Posted on 4月 12, 2021

中庸のプレミアム

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車の話をしているが、実は誰にもわかりやすいように引用している、服と車好きで、服が先だが、そのマーケットの話。中庸のプレミアムのマーケットの「象徴」がモデルチェンジして世代交代し8世代目となる。その考え方はキープコンセプトだ。特にデザイン周りが、変わっていないように見えるのだが、実は大きく全てが変わっている。が、紛れもない、化石燃料時代の最後のゴルフになるのかも知れない、かも知れないのである。一様、業界は化石燃料全廃のロードマップを描いていて。それも言わばそんなに遠くない年代に。そして急速にその次の世代の開発を進めている。具体的には例えばVWではid3やid4のことだ。しかしながらその内容の技術は一見先端的には見えるが、本当に使えるのか?という不安がまだある、特に外出先の充電拠点とそれに要する時間のことがまだ技術的な途上にあり、イメージばかりが先行しすぎて、さも最終のように思えるが、まだまだ開発途上なのである。そういう意味で化石燃料車はその、ハイブリッドという技術で最終まで来ている。トヨタが先導した日本においては。VWのゴルフ8はそれに現実的なデジタルを加えた。EVはテスラのように高額化とその補償プランをセットにした背景ならなんとか維持はできるのかも知れないが、維持費がである。トヨタもEV化の先兵はレクサスのようで、プレミアムブランドでそれをする、中庸ではない。立て続けの新商品の開発をしていて、発表を待つばかりのようである。特にこの時代、去年から劇的に変わってしまったこの時代に、富むものはさらに富むのだが、ごく少数の人たちである。それ以外の普通の人たちが、極端な電気化や自動運転化や環境化のパーツを組み込みすぎることによって高額化し過ぎた車そのものを買い続けれるのか、と言えば微妙である。無理だろう。他にも必要なものがある。そういう意味でこのゴルフ8は小排気量化とマイルドハイブリッドの導入と先端的なデジタル技術を「それなり」に盛り込んでいて、自動化、燃費、環境配慮に対しての現実的な答えの到達点としていて。それが、”化石燃料時代の最後のゴルフ”ではないか、と私が言うゆえんである。ではないか?と言う理由は、去年からのコロナ禍があるからで、国や自治体が社会保障支出に疲弊して、本来それがなければ、官民あげてのEV化の拠点整備によるSDG’sの持続目標をもっと前面に押し出せる「予算」があった。それによって社会の活性豊かさのロードマップも。今はもうそれがない、出せない、廻せない、コロナ禍関連の社会補償に回さなければ社会そのものが動かない。国民は納得できない。これらの背景により、この車社会のEV化はコロナ禍による影響でスピードダウンを余儀なくされた。やめるわけでなく、まずはコロナ問題に集約する必要があるからだ。これを収束させなければ何も始まりはしない。

コロナ禍によって、マーケットはプレミアムなトレンドマーケットとニュートレンドのマーケットに分けられて、ほとんどがニュートレンドのマーケットに向かい始めている。もともとミッドトレンドマーケットにあり、そこで市場を確保できていたものさえ、ニュートレンドマーケットに降りて行こうとしている。これはとても危険なことである。ミッドトレンドマーケットの定義を「曖昧」として、船の舵をニュートレンドに切る、これは一見正しいようで、実は違う。それはそこに残れるブランドと残れないブランドがあり、自らそれを見極める必要があって、あまりの時代のスピードに自分を見失うことなかれということなのだ。ブランドの位置付けは冷静に判断すべきで、一度降りたものは2度とは上がれないのがブランドの価値であるから、エッセンシャルなマーケットとはレッドなオーシャンがさらにすでに大きく広がっているということであり、ミッドで生き残れるブランドは少ないが、確実に選ばれたブランドはあるし、実はブルーオーシャン化しつつあって、それは外の人にはわからない、自分たちだけにしか。「中庸のプレミアム」の定義を今一度見直す(変更でなく腹落ちさせる)時代なのだ。それとデジタル化は別物、デジタルはデジタルで進化させるのだが。デジタルが全てを癒してはくれないのだ。

日本でも間も無く走り始めるゴルフ8
何がどこが変わった?というようなデザインだが実に美しく細部を詰めている。
特に今回のフルチェンジは後方からが美しいようだ。
内装はそのインターフェイスをタッチ化、シフトレバーの定義すらやめた。車はデジタルで完全に外部と繋がっている。

STAY SAFE SOCIAL DISTANCE 2021 MWL

Posted on 4月 10, 2021

感染症対策

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これからが本当の正念場。イギリスのジョンソン首相が描いたロードマップが俄然輝いてきた。ヴィジョンを示すことの大切さがある、大将の言うことに従うということは、そのヴィジョンを示す必要性と、それにかけて見るという気持ちに人をさせる重要性がある、リーダーの資質であります。特に弱った時代にはそのように見える。大将の引っ張り方に差が出てきている、西欧の国家を見ていると…イギリスの発生状況は8日は3,030人、ピークの1月7日時は1日になんと68,000人だった。日本の昨日は3,447人で日本をも下回ったのだ。これはすごいこと。PCRなど徹底した環境があるのにだ。理由として挙げられているのがワクチンの普及、人口の半数がすでに接種を終わったというから。そのロードマップと接種の実行性、ワクチンビジネス大国の国家としての威信が示され始めている。日本のワクチン接種は今は1%だ、そして今年の始まりから見てもそのロードマップは右往左往だ。ヴィジョンが見れない。国家観が見れないのだ。ジョンソン首相はトランプ氏に近いような人かと極東から見ていて思っていたら全然違っていたということ。さらに7月末までに全成人に打ち終わるというロードマップ。それにはついて行くよねジョンソン首相に。その後の色んな政策も国民の理解を得やすくなるのは確かなこと。ブレクジット問題など山積みの課題の処理が待つ未来に。とは言え、まだまだ予断を許さないのがこのウィルス症候群であります。どうか先行する国家ヴィジョンが正しく進んで行き、我が国の先例になって、我が国への参考になることを祈っています。まずは身の廻りから気をつけて、キホンに忠実に新たにわかってきたことを採り入れながら、丁寧に生きて行きたいものです、絶対にこれってものはまだありませんからね。でもイギリスの状況からは少しは明るい未来も見てとれるように。。。。。これからが正念場。(個人の主観であり、意見、メモランダムは後日消去されます。) 

STAY SAFE SOCIAL DISTANCE 2021 MWL

Posted on 4月 03, 2021

Ko’da-style

Posted in Think., アルチザンな人たち, ディレクター私物

12月に行なった行田さんの受注会で自分用にオーダーした2点を届けていただきました。(同時期の12月にオーダー頂戴しましたお客さまのオーダーも入荷しています。順番にご連絡差し上げております、少々お待ち下さいませ。)これが実に良い、良い、良い。持ってくるくると廻ってしまった。嬉しくて。手の工芸品とはこういうように気持ちを昂らさせてくれる。いつもと違い、今年は洗いをかけたものをオーダーした。当然色は部分的に少し、落ちる、白いところにかぶってくる。でもそのオチ感は想定通りで、これがいい。赤いのがそれが出ている。洗うのだから、自然素材は落ちますよねぇ。この自然感がいい。オーダーして4ヶ月ほどだけど、あっという間だった、出来てきたことが嬉しすぎるのだ。葉山から届いた。ここは石川町の駅前。むふふ。もちろん今からでもオーダーいただけますよ。4ヶ月を楽しくお待ちいただきはしますが。じきですよ。コロナでなんか時間の感覚が早いから。楽しみを見つけません?

動画です。
これぐらい色が落ちて白い部分に付きます、洗いの都度、その落ち感は違います。自分への許容の心づもりが必要です。微妙と思うなら、洗わないものを持てばいいだけです。僕はこの洗った感じが好き。より行田さんらしいから。濃い色はわかりやすい、下のベージュはわかりませんからね。
遠目で見ると落ちた感じはわかりにくい。それぐらい。

STAY SAFE SOCIAL DISTANCE 2021 MWL

Posted on 3月 14, 2021

Design New Life for Tomorrow

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まもなく五周年を迎えます。表現なども新しくしていきます。新しい生活のそばにMWL STOREがいつもありますように。

ロンドンのセントポール大寺院前の郵便ポスト、デヴィッド・メラーさんが、バス停などのデザインと共にした公共デザインの一貫、街に残るデザインを美しく。そこが大きく欠けています。

Posted on 11月 15, 2020

Long Way Up LAに到着。

Posted in Car & Motor Cycle, Liberal Arts, Think.

素晴らしい apple tv の企画です、是非ご覧を。最終回LAに到着、先週で番組の中のストーリー、ドキュメンタリーでLAに到着した、実際に到着したのはずっと以前の話。番組の11回を見ていますと、まあよく着きましたねという感じです。リアル冒険ですね、何度も泣けました。特に前半と最後のメキシコを抜ける、縦走するのが大変なのだと、ただ抜けるだけでもかなり危険な治安が世界最悪なところがまだメキシコに存在していて、え、まだメキシコってそんな状態?って驚いた、よくこんな有名人二人がこんな内容の旅に出かけたものだと、無事でほんとうによかったって、冒険だほんとうの、ずっと次の週の心配してた、ほんとうにLAに着いたのってね。

ハーレーのE-バイクとRIVIAN/EV/Electric Vehicleトラックが欲しくなった。どちらもデザインと思想がっこいいね。空気の悪いLAではEVはもうなくてはならないもの、プリウスはハイブリッドでその先鞭に貢献したけれど、あらゆる所でプリウスだった時代がある、LALALA LANDの映画のシーンで出てくる、そのツーマッチプリウスに対するアメリカの答えがテスラだったのでしょうね。プリウスがアメリカ人に気付かせた功績はでかいなぁ。
日本のクルマに真のグッドデザインが欲しい。ゲームチェンジャーがいる。
最後の方のユアンの言葉
今回の南米編だけじゃなくて、アフリカ編なども見ているとほんとうにユアン・マクレガーの人柄が伝わります。
チャーリーの言葉 
後ろはずっと道中をSNSでフォローしていたハーレーのファンたちがLAに入って迎えたシーン。
ユアンの言葉、厳しい旅であればあるほど、着いてしまえばそういうことになるようだ。
冒険の旅がスタートしてから髭をはやしっぱなしだったユアン
メキシコの国境を越えて最初に向かった町はパームスプリングス
家族が迎えていました。しかもここはPALM SPRINGSの、なんとACE HOTELです、2度行っているからよく覚えているんだ、この昔のダイナードライブインをリノベーションして作ったホテルをね。いい所なんですよ温泉もあってね。

いい番組だった、appleに感謝です。

Posted on 10月 16, 2020

陶の森 陶研

Posted in Think., 街物語, 開物成務

とこなめ陶の森の陶芸研究所から2021年の募集要項が3部ほどお送りいただきました。40歳未満の方なら応募できます。2年の研修期間があります。それが終わっても常滑に住むことになるでしょうね、その方が便利ですいろんな意味で。この時代、手にしっかりした思想を持てるということは羨ましいことです。町が予算を挙げて次世代を生もうとしています。常滑の魅力ですね。全国でも珍しい例です。店に募集要項置きます。

ひたむきに

Made With Love  常滑愛

Posted on 12月 31, 2019

「清水 小北條」展

Posted in Made With Love, Think., 開物成務

私が感じる清水 小北條さんの仕事に、”センスがいい” という言葉がある。美しい造形を作るには実はとても重要なことで、伝統の継承や技量だけでは到達できない部類であると私は信じて疑わない、誰でもが持てる感性ではないのだから、これが多分一番難しい、修練だけでも届かない世界がある、芸術全般のことだけれど。