投稿日: 3月 16, 2024

ぞくぞくと「春」が「京」より。

カテゴリー: Made With Love, アルチザンな人たち

絵付けの適正にかなった色使い、基礎が積み上げたたくさんの選択肢から創造されている。それは芸術性の力なり。歴史ある京都で生まれ、育つ過程で、だけに、身につくものだと思える。懐の深い「京」の町。当然のことながらセンスが付加されている、個性とも言う。

本日(土)20時よりインスタグラムにて初日20日(木・祝)の予約受付、作家お二人も初日は在店いただけます。

 
 
 
 

歴史ある京都が生む、若手の京・現代陶磁器。学びと経験が豊富という言葉を付加しておきます。

投稿日: 3月 15, 2024

🥔じゃがいものポトフ

カテゴリー: アルチザンな人たち

こういう料理になってくると、俄然、寛史さんのうつわが効いてきて、とても美味しくいただけます。この右手のボウルはとても重宝する大きさです。汁物のいろんな用途に使えて、アイボリーがベースなので、料理の見栄えも良くて、美味しく感じる、寒い時はこういうシンプルで味が腹にドーンとくる料理がいいですね、ウチキさんのバゲット、バッグはテンベアのバゲット・トートで運んで、美味しいスタイルしています。

#大井寛史

投稿日: 3月 12, 2024

春が「京」からやって来る。

カテゴリー: アルチザンな人たち

春☘️が京都からやってきはります。

愉しみにしていた春の作品が続々とね、やってきます。初日の20日(水・祝)の午後過ぎまでご予約でのご入店になります。ご予約などの詳細は近日中にインスタグラムと、この場でご案内いたします。

 
 
 

芸大の陶芸専攻を卒業後、さらに府立の陶工高専をも卒業し、そして京都の工房での制作の現場での10年以上の経験という、基礎が違いますえ。技術と見識が創造性へと到達する、最短スピードで駆け上がっておられる。

広く豊かな知見と経験から生まれる創造性が今も、これからもとても魅力的です。

歴史ある京都から「若く・新しい」をお持ちします。

投稿日: 3月 07, 2024

いつもの器で、いつもの朝が始まって

カテゴリー: アルチザンな人たち

The standards of my Life.

大井寛史さんのプレート

久しぶりに作ったスコーン バランスといい大きさがぴったりでしょ。よく焼いたのが好きなんです、だから卵は両面焼いてます。ハイ、今日も美味しい生活が大井さんでスタートですやん。

投稿日: 3月 03, 2024

TEMBEA 春の新作①

カテゴリー: アルチザンな人たち

本日入荷、まず2点UPします。

黒の素直なレザートートです。上質なシュリンクレザーです。軽く柔らかくて、春夏らしいレザー、そしてTEMBEA BRAND。

シボが入ったシュリンクレザーは丈夫でキズが目立ちにくいのが特長。 エナメル加工をした牛革は、水や汚れがついてもさっと拭き取れるお手入れのしやすさが魅力です。

TMB-1705N  サイズ:W24*H35*D11cmSHRINK LEATHER  (完売しました3/9

 
 
 
 
 
 

あまりにキュートすぎて叫びました。

3HANDLE TOTE CAT

マチのないフラットなトートバッグ。肩掛け、斜めがけの2wayで使えます。薄手生地の帆布です。

TMB-21040A  サイズ:39*42.5cm  ¥13,200(税込)    (完売しました3/10)

ハンドルショルダー
手持ちハンドルだとこんな感じ 裏のプリントはこんなの
 
 
 

投稿日: 3月 02, 2024

ユキヒロ

カテゴリー: アルチザンな人たち

おととい来て読み始めた。内容濃い。高橋さんはとにかくファッションの人でねご自分でも初めの頃(経歴としてスタートした7、80年代のこと)ブランドやっておられていました。YMOのあの独特の衣装系も確か高橋さん。高橋さんの存在はやはりミカ・バンドからで、小原さん高中さんという加藤さんが選んだバックというフレコミで当時すでに刷り込まれていて、存在感のあるドラムの人だなぁと、ま、ギターもベースもそうですけどね、ミカ・バンドは。ミュージシャンで音楽のセンスも服のセンスもいいという数少ない人、加藤さんと高橋さんが揃っていたミカ・バンドはその音楽性もさることながら、ファッションもお洒落だったわけです。

 
 

で、ユキヒロさんと言えば、加藤和彦になり、加藤さんと言えば、安井さんに至ってしまった。横浜の人、フェリスの中高から文化学院の油絵科を卒業のアート系、いろんな経歴が素晴らしい、作詞につながった。無論、歌謡曲の名曲の数々もさることながら、加藤さんとの作品はそれらの集大成としての成熟感があるようにしか思えない。彼女にとっても素晴らしい晩年であったように思う、誰よりも濃い人生だったように。パパヘミングウェイという加藤さんのアルバムはヘミングウェイゆかりのナッソー、コンパスポイントのスタジオで録音、現地まで行ったメンバーは、ユキヒロ、小原礼、龍一、憲司、ドラム、ベース、キーボード、ギターに珠玉が揃っての録音で、今聴いてもすごい、もちろん作詞は全て、安井かずみさんである。歌詞、音、作曲の全てが心地よい、メモリーズのスティールパンがとても良いです。スポティファイで、まず歌詞をかみしめながら曲の演奏の一つ一つを思っていただきたいな。

安井さんという横浜ゆかりのジャイアントな才能な人の想い出。

「メトロポリスのルムバ、ルムバ、地下のクラブでルムバ、ルムバ、誰も知らないルムバ、ルムバ、ゼルダの過去、寒い国からきた女」この曲のユキヒロのドラムがもう最高です。キーボードは龍一が急病にてこれなくなり、矢野顕子が急遽参加した。最高の三部作の一つのアルバム「うたかたのオベラ」からの一曲。加藤さんも安井さんも録音に参加したメンバーもみんな高い次元で創作した。そんなアルバムを知って欲しい。