投稿日: 12月 03, 2019

安土 草多のランプ

カテゴリー: Liberal Arts

家でのイベントが多くなる12月から1月は、誰しも表情のある灯りで癒されるというもの。

ガラスは1、2ヶ月に1回程度外して中性洗剤で洗えばこの水面のようなガラス面の美しさを維持できますし、真鍮の部分は真鍮磨きで磨けば、ゴールドの輝きが不思議なくらいに蘇ります。好きなものは大事に丁寧に使い続けていきます。
四角い底ありのタイプ、水面のように和らぐ灯り。
花が開いたようなフェミニンな灯り。
シンプルな開き、これもまた魅力的なのです。存在はちゃんとあります。
小さくてコンパクト、その住まいの住人の、住まいへの愛を感じさせるのがランプの灯りだとも云えて。とても大事なものだと思います。