投稿日: 3月 11, 2021

なんと、最終号

カテゴリー: アルチザンな人たち, リスペクト, 和魂洋才, 開物成務

ミセスが事実上最後です。是非ご購入お願いします。

うちは創業してまもなく5年を迎えます。創業当初からテーマはそこにあった「そこに愛はあるんか」この「視点」が大事と、洋服だけじゃ生きていけないことがわかったこの一年、でも洋服’も’なきゃ色付くこともない。表現するバランスなのだと、5年を超えて新しい色々にチャレンジする精神、その心は創業の頃から変わらない。

「そこに愛はあるんか」の究極

大河出演中

リーは今や大会社の社長さん。大原さん、夏目さん、装苑から転出のティナ・ラッツも、竹内まりやさんがいる

私がミセス推しなのは、アートディレクションの伝統。すごいとしか言いようがないな。

頭の中で中島さんが時代を一人で立ってマイクに向かって唄っているなぁ。いいものでも失くなるんだって、だからあるうちに感じて、利用していろよってね。

MADE WITH LOVE / MWL STORE  

投稿日: 2月 10, 2021

今週のプレイリスト

カテゴリー: リスペクト, 和魂洋才

デビュー50周年を迎え、国内外からその評価が改めて高まる、日本音楽界の至宝、細野晴臣。一昨年(2019年)開催され、大好評を博したアメリカでの単独公演が、細野晴臣ソロ作品初のライブアルバムとしてリリース!

収録音源全て、細野晴臣自身によるMIXと、さらにはマスタリングも細野自身による作品。ツアーは2019年5月28・29日、ニューヨークはGramercy Theatre にて2公演、および、6月3日、ロスアンジェルスのMayan Theaterで開催。 NY公演ではアンコールに矢野顕子がゲスト参加し「相合傘」を、また、LA公演では ゲストにMac DeMarcoが参加し「Honey Moon」を細野、バンドとともに演奏するなど、サプライズも含め大盛況のステージとなった。

音楽活動50年

投稿日: 9月 22, 2020

森 正洋展 ご来場御礼。

カテゴリー: お知らせ, リスペクト, 和魂洋才, 私が選ぶスタンダード, 街物語, 開物成務

いつも大変ありがとうございます。この現況下、足元の悪い時期にたくさんの方々のご来場を賜りまして、誠にありがとうございます。お陰さまをもちまして、今年も森 正洋展をつつがなく終了させていただきました。ひとえにご来場のお客さまに御礼申し上げます。

MWL STORE 店主敬白

投稿日: 9月 24, 2018

最近の三冊

カテゴリー: Liberal Arts, 和魂洋才, 開物成務

生まれは開港記念館のあたり、 日本大通りのあのレンガの時計塔の辺りという、生粋の横浜人。茶を商いとする人間がしかも横浜でこの人の内容を知らずしては、、、という気持ちで読む。東京藝大設立に大きな貢献のあった人物と言われている。

京都の中華の特殊性、京都で食べるべきは中華なり。かなりオモロイ本です。

投稿日: 9月 22, 2018

イサム ノグチ

カテゴリー: Liberal Arts, 和魂洋才

最も好きな芸術家としてランクされます。
初台のオペラシティで24日までとのこと、慌てて行って来ました。
最晩年の作品であるモエレ沼公園やブラック・マントラのイサムの中でのそれまでとの繋がりが彼の生涯全体の俯瞰の中でなんとなく感じることができました。とてもいいものでした。
(撮影許可が出ているもののみを撮影)

投稿日: 7月 26, 2018

和魂洋才

カテゴリー: 和魂洋才

和魂洋才(わこんようさい)
日本古来の精神を大切にしつつ、西洋からの優れた学問、知識、技術などを摂取・活用し、両者を調和・発展させて行くこと。

たくさんの西洋との往来の中で得た知見・見聞を、モノと様式でお見せして行きたいのが私どものスタイルです。
日本のものだけでも、西洋のものばかりでもだめなのです。それは両方を深く知ることでしか生まれてはこない表現の様式です。
MWL STOREは「和魂洋才」横浜に相応しい、神戸に相応しい考え方だと思っています。