投稿日: 3月 18, 2018

4月のワークショップのご案内です。

カテゴリー: ワークショップ

おぉ、なんと美しく春らしい花なのでしょう、グッときますね。

【4月ワークショップのご案内】
今回で第2回目となる @les_prairies_atelierasako さんのワークショップの募集がはじまりました。
サクラ色のお花を使ったとても素敵なレッスンです。
なお、店頭でもご予約を承っております!
皆さまのご参加をお待ちしております。
以下、@les_prairies_atelierasako さんからのご案内です。

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桜もそろそろ開花ですね🌿
来月の横浜でのレッスンのお知らせです☺︎
「saison des cerises 」
桜の季節、サクラ色の花を使ってアレンジしましょう🌿
4月14日(土曜)10時〜 横浜石川町
MWL STORE にて開催。

レッスン後には、美味しい紅茶もご用意しております。
詳しくは、
les_prairies_atelierasako プロフィールにリンクされたblogをご覧ください。

お申し込み、お問い合わせはinfo@atelierasako.comまで📩ください。

写真はイメージです。

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投稿日: 3月 17, 2018

花道ポパイ

カテゴリー: Liberal Arts

木下編集長、最後のポパイでしょうか、やはりティファニーにこだわった。(ティファニーの記事があったから)
ポパイに挟み込まれたティファニーの日本語の広告は圧巻だった、ブランディング広告とはこれだろう!
と思った広告でいまだにそれを超えるものはない。
なんでポパイなんかにティファニーそれもかなりのページを割いて、、、
疑問は幾つでもある、でも、そうなんだ、あのポパイにティファニーだからイケている、ティファニーもポパイもね、
昔の話じゃないよ、ほんの数年前のことだ。
とってあるから此処でも後ほど上げます。
木下さんは、いつもスタンダードなんですが、こうくるかー!って思わせるお人なのです、だから
編集長になってすぐ、ポパイの発行部数が倍になった、ないな、そんなことはこれからも。次の仕事でのご活躍、期待しています。
Thank you Mr.Kinoshita Thank you POPEYE.

キノのいないポパイを僕も卒業します。想えば1976年の創刊号を6月に買って学友たち十三人の戦士たちと、遊びほうけたUCLA以来の付き合いでした。長かったな。

投稿日: 3月 17, 2018

カテゴリー: Liberal Arts

東京、ソメイヨシノ開花宣言。ーはじまりはいつも此処からさくら咲くー

茶の木ではございませんが、これも「一芯二葉」ですね。

投稿日: 3月 17, 2018

国連大学前のファーマーズマーケットへ。

カテゴリー: Liberal Arts

土曜日に青山学院前の国連大学の入り口で開催されています、ファーマーズマーケットへ。
今日は珍しいお茶がたくさん出るとのことでいってきました、面白かった、確かにレアなもの多かったですね。
美味しいお茶もたくさん、何せお茶全般は嗜好品ですから、飲んで美味しいのは自分です。思いいれと思い込みも大事な要素ではございますね。
勉強になりました、参考にたくさん買わせていただきましたよ。何処へ行ってもお茶ばっかり飲んでます。

どこさまも同じようなセットで使われるんですね、使いやすいのと洒落てますからね。

投稿日: 3月 16, 2018

京都日帰り。

カテゴリー: Liberal Arts

展示会があり京都へ日帰り出張。
今日は16日で専門家招待日、一般は明日から。
ホテル カンラ 京都でありました、目黒のホテルクラスカのリノベを担当したチームが手がけた、京都のリノベ物件としてのホテル。宿泊は最近のホテルの価格の在り方、つまり需要に応じて価格が変動する相場制、飛行機の価格と同じ様なシーズナリティーを踏襲する手法ですので、オフピークに泊まれば割安でもある様です、桜と紅葉、祇園さんは除外ですよね。泊まってみたいものです、スタッフの皆さん若くてもとても感じが良かったです。
いろんな意味で新しいホテルの形態です。

京都駅の京都タワーが東本願寺さん越しに見えます。地下鉄の五条から歩いてすぐ。便利でしょう、何処へ行くにも。

展示会を部屋を借り切ってやるという、ホテルクラスカでもありましたが、部屋を知っていただくにはいい手法ではありますね。

なんという借景でしょう、東本願寺さん越しの京都タワーを部屋越しとは。。。

京都では旧暦4月3日頃までお雛さんを出しておく風習があります。

ロビーのカフェでいただきました。京都紅茶と西京味噌のスフレチーズケーキ、甘みとコクの深い西京味噌を、しっとり柔らかなチーズケーキに、ほんのりと味噌の塩気があとを引くのを感じれました。美味しい。

投稿日: 3月 13, 2018

Steve Jobs

カテゴリー: Liberal Arts

このビデオはスティーヴ・ジョブスです。ナレーションにはワーキングクラスの両親に育ち、大学はドロップアウトしたと、その後のヒーローの姿が際立つような嫌な解説をしています。
スティーヴが類い稀なデザインを生み続けた背景に、BRAUNやBMW、AUDIなどの優れたドイツのプレミアム(プレミアムでなければならなかったようだ)デザインプロダクツの存在に感銘を受けていた時代があったようです。特に彼が成功を決定的にする頃に影響を受けていたのはAUDIやMERCEDESなどの運転席周りのタッチ、イタリアやフランス車の一部にありがちな過剰なデザインではなく、手が触れる所の角のない流れるような、でいて運転する体から丁度いい位置に上質にある、人間工学的デザイン、当たり前なデザインそれらに影響を大きく、毎日それらに乗ることによって受けていたようです。際立つ流麗なデザイン、いまのアップルのデバイスにはその思想が貫かれていますね。
それがアップルは中を開けても美しい、誰も中を見れないのにもかかわらずという思想に行き着いた。それはそこが大事なのではなくてその思想から生まれる全体であるわけで、技術的な妥協を許さない、デザイン的な妥協を許さない信念が結局、顧客に変わり、モノを見抜くそして、目の前にどうです素晴らしいでしょうという提案で人の心を鷲掴みしてきたのでした。

BMWは飛行機作りから始まり、バイク、そして車へときている、車だけを作っているところとは根っこが違うように思う、ホンダにもそれを感じる、機械が人にとってどう正しいか?を常に問うているように思う、だから信頼につながる。スティーヴはある時代このRがとても好きだった。

投稿日: 3月 10, 2018

本日のワークショップより。

カテゴリー: ワークショップ

「日々の生活を大切に、心豊かに暮らす」@les_prairies_atelierasako さんをお招きしてのお花のワークショップの模様です。ご好評をいただき次回も開催することが決定いたしました。詳細は間も無く発表いたします。
日程は4月14日(土)の午前中を予定しています。

始まる前のお花の準備中です。

フランス産のミモザ、フレッシュで楽しむにはお薦めの品種のようです。

オアシスにバランスよくさしていく作業中です。

先生から、まず最初に見本を見せていただけますので、作業もスムーズに進みました。

出来上がった作品です、どうですか春らしいですよね。
春らしい花に触れているだけでも、心がわくわくしてきますと参加者さまからのお声です。
楽しく素敵なワークショップが運営できました。ありがとうございました。

最後、先生にラッピングしていただきました。素敵ですよねー、お花選びのセンスがすごいです。

美しいひと時で、新しい自分に
MY CITY BY THE BAY
石川町のMWL STOREです。

投稿日: 3月 10, 2018

MWL ( MADE WITH LOVE )

カテゴリー: Made With Love

MWL (MADE WITH LOVE) STOREのいわれはIBMのこの本にありました。この本を読んだ2006年の暮れ当時、とても大きな衝撃を受けていました。それ以来ずっとこの本の印象が頭の片隅に常にあって、店を始めるなら3文字の名前にしたいと考えていました。
INTERNATIONAL BUSINESS MACHINESのわかり易い頭どりが強烈に印象されました。この物語とともに、そして普遍的で誰にでもわかるありふれた言葉で綴り、それの頭文字を3文字とりたいと思いました。手作りの原点、私たちは家でのものづくりが好きで、その状況に普通に出てくる言葉 MADE WITH LOVEが私たちの好きな言葉でした、いや、とても好きな言葉でした。ジンジャークッキーやイングリッシュスコーン、レーズンのたっぷり入ったクッキーやケーキやパン、家で作る証はMADE WITH LOVE つまりMWLでした。作った人が美味しいと言ってもらいたくて、一生懸命に作るが基本、それはここにあると気づいたのです。
それをテーマに家から外に出ていろんなモノを見て気づいたのは、親子、夫婦、家族で構成される作り手代々続いているところもあればまだ始まったばかりの1人もいる、でもそれら全てはMADE WITH LOVEでモノづくりをされているではないか、だったのです。そんな先さんとじっくりと相互理解をして無理をせずステップバイステップで身の丈で、始まって行きたい、だったのでございます。

そして店の中に創業の理念としてこのIBMクロックで、石川町で時を刻もうと思い、オレゴン州ポートランドでIBMからライセンスをもらい今も米国で生産されている工場時計を発見し、現地の工場まで訪問してこのお店の時間を刻む時計を一つ買ってきたのです。このクオーツの秒針の動きが素敵で。この時計もやはりこだわりの愛で作られていました、ただのハンコ押したライセンスポンではなく、IBMの創業の頃のモノづくりの意図を忠実に再現している時計。
それは私たちの店の腹になる、根っこになると思ったのでございます。
賢治先生の’雨・風’と共にあるものです。