投稿日: 10月 21, 2023

赤をうまく使う。

カテゴリー: お洋服とバッグ

パリの街角から。赤い色をうまくさしてくるパリジャン。お洒落とは自分が、自分たちが何者であるかということの表現手法であるから、パリの人たちはおしゃれに気を使う。サングラス、バッグ、シューズ、ヘアスタイル。

お洒落先進国のフランスであります。年齢はあまり関係ありませんね、特に色に関しては。

投稿日: 10月 18, 2023

北條陶房

カテゴリー: アルチザンな人たち
ありがたくも、急須づくりについてのお話をうかがう、常滑市無形文化財で伝統工芸士の清水北條さん、北條という名前はこのあたりの地名からきているという。いい話をいっぱいお聞きすることができました。いそべ商店の磯部さんの話もそうですが、常滑愛にあふれていますよ。ならば当然私も常滑愛があふれるのです。みなさまご対応をありがとうございます。
なんとスーツで轆轤(ろくろ)をひく男。息子さんの小北條さんの指導により、蕎麦猪口をひく図、後日焼いてもらいますことに。

投稿日: 10月 18, 2023

My Home Town

カテゴリー: 元町・山下町・山手町, 和魂洋才
元町1丁目の入り口の象徴フェニックス、元町通りの入り口と出口にあります。日本有数のアーケードのない、イタリアのミラノの通りのような商店街です。

小田さんの母校は山手駅から上がっていく、進学校のここ聖光学院、この学校に通った内容を歌にした「My Home Town 」本来なら山手駅か石川町駅の発車のメロディーだと思うのだけれど、小田さんの生まれ故郷実家のある京浜急行・金沢文庫駅の発車メロディーとなっています。

歌の歌詞には出来たばかりの頃の根岸線が紹介されています。メロディーがいいですね。素敵な先輩を輩出する、聖光学院です。

投稿日: 10月 17, 2023

朱(あか)い急須・朱泥

カテゴリー: アルチザンな人たち

六古窯(備前・丹波・越前・常滑・信楽・瀬戸)の常滑で、その優れた性質の土、粘土層を利して、灰釉の壺が作られていたのは平安時代(794年〜1185年)にさかのぼる。なんと1200年もの昔であるから驚く。

それらの背景、礎から、さらに現在の質・量、技術、ともに急須において日本の筆頭産地となる始まりは、江戸後期(1780年〜1850年)の頃であるようだ。少なくとも200年の歴史がある常滑の急須である。

また、新しいコトの可能性を求めて、弾丸の日帰り出張に行ってきた。

わくわくする時間が過ぎて行った。内容のある出張になりました。

本朱泥 ・北條陶房
本朱泥の甕
本朱泥で作られた、清水北條さんの後ろ手
終わって、一次会のみ参加で二次会に参加できず、常滑を後にするぅ。。。話題が広過ぎて、楽しすぎる時間でありました。みなさまありがとうございました。
MWL 昨年の急須展のカタログより、清水小北條作
清水小北條作

投稿日: 10月 15, 2023

LESS IS MORE

カテゴリー: LESS IS MORE

 

大容量にて多ボケット

ポイント. ミニマルスタイリッシュなデザイン 「Less is more.」のロゴをアクセントに、あとは素材を生かしたミニマルなデザイン。男女兼用でコーデに合わせやすく、お買い物用だけでなく、パソコンを入れたり、ジムバッグ、旅行用のサブバッグなど荷物の多い日に活躍します。

オーガニック・コットン

LESS IS MORE:2,310円

投稿日: 10月 10, 2023

Style in Paris

カテゴリー: お洋服とバッグ
薄手のコットンノーカラーの羽織、フェミニンなワンピ・ブラウスに黒のリボンが効果的、ブーツがフェミニンマニッシュな表情、バッグのレザーホワイトが効いてます。首周りのゴシックな表情がいいですね。かなりのお洒落上級者。これに黒いウールのノーカラーのロングコートで出来上がり。今年は黒がポイントに生きてくる。ヘアスタイルもいい。

MWL STORE元町では10月19日から、Stamp&Diaryさまのポップ・アップショップ「上質な日常着・展」を行います。この秋冬のたくさんの商品が並びます。どうぞご期待くださいませ。

投稿日: 10月 10, 2023

Style in Paris

カテゴリー: お洋服とバッグ
 
エイジレスな全体像の今年版
グレーのローカットいいですね
 
オーバーサイズ気味なジャケット、ハリスっぽい生地にスェードを要所にさす、小さなレザーバッグとグラサン
 

MWL STORE元町では10月19日から、Stamp&Diaryさまのポップ・アップショップ「上質な日常着・展」を行います。この秋冬のたくさんの商品が並びます。どうぞご期待くださいませ。