投稿日: 5月 22, 2024

この傘には物語がある。

カテゴリー: Made With Love

日本の物語を語る、傘を手にする。

残り少なくなってはきましたが、大丈夫、一本一本はこの一本と厳選されたものばかりです。

たとえ一本になってもお薦めの一本なのです。

あなたとの出会いを待っています。

Like No Other MWL STORE Port of YOKOHAMA

投稿日: 5月 22, 2024

美しいワンピース

カテゴリー: お洋服とバッグ

表面にツヤ感のある欧州リネン素材のワンピース、ワンウォッシュされています。

色はネイビーです。普通に見えますが、着用すると普通じゃありません。かなりかわいいです。

完成されたデザインです。

定評あるパターンの美しさ、素材の良さ、ウエストを絞れることで、カジュアル見えになりすぎるリネンの特徴もコントロールすることができます。盛夏までのこの時期のリネンの気持ちよさを綺麗目に表現することができている、数少ないワンピースです。そしてリネン素材は強いです。お家での手洗い可能です。

税込:27,060円 ワンピース丈:123cm  フリーサイズ

投稿日: 5月 21, 2024

第2回紅茶の淹れ方教室

カテゴリー: ワークショップ

大変好評で2回目です。ご参加人数を絞っています。どの回も2名で(ご家族など3名の場合あり)行わせていただいています。丁寧をモットーとしておりますので。わかりやすく、質問しやすく、わきあいあいです。それで紅茶のリアルを知っていただき好きになっていただければ幸い、なのです。これからの紅茶ライフを楽しむための、正しい紅茶の淹れ方を知っていただければと思っています。

お申し込みはオンラインストアからお願いします。

こんなご用意
こんな紅茶で。

『はじめての紅茶/基本のホットティーの淹れ方WS』 5/24(金)〜5/26(日)に当店スタッフ・日本紅茶協会認定ティーインストラクターによる基本のホットティーの淹れ方ワークショップを開催します。 すこし心を寄せるだけで、いつもの紅茶をよりおいしく淹れることができます。 今回はまずはおさえておきたい「英国式の紅茶の淹れ方」をご紹介します。 その後はお一人ずつ、ティーポットを使ってお好きな感じにフランス紅茶を淹れて小菓子と一緒にお愉しみいただく予定です。 難しいお話しのない初心者さん向けのワークショップなので、紅茶の淹れ方に自信のない方、男女問わず紅茶にご興味がありましたらぜひ。 自宅で淹れる紅茶がおいしいとお茶の世界が広がります。 皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

< 募集要項 > ◾️ 開催日時:5月24日(金)〜26日(日) ◾️ 場所: MWL STORE 元町 横浜市中区元町1−28 3階 ◾️ 開催時間: 24(金) ①10:30~12:00 ② 14:00〜15:30 25(土) ①10:30〜12:00 ②16:00〜17:30 26(日) ①10:30〜12:00 ※全て同じ内容になります。 ◾️所要時間:90分 ※紅茶の淹れ方のご説明は70分程度を予定しています。その後はご自分で淹れたお茶とお菓子をお楽しみいただきます。 ※ 所要時間は目安です、お時間は講座の進み具合により前後しますので、お時間に余裕を持ってご参加いただけますと幸いです。 ◾️定員:最大2名さま(最少催行人数1名さま)

◾️参加費:お一人3000円税込み(講習料、材料費、プティフール付き) ◾️お支払い方法:当日現金でお願いします。 ◾️お持ち物:筆記用具、カメラ(携帯電話など) < 内容 >  1、ご挨拶/日本紅茶協会認定ティーインストラクター 2、ウェルカムティー 3、主な紅茶(茶葉)のお話 4、英国式の紅茶の淹れ方ご説明/実演 5、ご自身で淹れるフランス紅茶でティータイム/実習 6、質疑応答  ◾️お申し込み MWL STORE  オンラインショップ 専用カート → mwl-store.shop   ※店頭、お電話、InstagramのDM等では受付しておりません。

◾️当日の流れ ◾️ ・開催時間10分前からレジで受付(お会計)をさせていただきます。  お申し込み時のお名前をお知らせください。 ・お席は自由です。開始時間まで店内またはお席でお待ちください。 注意事項: ※開始時間になりましたらスタートします。10分以上遅れて到着される場合は店舗まで(045ー662ー5507)お電話をお願いします。 ※お申し込み者ご本人さま以外のご同伴はご遠慮願います。 ※お子さまのご参加ご希望の場合は事前にご相談ください。 ※限られた時間での開催の為、動画の撮影等はご遠慮ください。 ※撮影される場合はお客様、講師・スタッフなどのお顔が入らないようにお願いします。

<本講座に関するキャンセルポリシー> 基本的にはキャンセルはお受けしておりませんが、やむおえないご事情によりキャンセルされる場合は下記キャンセル料が発生します。 ・お申し込み〜前日までは参加費の50% ・当日は参加費の100% ※後日、キャンセル料のお振込先をご連絡いたします。 ※ご連絡はメールまたはお電話(営業時間内)でお願いします。

< ご予約の前に > ①システム上、複数点カートに入りますが、 お一人様につきご来店予約は1点でお願いします。 同じお名前で複数点ご予約された場合は1つ以上は自動的にキャンセルとさせていただきますのでご注意ください。ご同伴をご希望の場合はお一人さまずつ(それぞれのお名前で)のご予約をお願いします。

②お子様を含め、お申込者様以外のご同伴はお断りいたします。

③繊細なお茶の香りを楽しんでいただくため、柔軟剤・香水などの香りの強いものは避けていただきますようご協力をお願いします。 ④お茶以外に茶菓をご用意しております。食物アレルギーなどございましたら事前にご相談ください。できるだけ対応させていただきます。

⑤ご予約のお時間を遅れてのご来店につきまして、10分を超えてのご参加はお断りする場合がございます。10分以上遅れてご参加される場合は必ずお電話でご連絡をお願いします。WS 途中からのご参加になります旨ご了承ください。

⑥できるだけキャンセルのないようにお願いします。 やむおえない事情でキャンセルされる場合は必ずご連絡ください。 会期前・営業時間外はメールでご連絡ください。 当日・また営業時間中はお電話(045ー662ー5507)でも承ります。

⑦ご連絡なくキャンセルの場合は次回から当店で開催の全てのイベントのご予約をお断りする場合がございます。

⑧飲食の伴うワークショップの為、参加者さまのマスク着用は個人の判断でお任せいたします。なお、講師は香りや味の確認の為、基本的にはマスクは外させていただきます。予めご了承ください。 その他、ご不明な点やご質問は「お問い合わせ」からメールでお願い申し上げます。

投稿日: 5月 21, 2024

ドレープのワンピース

カテゴリー: お洋服とバッグ

腰から足元にかけてのドレープが素敵なワンピース、とてもワイドなボデイをドレープを集めることによってそう見えなくして、涼しく、綺麗な表情が作られています。リバーシブルで簡単にうらおもてを使い分けることができます。色はベージュxグレー、ブルーxグレー、どちらも同じ色素材です。グレーで着た時の足元にそれぞれの色、ベージュとブルーが少し長く設定されています。よってベージューとブルーで着た時はそれぞれベージュとブルーの色しか見えません。これはとてもいいアクセントになっていまして、歩いた時に見える横や後ろからのドレープの表情も美しいワンピース。短めの華奢(きゃしゃ)なネックレスとの相性がいい、首周りの襟ぐりの大きさ。

素材はレーヨン50% 綿50%の設定により、シワもつきにくい表情と、素材のナチュラル感も残すいいとこバランス。しかもお家での手洗いが可能です。夏のシーズンにはありがたいですね。

丈で言えば、ご身長が160ぐらいの方がベストバランスだと思います。

税込 25,300円

バッグには上質な夏スエードのテンベアがベストバランスです。センスを付加したプレミアムな装いの表情になります。

 
 

投稿日: 5月 20, 2024

横浜美術館

カテゴリー: Think.

月曜の本日うちの店は休みで。トリエンナーレの横浜。横浜美術館へ。時間があれば美術館へ、それも最近は忙しくてままならない。。。でもこれが重要なんだ。長くいたな、気づいたら。月曜のここらは人が居なくていい。

事前にHPからの企画の趣旨を深く読んでからの訪問であるので、壁に貼られた説明の読みは必要なく、作品本体に集中できた。

物語の時代、哲学の時代ともいう。世界は迷いの時代に入っている。

特に解説はしない、横浜美術館のHPで詳しく出ています。

撮影許可部分を撮影

現代アートの宝庫、横浜美術館 
 

芸術への一人旅 もっとも好きな場所、横浜美術館

 
 
 
 
 
 
 
 HP読み込んでいて二つ気になる展示があり、これともう一つだった。
 
 実にうまい写真である、ファッションフォトでないのにファッションしていて、それをまたネタとして使うという視点、人の目を引く、どんな内容なのだろうと

どういうわけか見ている間中、頭の中、細野さんの悲しみのラッキースターのフレーズ、流れてた 

投稿日: 5月 20, 2024

ライ麦畑でつかまえて

カテゴリー: おいしい

ライ麦とフルーツのパンいただいた。絶妙である。

ふと「ライ麦畑でつかまえて」・サリンジャー 一人称の語り手、写実主義の名作である。

物語だろ、ストーリー、すべては。

明日は月曜日の定休日、

オニオングラタンスープを作ろうと思う。

春野菜とゴルゴンゾーラのスパ。またこれ、旬だからどれも、スナップえんどうが実にうまい、そら豆も。

お皿は丸に見えるが大きな楕円である。服部さんの、10月に2年ぶりの展示会。多様性が広がる作品群に期待大だ。

グラスは草ちゃんの、500がきっちり入る、これで飲むプレモルはうまい。

投稿日: 5月 18, 2024

インド更紗の日傘

カテゴリー: プリミティヴ

パリで日傘をさす人などまず見かけない、いたなら日本人だろう。しかもこんな素敵な絵柄、図柄の傘もそうだろう、そしてそれが日傘、陽を避けるためにだけにある。日本の、日本人のための、独特でかなり出来上がった文化としての日傘、そう、日傘は文化。なら素敵な絵柄を持つべきだろう、UV加工はされている。ヨーロッパの女性を思うと十分に日差しは遮れる。日本の文化は「日傘」に極まれる。

この生地はなんと、わざわざインドに発注している。独特の色と模様である。イギリスにある数々の名だたるプリント花柄の世界は全て、植民地時代のインドに影響のヒントがある。独自ではなかった、インドのこういう柄にルーツがある。なぜなら気候や温度からして、そんな花が咲くことはない、やはりインドなのだ花の多様性は、それを見て美しく思った描きてがこのような絵を描いてきたのがインドなのだ。でもそれをイギリスに持ち帰り、まだ未熟だった染色の技術などにいろんな技術を施しイギリスの製品として育てのがイギリスの花のプリント。

紅茶もインドからイギリスに渡った、ダージリン産などがその象徴、気温からして、茶の木はただ寒いところでは育ちにくい、雨と霧と温度が必要だからだ。先進国といわれるG7の国の中で茶の木を育てているのはアジアの日本だけである。イギリスは生産の仕方や、味の指導、香りの指導を続けて、紅茶の大国になった。学びは植民地時代のインドから持ってきたものだった。同じように植民地時代の香港から茶を学んでいる、紅茶と茶の生産に2大国に植民地を持っていた時代の恩恵が多分にある。

寄り道はそれぐらいで、

この日傘の柄である、なんとも美しい、たくさんあるイギリスの絵柄にも、このようなコットンの絵柄はありますが、これほどプリミティヴな模様はやはりインドまでいかなければお目にかかれない。それがMWLにはあります。インド更紗は、木を彫ってスタンプのような型を作り、布に擦り付けて模様を描く「木版捺染・もくはんなっせん」という技法があり、この技法で連続模様を描くことができるのが特徴です。この技法で、可愛らしい小花模様が一面に散りばめられた更紗がたくさん作ることが可能なのです、また、日本に輸入された後に独自に進化した和更紗の中にもその模様の影響を見ることができます。由来はこのようなインドの更紗の模様です。

やはりこの日傘も、スタンプのような木版捺染で生まれ来る。版と版の微妙な重なりの濃淡やその全体感すら魅力的な「傳・ツタエさん」ならではの珠玉な魅力と色の良さが詰まる。女性のための一本なのです。

この出会いのような一本を、今年はこれをお薦めしているMWLでございます。

いくつかの貴重なパターンからの「インド更紗」の日傘 これは他にはありません。そして日本の技術で日傘として具現、雨用とはまた異なる、夏の陽射しのための、アートな一本は如何でしょうか。

アートを日常のお手元にさす、「夜目、遠目、傘の内」の、古くから日本だけにある習慣の一般人のための日傘です。女性と切って切り離せなかった時代が今も続いています。

阪急電車の宝塚線の線路の小さな踏切を待っていた時に向こう側に、着物にサングラス、そして絵柄の日傘をさした女性がいた、派手な、50年以上前のこと、サングラスの端は上がっていて、レンズは黒く。遮断機が上がり線路を渡ろうとした時、すれ違いざま「おかえり」と言われた、なんと、よく見たらおふくろだったのだ。それぐらい普段と違う装いで、気づかずに驚き、後で思うのはどこ行くんや、と思った瞬間だった。

日傘の想い出である。

こんな美しい柄はそうはありません、生産数も多くありません。あなただけの一本になります。(売れました5/19)

 
 竹と房、日本の伝統 日傘 

投稿日: 5月 18, 2024

農協牛乳

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA

西口地下の紀ノ国屋さんで農協牛乳の取り扱いが、、、始まった。ふふふだ。

でもPOPにあるメイトーの意味はなんだろう、農協牛乳は農協の100%資本の協同乳業という会社が作る。それは高額な機械設備を含めてこの牛乳のおいしさの研究をつづけてきて、達成されているものである。だから協同乳業にしか作れないはず。メイトーとは日配の卸を束ねる会社のことか、そんなにたくさん売れないアイテムをメーカ・ブランドを束ねてまとめて各小売に納品できる、卸さんのことだろうか。わからん、メイトーってのが品質を表現してはくれないここでは、ここは普通であれば協同乳業となるはずなのだが。どこに行ってもPOPの精度を気にする自分がいる。それとも紀ノ国屋のはメイトーってところが作っているのか?相手先ブランドつまりOEMで協同乳業からレシピをもらい、設備と共に作っているのか、もう一度行って見てくる。数が売れるわけじゃないし、そんなはずはなかろうが、、、どうだろう。気になる。

ここにある牛乳は一通り全部飲んでますね。でないと語れませんわ。何度かね、一度じゃわからん、自分の体調もあるしね、味覚ってのは体調大事。日によって変わることがありますので、なんでも何度か続けてみる。

投稿日: 5月 17, 2024

ラフィアのバッグが本日入荷

カテゴリー: プリミティヴ

ラフィアのバッグの入荷が始まりました。これから夏まで増えていきます。夏になればラフィアです。

良質な、素材の採れる原産地で作ることの大切さ、一つ一つ全て手編みの厳選された MWLのラフィアのバッグ、毎年定評があります。

↑ 完売しました5/18 

 

↑ バッグは完売しました。5/18

色が正しく反映されていません、実際はもう少し濃い色 まずはこれらで入荷、随時増えていきます。