投稿日: 8月 24, 2019

GNJ 十周年

カテゴリー: Liberal Arts
一口に10年と言っても、よくここまで来たものです、地元愛の若者達の成し遂げた成果です。素晴らしい❗️
前夜祭、これがいつもいい!愛に溢れていて鹿児島。

投稿日: 8月 18, 2019

陶泉窯

カテゴリー: Liberal Arts
先月のことですが、納品された商品の箱の一番上に、このようなものが入っていました。ハガキとほおずきを描いた香りの紙とそしてハガキに書いているのじゃなくて、PPの袋に白い字で印刷されていて、これを選んでいるということがすごいなと。印刷一枚で済むものをそれぞれが立っているのですよ。なんかこれを見ただけでほっとした気分になって、とても嬉しく感じました。やはり京都の老舗の心意気ですよね。クリエイティブ尊敬しています。

投稿日: 8月 18, 2019

横浜美術館

カテゴリー: Liberal Arts
ご本人、とても毛筆のお上手な方で、その描かれた文字そのものがアートだと思いました。毛筆系が特に素晴らしいです。びっくりです。フォントと言える、やっぱり美的造形的なセンスが卓越してらっしゃったのですね、そうとしか言いようがない、この毛筆系の美術的価値。色々みてますけれど現代でもこれほどのデザイン的に美しい毛筆は見ませんね。

投稿日: 8月 08, 2019

立秋

カテゴリー: Liberal Arts

アヒ-ジョパン入荷、街中であまり見かけないと思います。簡単に料理を美味しくして家族がよろこんでくれます。僕らは実践し続けて、ほんとうに美味しいなと、ここに至ってます。伊賀の長谷(ながたに)園さんの中でも、敢えてこれにピンでフォ-カス、購入という投資に対するリターンとしての美味しさが誰でも簡単に作れて大きいから。メニューは添付しましたようにいくらでもあります。長谷園はおそるべし。さあ秋、ひと手間かける愛情。

投稿日: 8月 03, 2019

鳥取民藝の祖・牛ノ戸焼

カテゴリー: Liberal Arts, お取り扱い商品, 私が選ぶスタンダード, 開物成務

待ちに待っていました、二年来の牛ノ戸焼が入荷してまいりました。鳥取民藝、山陰民藝の始まりとしての「牛ノ戸焼」。私たちにとってもスタート時にありましたとても重要な窯さんです。三年経って、また「牛ノ戸焼」

牛ノ戸焼は、江戸時代後期から日用雑器を製作していました。吉田璋也 (よしだしょうや) は、牛ノ戸焼が作った五郎八茶碗に出会います。そして、吉田が提唱した新作民藝の製作をともに推進し、柳宗悦、濱田庄司、河井寛次郎、バーナード・リーチら民藝運動の中心人物が指導を惜しみませんでした。 お陰で、数々のベストセラーが生まれました。民藝とは:柳宗税が提唱した言葉で、民衆的工芸の略。用に即した美を、民衆の生活のなかに見出すという、工 芸に対する思想をいう。

やはりどの作品見ても力強いです。綺麗に作り過ぎない、しかしながら攻めている、現在の牛ノ戸焼です。明日から店頭に並びます。

牛ノ戸を代表する歴史的銘作「三色掛分皿」牛ノ戸焼が吉田璋也の指導と共に日本で初めて作った。ここが元祖の掛け分け、モードなクリエイティブはここから各地に伝わった。新作民藝の象徴的存在であります。吉田たちがシャレ人だからこそ出来た偉業です今となっては。お洒落な、とは、すでに洋服だけのことを言わないですよね。
独特の表情な土瓶
掛け分けの土瓶味があります。なかなか出てきませんから見かけたら買うがよろし。
湯呑
五寸皿
六寸皿
七寸皿
反平皿
六寸菓子鉢
マグカップ
ビール呑

洒落者の系譜 吉田璋也

吉田璋也 洒落者であった
サスペンダーが柳宗悦(柳宗理の父)右で立つのが上も下も白で蝶ネクタイの吉田璋也
鳥取に民藝の大家達が指導に集結、左がバーナード・リーチ、その右人間国宝・濱田庄司、ひとりおいて、右端が吉田璋也 鳥取モダニズムの祖

そうだ鳥取行こう。

投稿日: 7月 27, 2019

伊勢茶のこだわり。

カテゴリー: Liberal Arts
右二つは伊勢の度会のお茶でこのパッケージのために仕立てたMWLのオリジナルです。畑の面積も生産量も限られています。今年の分は無くなれば終了です、また来年の新茶の時期まで待つことになります。まだ、しばらくはございますが。そのように作られているというご説明です。そして左は在来種を苗から育てた、100年を越す樹齢のチャの木から今も摘採されています。しっかりと茶畑を管理して丁寧に大事に育てられているからこその百年乃茶。いずれの茶も横浜・東京での取り扱いはMWLになります。店頭では淹れ方を詳しくご説明いたします。美味しいお茶はMWL STORE。

投稿日: 7月 21, 2019

全国手もみ茶品評会第三位入賞茶入荷。

カテゴリー: Liberal Arts

全国の手もみ茶品評会で三位に入賞された、奈良・月ヶ瀬のティーファ-ム井ノ倉さんの希少なお茶を数量限定で販売させていただきます。内容は添付の通りです。私たちもまだいただいてはおりませんがワクワクいたします。世界でも例を見ない日本茶の世界、さすがです、奈良で11代続く茶の家柄。ティーファ-ム井ノ倉さん。

ガラスのケ-ス!

投稿日: 7月 16, 2019

こんこん ちきちん

カテゴリー: Liberal Arts, Made With Love, 街物語, 開物成務

本日。何は無くともまずは、大変お世話になっております徳力詣で。ご商談。

祇園さん一色の京都でございました。
そして何は無くとも仁王門「うね乃」さん、晴れました京都、らしい暑さに。
助六寿司添えて
肉カレーうどん、辛さからスパイシー感まで好きな味です。
うどん食べてはりますえ
五条坂・陶泉窯の別注のうどん鉢
手描きでございます。
帰る頃には激しい夕立が、そして雷が鳴っていました、梅雨が明けますね京都。