投稿日: 8月 08, 2023

昨日

カテゴリー: Made With Love
梨をいただいた、キンキンに冷やした、みずみずしくて。奥はバナナのスムージー、気持ちいい。
とらやへ、抹茶あずきで、氷の質が違います。機械が違うんだろうなぁ。抹茶の味が違いますね、いいもの使ってます。さすがです、イメージで言ってるのでなくて、事実です、違うな。あんこの量も多い。ムフフ、自分の一等「かき氷」
剣持勇のカトラリーを使用、口あたりと大きさが絶妙だなと、裏見てみたら。ブルーノ・タウトの剣持勇ですよ。グラスはスガハラ、さすがな適材適所。リスペクトー!

投稿日: 8月 06, 2023

暑いし

カテゴリー: THE 神奈川, アルチザンな人たち, 街物語

昨日の晩ご飯、店閉めて、暑いし食欲もないし、「薮蕎麦」と「はやしや」のはしごで涼しくなろうと思いつく、横浜は遠く行かなくても、狭いエリアにレベルのかなり高いものがなんでもあります。いい店も行ってあげてこそ事業継続が成り立つ、いい店を横濱に残したい。暑くてもお店に行く。家と外のバランス。

 

投稿日: 8月 06, 2023

ヒ-ローズ

カテゴリー: Made With Love

私のヒ-ローズは壁に居はる、毎日笑顔になれる。

Music:David Bowie “Heroes”
最もいいヒーローズはこれだと思う。ファッションがいい。1978年のアールズコートでのライブ

投稿日: 8月 04, 2023

TWIST Tote Bag by .URUKUST

カテゴリー: お洋服とバッグ

地元・横浜の優れた「創り手」ウルクストさんの展示会を開催中です。是非ご高覧下さいませ。

機能性と佇まいを意識した。新しくて便利な仕組みの2way のハンドルはとても画期的です。

輪っか状のハンドルをひねるだけで簡単に長さが変えれます。

ボデイは軽くて、ハリのある塩縮ナイロンという生地を使用していて、優れた素材である塩縮ナイロンの特徴は。

  • とにかく軽くて丈夫な素材
  • 色出しが良い、綺麗目持ちのバッグとして
  • シワや凹凸で表情を作れる
  • 半永久的に残る
  • 自然なシワ・硬いシワなど幅広く表現できる
  • 四凸できさらりとした肌触りになる
  • シャリ感のある生地になる
  • ラフでリラックスした雰囲気になる
  • 生地が縮み地厚になる
  • 生地が硬く、強くなる

ハンドルのレザー、表はステアスムースレザー、裏はナチュラルベジタブルタンドレザー、という両面遣いで、見た目の表情が2面で、洒落感が出ています。

無着色の植物タンニンなめし革にシンプルにオイルだけを含ませたオリジナルの牛革、革本来の風合いと経年変化が楽しめる革です。

国内の素材を横浜で製作しています。サイズは三つ、価格は上から 24,200円、20,900円、17,600円

優れたバッグの現物を是非店頭でご確認くださいませ。

とても簡単にハンドルの方向が変えれます。
このハンドル部の裏の革の補強が長い期間の仕様における形の維持を保ちます。しっかりと付いています。女性の企画者らしい、ポケットへの配慮、しっかりとしたサイズ、深さで便利です。 
その反対にもジッパー付きの大きめのポケットがあり、貴重品などの収納にも便利で効果的。
底板もしっかりしていてバッグ全体の形を保ちます。とにかく軽くて使いやすいと言えます。毎日のビジネス持ちに。男女問わず使える形。
脇に挟んでもスマートな表情が作れます。
たっぷりな容量

投稿日: 8月 03, 2023

「もとしげ」のおろし器

カテゴリー: おいしい
「もとしげ」さんのおろし器、ホールトマトが瞬時にイタリアンに変化して、美味しい細胞分解だとしか思えん。何度やってもそう思う、これは大賞もの。1,540円で幸福と健康が手に入る。熱中症予防にトマトの摺り下ろしと、オリーブオイル、そして少しのイビザの塩を振りかけて、夏は塩が大事、毎日の日課。このトマトは横浜駅のクィーンズ伊勢丹で買った、流石のセレクトで裏まで赤いし、旨みが存分に、高くはない。 
 夏の朝飯、パート2 農協はブレずに。有機のバナナはどこでも安く手に入るようになりましたワ。現地農家さんのご努力やね。イビザの塩が旨い。

投稿日: 8月 03, 2023

ウィーン

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA

ウィーンというオーストリアの街が好き。デメルがあるから?、、、。ヨーゼフ・ホフマンというウィーン分離派の中核だった人のフレーダー・マウスというトーネット社が創る椅子に、40年前にやられている、その当時ですらかなりの金額だった、金額は別にしても、座り心地など全く良くない、普通の椅子なんだけれど、座り心地と言ったら北欧のそこらへん椅子で十分。そうじゃなくて、造形なんだ、ウィーン分離派は、シートの生地など、全く分離派の仕事だったし。金沢の五木寛之さんの記念館に、驚いたことに何個も並んでいて、は?はぁ?なんで?と思ったのですけど、思えば彼の小説の舞台はプラハやウィーンという、ま、ヨーロッパでも稀有な知的な街だったですよね、と、、、。

リチは去年の三菱での展示でノックアウトされましたが、そのリチとホフマンのつながりで、リチがまた好きになったという、彼女の仕事がね、アーカイヴはたくさんあるので、これからの人が使っていって欲しいなと思う。

てな、ことでウィーンの街が好きなのです。みなさん外国へ出かけましょう。

外国といえば、日曜の訓市の番組が久々と言えるぐらい(特にってことです)良かった、全体が。ジョナサン・アイヴの話も、調べてまた取り上げます。