バッグ祭り
祭り、祭り
今週入荷、この生地、インディエンヌシリーズの生地は南仏プロヴァンスが産地になります。産地を海外に移さず、メイドインプロヴァンスを貫いている老舗メーカーの生地を使用。ボーケールとは南仏の都市の名称。南仏プリントのルーツとなったインド更紗の模様、それに自然をモチーフに、南フランスらしい要素をエッセンスとして加味しています。南仏らしいイエローが秋を演出します。
秋のお洋服にとても似合います。一つの表現としてコーディネートに加えてみてはいかがでしょうか。
トートのような手持ちと、シャーリングの部分を絞れば、肩入れ、肩掛けができて、これからの季節のアウターを着込んだとしても肩にフィットしてくれる紐の長さのサイズとなっています。展示会では脇に挟んだ状態で見えるのがかわいいと思いました。
素材からくる軽さ、とにかくこの軽さにこだわっています。便利です、内張はナイロン、内ポケットも3箇所。
ありきたりの日常から解放してくれます。横浜ではMWLで扱います。
黄色が秋らしくて。
サイズはM:平に伸ばした状態で 幅:約37cm 高さ:約31cm 奥行き:約12cm
価格:税込10,450円
ハンドルはそのまま絞らないそのままの状態で:約34cm シャーリングを絞った状態で:約54cmです。
製品は丁寧な指先の仕事:日本製
手洗いにてお家にて洗えます。
Charm インディエンヌ シャーリングバッグ サイズM 柄ボルドー
サイズや価格は上記の黄色に同じ
インド柄に南仏のエッセンスを掛け合わせ、日本の手仕事で具現化
インド布はヨーロッパへと渡った
1498年、ヴァスコ・ダ・ガマがアフリカ最南端を経て、インド航路を開拓すると、ヨーロッパの列強の国々はこぞってインドを目指しました。目的は、宝石や香辛料、そして綿でした。インドの上質な布の多くはヨーロッパに渡り、美しい色彩でエキゾチック、しかも色落ちもしない布として人々を魅了しました。日本の安土桃山の信長、秀吉の芸術開眼の100年前の話。
歴史を知ってモノを選ぶMWL STORE 斜め読みでは本質には届かない。