投稿日: 5月 01, 2022

白雲窯 ⑦

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA
美しい形と強さが共存する、里山自然体の窯である。今となっては俄然魅力的に見えてくる社会背景が迫りくる。美しい器で、美味しいをいただくしあわせ。色んな気づきを基に歩いて行こう。ライフスタイルは進化する。

村山さんが自ら研究し、築窯された煉瓦づくりの西洋式薪窯の焼成は薪の使用量を減少させる。それは限りある資源を節約し二酸化炭素排出量を減らしながらも、短い時間で目的とする焼成に到達させうる。そして薪窯の焼成が持つ特徴の顔の器も創れるということでもある。

俺の朝ごはん

投稿日: 4月 30, 2022

Tip Tree

カテゴリー: おいしい

カナダからご帰国のお土産をいただきました。なんとかわいいロンドンのビッグベンをモチーフの箱に入った、チプトリーのジャム、かなりかわいい、箱の入り方してます。もちろん、このためにパンを今朝焼きました。そしてアプリコットでいただきました。おいしいチプトリー。いつもありがとうございます!GW一番いい季節の日本を存分にお楽しみくださいね。

GOOD DESIGN ! 上に乗っているのはキャラメルソース、これが楽しみで、最後にあけよう。。。

投稿日: 4月 28, 2022

準備は完了

カテゴリー: Made With Love

村山さんの作品の準備が完了した。このタイミングが一番ここち良いのかも知んない。今ならすべてがあるから。あとは明日の朝に来る「亜紗子さんの花」が入るのを待つばかり、それで完成だ。花と器の春。

村山作品の強さの話だが、ずっと全貌を見ていて思うのはイギリスっぽいなぁである。モダニズム、モダニズムと謂っていた自分、それがあると村山さんにも申し上げていた。単純な日本じゃない。ずっとイギリスのデヴォンやセント・アイヴスの陶器を見ていて、そう思う、日本のどれにもない、それを感じる。アイテムのちょっとした形や仕上げ、光にそれを感じる。つまり窯と焼からくる強さのことだろうと自分は結論した。