投稿日: 5月 13, 2017

MAMMOTH POW WOW

カテゴリー: Liberal Arts

昨日、今年で10年目を迎えた、私の親友であるルーカス・B・Bさんが主催する、今日と明日「富士西湖」で行うキャンプイベント「マンモス・パウワウ」設営準備のお手伝いに行ってきました、今年は土日に立ち会えないもので。とても楽しいキャンプイベントに成長しました、環境が抜群です。
今年はあいにくの天気みたいですが楽しさに変わりはありません。

入り口

ノースフェイスジャパンさんのブースはさすがです

音楽イベントを行うステージ前

ここから下は去年の風景、実際はこんな感じ

DJみそしるとMCごはんは毎年来てのライブ

マーチンジャパンさんがされるウクレレ・ワークショップこれが楽しい

月も星も綺麗です

外では肉ですね、圧倒的な肉をみんなで楽しく、お外の醍醐味

投稿日: 5月 13, 2017

カテゴリー: Liberal Arts

ものには旬というものがあります。
上旬、中旬、下旬がそれです、10日間のこと、
桜も10日です、開花し散るまで
日本人のもののあはれはそれに由来する
旬を大事にするというのは、日本人が忘れては
ならないもの、日本の四季は美しい
じゃ、今は何が旬か、
山の緑です、若葉です、萌える若葉
お茶を大事にしてきた日本人の心は、お茶に
凝縮されていると思うのです。

中区石川町一丁目 MWL STORE

投稿日: 5月 12, 2017

颯爽とした新茶でした

カテゴリー: Liberal Arts

試飲しました、とても爽やかで、奥深い味わいはリーフ茶ならでは。上質な急須で淹れることによって、さらにその風味が引き立てられます。素材、道具、シチュエーションの関係。選ばれし地・南勢のお茶。
間も無く店頭に。お茶にとって新年の始まりを意味して、この時期にしか飲めない味わいを楽しみましょう。美味しいお茶は上質な急須でいただきましょう。

Made With Love

投稿日: 5月 11, 2017

あてなよる

カテゴリー: Liberal Arts

「あて」とは酒の肴のことを言う。
京都料理界の女神にして「あて」の求道者・大原千鶴さんと酒のセンスの人、ソムリエ・若林英司さんの番組、料理は言わずもがな、酒を合わせる選びのセンスやグラス、酒器に仕事柄目が行ってしまいます。どんどん呑み続ける千鶴さんの呑みっぷりも素敵です。人を次の日や次の目的に向かわせるのは、美味しいものや、気持ちのいい酒、楽しい話の出来る時間、なのでしょうね。
NHK BSプレミアム 春編がもう終わるのかなぁ、常盤さんと団さんの出演が嬉しくって。

投稿日: 5月 11, 2017

自由な風

カテゴリー: Liberal Arts

ただその存在だけで、その人が会社にいるだけで人を育てるという人がいます。
直接何を聞くとか話すでなくても時々出会うということだけであっても、
何をしてきた人ってことはみんな知っているわけで、社内で、いいものが生まれて繋がっていく、それが風土とも言えるのかも知れないが、そんな自由な風がその人から吹いている。

投稿日: 5月 06, 2017

錦・高倉屋の紅二十日大根

カテゴリー: Liberal Arts

港南台・高島屋さんにて購入、通年の取り扱いのアイテムなのかは不明。商品としては7月まである。
高倉屋さんの店主はバッキー井上、こだわりがないはずがない。
港南台・高島屋さんは静かに買い物できて、いつも隅々まで見ていると掘り出すいいものがいっぱい、この店の維持は大変だろうなと思うのです、少量でこだわった生鮮を年中、賞味期限内で届け続けること、大変ですよ。なんでもそうですが、鮮度を出し続けるというのが小売商いの基本で、使命でございます。
高倉屋さんだけでも届かないわけで、消費者と生産者の間にあるこだわった小売があって、生産者のこだわりのこもった製品は消費地・消費者に届く、その売り場の維持は大変なのです、ネットだけでも届かない、生産者がこだわればこだわるほど、face to faceの小売の重要性は増す、持論であります。
本当にお世話になっています、ありがとうございますです。ずっとあって欲しい港南台・高島屋さん。

Made With Love

投稿日: 5月 04, 2017

Kewpie

カテゴリー: Liberal Arts

昨日のこと、渋谷に用事があり出かけていましたら、なんかやたらとカッコいいビルを発見、なんだなんだ、アメリカのIT系の企業なのかなと目を凝らしているとビルの上部にKewpieの文字を発見、おおお、すごい、キユーピーか、さすがだなと、もう、ある場所とかそのたち姿っていうか、思わず写真撮ってしまいました。キユーピー株式会社は自分の中のリスペクト企業の上位にある、一桁だ。 製品とその宣伝のうまさ、そして製品から全てのリアリティの高さとデザインやクリエイティブを高い次元で調和させ、他にないインターナショナルな見え方をしていて、これからの企業の立ち位置を示していると思われるからで、つまり、これなら世界で戦えるはずだ、です。
その製品の素晴らしさをここで綴ることはありませんが、こういう本社ビルを建て、関連会社を含めてインテグレートしてコーポレートガバナンスを強化している、素晴らしい先行事例となります。今の時代にあらゆる部分におけるデザインの重要性を示唆しているとも言えると私は思ってしまうのです。

なんと美しいビルなのでしょう、天井内の小梁をなくすことのできるプレビーム梁の採用で天井高を確保し、柱のない自由なレイアウトを可能にしています、これからの日本を代表する新しい価値観の風格とアイデンティティを有していますね。そしてなんと免震構造です、耐震でなく、東京には不可欠な要素、2016年グッドデザイン賞。   渋谷区渋谷1丁目、1丁目にこだわっています。

良いブランドを作り、消費社会に貢献し、収益を上げてそこで働く従業員の安全にも還元する、その終わりなき循環。
それは企業の風土に基づく、土作り、人づくりなのであります。

PHOTO:MWL STORE

PHOTOS:三菱地所設計より引用

キユーピーのユは大文字、デザインのバランスと見た目の良さで大文字にしているそうです。上のこれはマヨネーズ発売以来続ける新聞の小広告、今も続く、現在は月に一回、給料明けの日曜日の地方版に掲載されている。継続すると力になり、ブランドへの安心感になる広告の重要性であります。

https://youtu.be/Ji-Rnaa-jYs

土作りは、人づくり。
石川町 Made With Love STORE

投稿日: 5月 02, 2017

夏も近づく八十八夜

カテゴリー: Liberal Arts

新茶の季節「八十八夜の別れ霜」と言う言葉があります。この日以降はもう霜は降りないという言い伝えで、全国の茶生産農家さまは一年のピークを象徴する日でもあります。茶摘みの始まり、産地により前後はしますがこの時期であります。
日本茶には様々な魅力がありますが、特に私をとりこにさせるのは煎茶が持つ独特な渋みでありました。それと共に日本茶独特の旨味もあり、この旨味というのがくせものであって、くせものという表現が正しいかは別にして、知らずに過ごしている人がどれほど多いかと感じるこの頃であります、もったいない、淹れ方が全てであります。世界の飲み物の中でも大変特徴的な存在であって、淹れ方によって味を調整できるのも煎茶でありまして、同じ茶の葉を使っていても、甘いも、渋いも、旨いもある飲料はそうはないのであります。
日本茶ならではの話、品種や生産者さまの作り方によって香りと味が変わり、在来のお茶などもある、旨味の味を知らない人がいても、、、不思議でないのであります、生産家が丹精に思いを込めたものを丁寧にお取り扱いさせていただき味を知る一助になればと、、、
下旬には揃ってまいります、またご案内させていただきます。