投稿日: 12月 06, 2024

インテリアのセンス

カテゴリー: A Day In The Life, DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA

向こうの内装と言えばすごいものが多過ぎて、そもそもの環境が違うやん?って思ったりして、参考にならないものも多いのだけれど…

これは違ったな、部屋の広さ、照明、家具、壁面収納、そのレイアウト、家具選びのセンス。全てがぎゅっとしていて、とてもセンスがよい。そんなに遠いものでない、全ては自分次第である。

僕は今は洋服が主たる表現になる、ライフスタイルストアを標榜していますが。服の業界の歴史と同じくらいにインテリア業界にいました、その頃からライフスタイルを言っていました、つまり建築と内装とそれに伴う、家具、テキスタイル、家庭用品、照明、のことです。

それらがベースにあって、今のファッションスタイルを言っています。世界を見ても、世にあまりないのです。

パリに2軒ほど、バルセロナに1軒、ミラノに1軒、ニューヨークに1軒、自分が訪れた都市の中ではね。

全てを総合したライフスタイルストアの提案を築きたい、いつも自分の頭の中にあります。

洋服だけではないのです、あらゆるものが豊かに絡んでくる、そうなると面白い日々ですよ。人生もね。

いいものを買いましょう、服でもなんでも、まずそれからです。本質を見極めている店を選ぶことです。

投稿日: 11月 29, 2024

綺麗目デイパックの銘品

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA, La La Begin BOYNA

デイパックは数々あれど、その主流はアウトドアブランドのものであります。アウトドアする人はそれでいいのです、そのオン、オフで両方の思想で、否定などできない。

しかし、アウトドアしない人が持つデイパックとして、しかも普段は綺麗目、ジャケ・スラとか綺麗目のワンピースにも合わせておきたい時に、無理な思想なく、控え目なディテールデザインで、オンの女性の日常を意識した、デザイン、使い勝手、色、大きさ、強度、ブランドとしての世間での周知のレベルの高さ、大きすぎずに都会の日常としての通勤電車にも持ち込める大きさ、そして背負ってかわいいのか?

とにかく綺麗目推しであり、日常の仕事に使える、A4サイズのPCすら入る17リッターサイズ、細部の使い勝手を徹底的に落とし込んだ仕様。色の好みを問える、4色展開

都会の女性にとって、使いやすく、持っている光景がとてもスタイリッシュな、数少ないバッグに至っています。

STANDARD SUPPLY

細部の仕様を極めた、都会派の仕事する女性には、極めて使い良いデイパック 素材感の良さ、うっすらと光ある表面がプレシャス感があり、そこがアウトドア系との分かれ道、控え目のブランド表示、デザインの良いジッパーつまみ、などなど、デザインをベースに意識した細部が到達している全体像と大きさ。これ以上はなかなか難しいのであります。

色は4色 GREY X BEIGE、BROWN X GREY、KHAKI X ORANGE、BLACK x  BEIGE  この掛け合わせの色は後の方の色は内部のデバイダー部分の色であり、本体の見える色は前の色になります。つまりグレイの表面に内部のデバイーの色はベージュというように、こだわっております。

価格:23,100円(税込)   

サイズ:幅 33cm 高さ45cm 奥行き12cm 

素材:ナイロン100%、裏加工ウレタンコーティング、牛革の部分づかい

Made in Japan

 

都市派女性の好適品のデイパック 、仕事!する!
 
さあ、仕事、仕事
ちょうどいい大きさで、且つ、綺麗目見えする
スタイリッシュはスタンダードサブライのこと
色は絶妙4色で展開 お好きなお色あります!上質、プレシャス感が漂う、ブラウン 綺麗目のワンピースにすら、美しく着こなせます
私なら綺麗目に合わせてコーデします。そこがスタンダードサプライのアイデンティティーだからです。そこが他とは異なる、グッドなポイント、この微妙に光る生地がプレシャスポイント 女性に似合います。
背負った時の見え方が良いです
しつこく綺麗目、綺麗目というのは現物を手に取ればおわかりいただけます。デイパックなのに綺麗なうしろ姿!山には行かないけど、山にも行けるって。そこなのですよ。
仕事する女性の強い味方の綺麗目デイパックのスタイリッシュ版がスタンダードサプライ 二子玉川で企画している企業の製品だから、働く世代の人たちのニーズをよく理解している都会派ですね
色付けのセンスが抜群、ブラウン
カーキ
クロ
そしてグレイ
背中の向かって左にジッパー付きのポケット、ここ便利、携帯や財布などがあせることなくすぐに取り出せて、でもしっかりセキュリティする、場所やジッパーの仕様で、かつ取り出しが面倒でないです。
 
なんともな、キーストラップまで配置して、よく考えてられますコト!
両サイドには傘に水筒 仕事のお供のポケット配置、内側にも同様のポケットあって、スタイル的に外に見せたくない人にはそこに入れるってこと。さすが都会派やってくれます。行き届いとる。
上質な、日本人の気持ちに行き届いた配慮をレイヤーし企画、製造を日本で行う。スタンダードサプライ
 
 
 
 
 
 
ね、若干光った生地でしょ、これがいい、綺麗目ですね。 

投稿日: 11月 29, 2024

NEEDBY heritage

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA, La La Begin BOYNA

軽さ、柔らかさ、ハイウエスト、尾錠で絞る ジーンズの今の見え方 国産デニムの履き心地の良さがここに極まる。ジーンズから降りないジーンズ、 日本デニムの銘品 そしてスタンダードに見える いつまでも

Made in Japan

 
尾錠で絞る、スタイルのいいデニム
重すぎない、やわらかいデニム、でもしっかりとしたデニム感が残る

投稿日: 11月 27, 2024

安土展の時のミュージック

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA

安土さんの時はここんとこSHE & HIM です。よくぞこの時期にさせていただいています。これだけの数を創っていただくのは大変な事だと思っています、いつも、感謝の気持ちでいっぱいです。余談ですが安土さんは荷物として送られてくる梱包のスタイルが完璧です。作品への愛情がその時点から伝わってきます。お店にとってとても大事な事なのですよそれって。しれっとそんな大事なことをされています。だからエンドユーザーさまに丁寧にお届けしたい気持ちに自然になってしまいますね。あたり前ですけどね。硝子は壊れやすいから美しいって、だから音楽選びも真剣です。関係ないようであるんだな、空間演出ってのがね、作品だからさ。どんなに多くても、どう美しく、この方向から見てもらうか、って、毎日毎日、ディスプレイを更新しています。

達つぁんじゃないけれど、最高の音質(SONY) 最高の選曲で展示会をお届けしています。

クリスマスソングスと「草ちゃんの灯り」がしつこいですが、バッチなんですよ、特にこのSHE & HIM  
昔のGAPの広告のような、設定はクリスマスじゃないけれど、いい夢のある広告クリップ。こんな感じ、が、安土さんの灯りのイメージとして僕は持っていて。夕方4時半から夜の🎄クリスマスの時期の部屋の灯りとツリーと料理。この時期からお正月明けるまで一年で一番楽しい時期じゃございません?昔から、小さな頃から。。。大企業の広告クリップ全部作り変えたい。

投稿日: 11月 18, 2024

今年の表情

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA

8月には発信されていましたね。オレゴン州ポートランドのフランセス・メイさんのショップ、女性のためのセレクトショップとしてセンスがよくて秀逸なショップさん。行った時には必ず訪れています。日本のセレクトにはないセンスを持っていて、合わせがやはりセンスいいし、必ず今年の表情ってのを加味しています。価格が価格なのでひたすら若いってことでないし、やはり大人、モデルさん見ればわかりますよね、でも美しい。

ポートランドは北の北、西海岸の、サンフランからシアトル超えて、です、8度ぐらいかな今の日中って。

でも行くべき街、ACE HOTEL や STUMPTOWN COFFEE ROASTER の発祥の街 規模も大きくなくていいし、環境問題にとても気を遣う街、ナイキというシューズブランドの本社が近くにあります。ナイキはどんだけ大きくなってもニューヨークに本社を移さなかった。思想のあるブランド まぁ桁ちがい。ニケね、ギリシャ神話です。

ブランドストーリーがとてもしっかりしています。大きな会社でもそれがないところ多いんで、中興の祖たちがそれに気づかないと、成長は続かないよ。

 
ウエスタン合わせるか、アメリカ人! 西部では日常ですからね 
 てなことで、スタンジャンですわ、話題になっているのは

投稿日: 11月 17, 2024

日本の宝

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA, Liberal Arts

どれだけの叡智があるだろう、どんなことをしても守ってもらいたい。アメリカで生まれたコンビニエンスストアはすでに崩壊していたものが、日本の手によって、時代寵児の優れた事業モデルとなった。アメリカの良い部分に、日本の愚直さが加味されて、世界で例を見ない優れた事業モデルに昇華している。

その真髄はセブンだけは店頭で余計なことをしていないと私は思っている、別格だ。

トヨタと7はその双璧である。日本から、日本人の経営からそれを奪ったら、日本の凋落にまた拍車がかかる。セブンがすごいのはセブンがZEROから始めたことが山ほどあることで、そこから全ては始まっている。今はなきダイエーの中内功さんがローソンを持ってきたのは、かなり早かった、確か箕面にあった、ダスキンのミスタードーナッツの近く、ダスキンこれも一号店だった、しかし、それらが日本に、美しい、正しい、ビジネスモデルに昇華させたのはセブンが初めであると、私は思う。

70年代後半にやはり、ロサンゼルスにセブンイレブンの原型を見て利用もしていた、場所はウエストウッドであるUCLA近く、ウィルシャーブルーバードを少し入ったところ、エリアにはロイヤルみたいなファミレスもあって、日本のその手のアメリカを元祖とするビジネスの店は多々あった。それらの内の一つが7だった。7は日本が作り替え、大きな収益の出るビジネスモデルにした、日本のお宝だから。なんとか頑張って非公開まで行って欲しい。

 

 

アメリカのセブンイレブンは2005年から日本のセブン& アイの傘下にあるが、台湾に展開されている膨大なセブンイレブンはセブン&アイと直接の関係はない、2000年にアメリカのセブンイレブンと直接に永久ライセンスを取得していたからだ。名前は同じでも別物で展開している台湾では。

そういう状況を見てると、カナダを本拠に置くこの企業からはとても魅力的に見えるのだろう、世界経済をこれから引っ張るのはインドを含む東南アジア、人口の増加と市場性を考えると最もその地域に入りやすいのが、コンビニエンスストアであり、それには銀行経営もついてくるからで、収益性のレスポンスがとても短く、早い、大きいビジネスモデルであると言える。日本や台湾はレッドオーシャン、インドを含む東南アジアはとても強大なブルーオーシャンと言える。この辺りは幸いにもまだ、小さな紛争はあっても決定的な国家間の戦争状態がない、それも利点。ルックイースト(日本を見てる)見てきたからそういう意識も高いのかもしれない。地政学的にはそういうことだ。

その根っこを持つ(つまりアメリカのセブンイレブン)セブン&アイの含み資産価値は想像を絶するだろう。

守らなければね、もう飽和状態の限界点にある日本からグローバルに視点を移すとそうなる、それをカナダの企業(確かルーツはアジア系)に気づかれてしまった。セブン&アイの経営陣、猛烈に仕事をする時だ。

人口減少が進み続ける日本が高い収益を起業視点で持ち続けることができるのはオウンドである、自分のものにしていることにある。北欧や英国が物は生産しなくても収益性が高いのはそこら辺である、アジアでも真っ先に日本がその成熟型の先進国(人口減少)に直面して、すでに入ってしまっている。頭を使うということにある、体が動かせない時代になってしまったからには。

投稿日: 11月 13, 2024

クリスマス包装紙

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA

うちはクリエイティブに異常にこだわります。やりたくないことはやらないし、入れたくないものは入れない。特にこういうモノ、少しずついろんなものに手をつけることができるようになってきました、包装紙ってのは最もやりたかった部分です、箱とか缶もねやがてというかまもなく、でもね、実力が伴ってこないとそんなのできないですから、明日から使い始めます。

さあ、この時期のプレゼントにこのラッピングで。ギフト、好適商品も多数増えてきました。アナナスの紅茶、スタンダートならサン-チャで、手袋、マフラー、キャップ、セーター、エトセトラ、、、、、、、

今年のラッピング、これにしました

 テーマは、恋人がサンタクロース、背の高いサンタクロース
これも使っています、去年のクリスマスから、柄が年中使える、美しい柄なので。

投稿日: 10月 26, 2024

VITSOE

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA

内装インテリアは生きる日々の暮らしに、とても大事で、リラクシングの要です。そして永遠に使い続けて、地震に強く、引越しても持っていけます。生涯使えて、追加もできます。うちも以前の店があった石川町から全量もってきて、足らない部分は親しいお知り合いにいただきました。究極のSDG’sだと思い導入しました。もうやがて10年になります。いい家具を選んでおきましょう。

 

投稿日: 10月 18, 2024

初日のご来店ありがとうございました。

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA, ナイス・コーデ

おはようございます。京都府の真泥さまの二人展は、予想通り、新しい素敵の発見があると、大好評でございます。

そして、そんなスタートの初日の昨日に同時に入荷してまいりましたのがこれでございます。

うちはライフスタイル品揃え店です。元町ではうちしかないジャンルのストアーでございます。陶磁器とお洋服の両方を同じ売り場で同じ人間が、知識深く、売る、全力で注力しているストアーのことです。

アドバイスが本望です。そのために日々色んなところに出かけ、色んなことをしています。

昨日、これからの季節に必須で、昨年、大人気だった🐑ラム・ウールのニットが入荷してまいりました。

暖かくて便利な羽織となる、オフショルダー・ニッティングのベストとカーディガン、モックネックのスウェーターの3タイプ。今年はあえてベーシック色に回帰して、厳選セレクトしました。ベージュ、グレー、ホワイト、ブラックのことです。

ディテールはワイドでオフショルダーという基本を守っています。

どこのニットよりもお薦めしたいニッティング・トップスです。

昨日早速動きが出ています。今なら在庫も各色がございます。お早めにどうぞ。

左はしがオフショルダーで、肩下まで来る🐑ラムのベスト、これがいい、温かい。他にはない形が昨年も人気でしたね。お早めに。

真ん中の秀逸な軽さ、動き、上質なグレージュのダウンジャケットの下に仕込んでいるのはモックネックの🐑ラムちゃんの、ホワイト。パンツはウール素材のなんとサルエルパンツ、サルエルですよ、まずはご試着を。

左のバッグの大と小は日本製のジャガード生地を日本で縫製している、このスタイルにベストフィットなバッグです。ご覧になり手触りや生地のセンスの良さをお確かめください。

三点で今年のプレシャススタイルの完成。大人のビジネス通勤、ご会食、ご旅行にと、これからの季節へのフィッティングは確かなものがあります。

この服の由来となるストーリーテリングを語りましょう。

人生を楽しくするのは外見、つまりお洋服が、まずです。内面の鍛えた知見はそれから自然に出てきます。

いいお洋服をお選びください。