投稿日: 4月 25, 2024

昨日の朝

カテゴリー: Made With Love

塩の入っていないコーンを中に入れて作ったマフィン、甘くなくて、塩味でもない。草ちゃんのグラスでこの大きさがとても使い良い、こういうグラノーラとか、サラダとか、トマトの冷たいスープとかね、これから活躍します。毎日使う、毎日ね。

普通のグラスのサイズじゃなくてね、少し大きくて、背はそんな高くない、とても美しいカタチさ。

投稿日: 4月 24, 2024

大人の女性のスタイル

カテゴリー: Made With Love

ほんとうにいいモノを、少しずつ増やしていくコト、がココにはあります。

モノ・コト・ココ リアルな出会い。手触りだけがもたらしてくれるモノ。

 浜松注染(ちゅうせん)染め なんともまあもモードであります。わがニッポン(ハナハナ完売しました)
京・大井萌子さん 彗星の如く登壇されています。わがニッポン

投稿日: 4月 16, 2024

新作・春夏:TEMBEAにしか出せないもの

カテゴリー: Made With Love, お洋服とバッグ

バッグは重要で、服よりも、その人そのものを表してしまう、靴と同じだ。人格を現す。人格がでもいい。持っているバッグ、あるいは靴で、どんな服を着ていようが、その人そのものを現す・表すものなのだ。バッグのブランド、シューズのブランドがどれだけ大事に製品を創り続けて、販売されているかなのであります。それを見ています。だからポツンと手に持っていても、ポツンとシューズを履いていても、その人そのものを表して、現しているというものです。

その人の物語が出ている、だから大事で、服飾雑貨ってのは。何を持っているか、履いているかは。同じ言語で話せるのかと思うから。たとえそのバッグが自分のテリトリーじゃなかったとしてもですね。

サイズとしては最大だろうと思います。いい色であるブルーグレイで、絶妙でしょ。柔らかい11号キャンバス(帆布)にPVC(ポリ塩化ビニール)コーティングをほどこしています。用途は耐水性と耐久性です、大きなバッグですが濡れても平気ですし、水拭きができて汚れも落としやすいです。雨の日や、キャンプなどのアウトドアのバッグとして、あるいは大きさからマザーバッグとしても最適で、持っているだけで個性が際立ちます。上質なトートです。強い。

サイズ:幅43cm 高さ35cm マチ幅22cm ととても大型が便利な用途にお薦め。デカさがいいです、他にない。

価格:23,100円 税込

そろそろお一つどうですか? テンベア(放浪)です。

 
 

昔から夏のスエードはお洒落に必須と相場が決まってます。避暑地のスエードシャツの着こなしとかがそれです。上質な革がもたらす、手あたりの心地よさや、独特の風合いは、「肉厚な牛革スエード」のレザーだけが持っているものです。特にこのナチュラルレザー。やわらかくて、余計なデザインは一つもなく、テンベアのいつもで内ポケットもありません、ハンドルはバゲットトートは違い、真ん中に着いています。

使っていくうちに自分らしく育っていってくれる銘品であります。上質でシンプルスエードトートならテンベアです。もちろん全ては日本で行っています。

サイズ:幅24cm 高さ33cm マチ幅10cm でもA4が入ります。

価格:25,300円 税込

都会をテンベア(放浪)するスエード、長い付き合いできます。

絶妙な避暑地感覚 いやぁ実にワンピースにこれ一つでステキ
縫い方も簡単そうで、こだわってます。
テンベア(放浪)する都会人へ 男女
強そうな縫い方してます
汚れてエイジングする美しさも楽しめるのがこういうスエードです

白、それも真っ白、文字はスカイブルーという表現がらしい。夏ですね、港が見える丘公園!すっきりと、白いTシャツとオアスロウのGパンだけで着こなしていただきたい。あるいは真っ白なコットンのワンピースとか。放浪な存在が際立つというものです。持っている人に独特のプレゼンス(存在する)をプッシュする無二な存在のバッグ。品格があり、上質です。

サイズ:幅30.5cm 高さ36cm マチ幅14.5cm.  いさぎよい夏らしい白、濡れません、簡単には汚れない白、水拭きできます。

価格:18,700円 税込

綺麗目、夏らしい品格 テンベア(放浪)の精神のバッグ、ストーリーをお手元に持つ。

横浜らしい、感じ、中でも全てが始まった地、元町です。これで山下公園を闊歩するというものです。さぁ、あと3ヶ月で待ちに待った元町公園プールも始まります。日本一素敵な森の中の都会地元プール。
すっきりな白、雨にも汚れにも強く
かわいい底
しっかり留めたリベットボタン 縫わないところがいいね 日本最高のPVCバッグを元町で売る。放浪の精神を心にテンベア

元町のTEMBEA MWL STORE

投稿日: 4月 11, 2024

春野菜のスパゲッティ

カテゴリー: Made With Love

ふと、今日は春野菜のスパで行こうと。主役は青大豆とブルーチーズ、青大豆は低脂肪で甘みが強い特徴がある。そしてブルーチーズ、さらにアスパラ、鶏肉のハム、生クリーム、牛乳、ブルーチーズがベースの味をくれるから、塩胡椒は少々である。家帰り、30分で作った、やはり。うまいぜよ。パンは昨夜作ったもの。

イタリアンな夜は続く。。。美味しい食卓には美しい器 それが人生

見てくれなど全く気にしない、おいしけりゃいい 皿、出西窯 ウッドプレート尾池さん、また来年まで。ありがとうございましたー。

投稿日: 3月 31, 2024

チェリートマトのポモドーロ

カテゴリー: Made With Love, おいしい, アルチザンな人たち

平日は荷物の関係とかもありクルマで来ているのですが、週末はバスで来ています。その時の帰宅時の日課としては、チャーミーさんのウィンドゥをいつも見つつ、ビオセボンさんの隅々を見るというのがお決まりのコース。

これがね実にうまいのですよ。

フラットなうまさですね。玉ねぎ多め、しめじも多め、ピーマン、ハムにウィンナーをオリーブオイルで炒めてNo,12のディ・チェコこれが普通の量販店ではなかなかなくて、どういうわけか、ディ・チェコはどこでもあるのですが、12番のサイズをわざと外して無いのです。細いのと短時間で茹でられるのが好まれるのか。それがこのご近所では京急ストア・ユニオンではあるのですよ。このサイズが太くてソースの絡みとかが良くて、そして麺は色々試してみましたがディ・チェコに味がなれてしまった、旨味ですね。それで選んでます。

でね、このトマト、味はついているのですが、優しくて、素材のうまさを感じることができる。

以下ビオセボンの商品説明

シチリアの太陽と潮風で育ったそのままお使いいただけるソース。コンヴィーヴィアのミニマルな透明ラベルデザインは、何が入っているかを開示する哲学が込められています。

【CONVIVIA/コンヴィーヴィア】

コンヴィーヴィア社のブランド名は、convivial joy (=集う喜び)を思い起こさせるものにしたいという願いからつけられています。日曜日はお母さんが午前中いっぱいをかけてシンプルでおいしい料理を作り集まった家族にふるまいます。シチリア島の原材料を中心に商品開発をしているほか、降り注ぐ太陽を活用したソーラーシステムを導入するなど様々なサステナブルにも取り組んでいます。

◎オーガニック

◎ヴィーガン対応

◎グルテンフリー

◎遺伝子組み換え作物不使用

◎人工香料、保存料不使用

ってここまでくると美味しくないのが多いんだけれど、これが美味しい、雑味なくて、こういうことかと思ってしまった。パスタの歴史が長いイタリアですから。どうか輸入を続けてくださいビオセボンさん。日本企画のオリジナルではないから継続できるかな。。。

品質に変化を与えないためにであろう、茶色のガラス瓶、これが軽いので驚く、リサイクルとか、物流のコストとかビオな製品であるが故に筋を通したパッケージになっています。フランスにしてもイタリアにしても、食も含めてこういう思想はちゃんとしてますね先進国は。
ビオセボン直輸入ってのにひかれましてね、期待せずだったのですが、期待を遥に超えて、日常に入ってきました。添える野菜などとの絡みがよくなるのですよ。今はセール上代で320円です、320円でこれだけのトマトをこの量であるなら安いです。一度での使い切りがいいですけどね劣化させないために、2人だとちょうどいいサイズです。真っ赤ですよ、チェリートマトだから、驚く赤さ。

投稿日: 3月 22, 2024

傳えること

カテゴリー: Made With Love, アルチザンな人たち

今回私はこれを買わせていただいた。

大井さんたちの作品が少しずつ少しずつ増えて行く。あと今年ももう少し寛史さんの、実に美しい「蛍手」の作品を買いたい。

横浜という大都会で希少な、作品群がここで2年に一度の作品展で紹介されている。どこでも簡単に手に入るものではなくなってきつつある。これは事実だ。

京都という日本で一番の伝統工芸の街で生まれくる、しかも真ん中から生まれくる、工芸の中心で日々その工芸に触れている人たちが、作風を思いめぐらし、生まれくる作品である。作れる量ももう決まりくる、どれだけ頑張っても限界があって、たくさんすぎる要望には答えることができない、それがここにあるものたちだ。

私たちはそれをご紹介できる光栄にあずかる。まだ知らない人々に、その工芸の美しさに出会えていない人々にご紹介できて、出会い感動する瞬間の傍(かたわら)に立ち会えることである。

簡単ではないものが、この瞬間、この期間にここに居てくれている。

私たちも、この期間を大事に楽しんでいる。新しい素敵な使い手の方々に出会えることを、大都会だからこそできることを。

ここにしかないものを元町だけで語り、傳(つた)え続けていく。それにあたいするものだけを、、、

明日はね、このお皿に似合う料理を作ってみようと思います。凛花の輪郭の美しさに気づいていただきたく候。
まずは日本料理で。上の凛花の小鉢が素晴らしい、寛史さんのキリッとした生地力が淡麗であるのだ。輪郭の美しさよ。なんと2度焼くという。京・工芸の基本がうなりを挙げて息づくのだ。都の工芸。

上記在庫はいずれも残り数点です。

今日はお仕事帰りに合わせて、閉店時間を延長、19時まで、是非このタイミングにお出会いいただきたくて。