように見えることはありません。特に11月中旬からの年末の安土草多さんのガラスの器と灯り展は、この街の風物詩として、毎年「ああこの灯りの季節が来たら年末になったと思うわ」というお客様のことばが嬉しかったです。この7年間のこの通りへの想いもひとしおのものがあります。私たちの出自は石川町、それを忘れることはございません。
ありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました。

