投稿日: 9月 27, 2023

Magazine for City Boys

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA, 開物成務

陸さんが対談で出ておられて、その話がとても面白い。こんな話は今でないととても聞けないホンネがありますね、読んでいて。1回目でまだ続くみたいだから。とにかくまずはアニエス・ベーを日本に持ってきた人で、アフタヌーンティーの創業もそうだし、少し前までの日本の女性のライフスタイルというのはこれらのブランドで醸成されたと言えます。スタバもロン・ハーマンも持ってきたのは陸さん彼らご兄弟でした。逗子の生んだインターナショナル人の第一世代の人たちのお一人ですよね。SUZUKIYAっていう日本で二番目のスーパー(一番は紀ノ國屋)がご実家ですね。やはり米軍の基地(横須賀など)が近くにありPAの存在っていうのは日常的に当時の若者を刺激し続けていたというコトだと思います。それがベースでそこから色んな人につながっていったように思う。多分そこら辺の話が次回に出てくるのだろう。City Boys の第一世代の陸さんです。ポパイの創刊は1976年、当時、男の子は重松さんのビームスで、女の子は陸さんのサザビー、サザビーの方が世に頭角を現したのが少し早かったように思う。いずれも逗子生まれで明治学院の人たちです。四年いるかいないかの大学生活なんだけれど、自分たちの風土に大きく影響するんですよね、18から22にまで、卒業するまでもなくてもね。たった一年でもそこにいるだけでね。とにかく若者よ、海外を目指せ、国内は萎むばかりだよこれからは。そう彼らは言ってますよきっとね。

投稿日: 9月 26, 2023

本日から「秋冬」の器が並んでいます。

カテゴリー: おうちで、あてなよる。

「おでん」「風呂吹き大根」などなど秋・冬を代表する料理にぴったりな色や表情の食器を揃えました。

おうち呑みに相応しいうつわ、あります!

秋は美味しいです。器あっての食卓の美味しさです。新しい美味しく見える食器を買いましょう。

 
 
 

投稿日: 9月 25, 2023

若葉

カテゴリー: アルチザンな人たち

四谷見附の若葉さんのたい焼き。天然。萌ちゃんのお皿への収まりがいい。来年早春に個展あります。

お頭ちゃん、左右が反対置きですが、反対側の顔がよくなかったもので…

おいしいで
きれいで、基礎が違いますで。

投稿日: 9月 25, 2023

いい具合に育って。

カテゴリー: アルチザンな人たち

いいものは自ら使いたいし、育てる。いい具合に育っています。俊介しゃん(青春の門風)の鍋。

今、在庫はありませんがまた入ってきます。カトラリーなどは店頭にあります。

経年変化をご報告。使ってなんぼよ。

ハンドルの木が美しく育って。
実物の経年ぶりが愛おしいですよ。
綺麗でしょ
炎にあたり、育っております
美しい造形よ Made by Hand 100%

投稿日: 9月 25, 2023

BLT

カテゴリー: ムッシュの朝定

Yesterday

自家製パンだからでる耳、これが結構好き どうして食べるこの大きさ、手が。。。珍しく、缶、今年初めて、でもこれはう・ま・い お皿いいでしょ、寛史くんのデス、来年春の展示会です。

投稿日: 9月 25, 2023

Koda’ style

カテゴリー: THE 神奈川, アルチザンな人たち

うちはトートで活きる。

コウダさんの受注会は今年も12月に予定されています。あと2ヶ月ちょっとだから、、、もうすぐですよ。ですから案内かけておきますね。リマインドお願いします。

セミ・オーダーで沢山のサンプルの型、サンプル生地の中から自分の好みで選べます。納期は約4ヶ月ほど。

最近ずっとこれです、仕事柄トートを色々使い分けます、が、これが軸でローテしてます。量が入って、体に沿ってくれて、ハンドルの長さも男の体にもちょうどいい。持ち易くて、いうコトなし。色遣い絶妙ですよ。このグレーいいな。そしてパッキリとしたブルーがいさぎ良くてね。お気に入り、服とのコーデもいいし。こうでなくちゃね。

神奈川・葉山の創り手

投稿日: 9月 24, 2023

茶ベージュな色ばかり

カテゴリー: アルチザンな人たち, リスペクト
靴はウエストンが一番好きだ、このゴルフとローファー、やはり上質感が違う。ディテールやデザイン、品質がフランス靴を代表する。
フランス靴を代表するデザイン イギリスやボストンの靴とは異なる。履きやすいのだ、さらに。
今日はウエアに合わせて2点持ち、テンベアのお気に入りの色
.URUKUSUTさんの財布
葉山の高須さんのところの帆布のディパック、これが気に入っている、とてもいいんだ大きくてね。
僕にはベンチュラのパタゴニアのヘッドクォーターから学んだ精神が礎になっている。VITSOEもベンジャミン・ムーアも真泥さんを仕入れさせていただいているのも、まずその思想にあった。この店はそれで出来ている。単純ではない。
この色が一番好きで落ち着く。「パタゴニア・ワーク」の色だ。

MWL STORE元町では10月19日から、Stamps&Diaryさまのポップ・アップショップ「上質な日常着・展」を行います。この秋冬のたくさんの商品が並びます。どうぞご期待くださいませ。

投稿日: 9月 24, 2023

Paris

カテゴリー: リスペクト

孫がお洒落なら、おばあちゃまのお洒落具合もどうだろう。その色使いとトップスに持ってきたグレーのリブ編みのニット、コート具合、少しオーバーサイズな大きさ、首周りのマフラーやその下のニット、ベルト。パンツの色、バッグの色、大きさ、デザイン。ソックスの色と素材が効いている、そして極め付けはシューズ、ちゃんとしたビット・ローファー。

孫のGジャンの色、ジーンズの色、その下に着たグレーのハイボタンのカットソー、ボタン上二つ留め。二人のヘアスタイル、おばあちゃまの持っている荷物から近くに住んでいるのだろう。

ファッション写真じゃなくて、パリには日常的に見かける。でいて、ゴージャス過ぎない、孫を含めて抑えた全体感。

一つ一つを丁寧に選んだ日常を生きているように思われる。愉しく暮らす一つのスタイル。

パリじゃなんでもない一枚のショットだけれど、そのセンスはとても素敵。

 

MWL STORE 元町では10月19日から、Stamps&Diaryさまのポップ・アップショップ「上質な日常着・展」を行います。この秋冬のたくさんの商品が並びます。どうぞご期待くださいませ。