5月 01, 2022
5月 01, 2022
白雲窯 ⑦
村山さんが自ら研究し、築窯された煉瓦づくりの西洋式薪窯の焼成は薪の使用量を減少させる。それは限りある資源を節約し二酸化炭素排出量を減らしながらも、短い時間で目的とする焼成に到達させうる。そして薪窯の焼成が持つ特徴の顔の器も創れるということでもある。
俺の朝ごはん
4月 30, 2022
Tip Tree
カナダからご帰国のお土産をいただきました。なんとかわいいロンドンのビッグベンをモチーフの箱に入った、チプトリーのジャム、かなりかわいい、箱の入り方してます。もちろん、このためにパンを今朝焼きました。そしてアプリコットでいただきました。おいしいチプトリー。いつもありがとうございます!GW一番いい季節の日本を存分にお楽しみくださいね。
4月 29, 2022
価値のある造形の存在感
写真と文:百々 徹
4月 29, 2022
ジュンチャバリ
High Grown Himalaya , Full Handpick , Organic Tea
厳選された美味しいお茶をヒマラヤの麓で育てているジュンチャバリ茶園、8千メートルの美しい山々の麓はすでにかなりの高地。自然を守って生まれくる、美味しいお茶。
4月 29, 2022
4月 29, 2022
花と器
Les Prairies atelier asako さん、亜紗子先生のお花と。
手にハナを、唇にウタを。
4月 29, 2022
タイトル:俺の手 写真:原田 拳 文:百々 徹
4月 29, 2022
4月 28, 2022
準備は完了
村山さんの作品の準備が完了した。このタイミングが一番ここち良いのかも知んない。今ならすべてがあるから。あとは明日の朝に来る「亜紗子さんの花」が入るのを待つばかり、それで完成だ。花と器の春。
村山作品の強さの話だが、ずっと全貌を見ていて思うのはイギリスっぽいなぁである。モダニズム、モダニズムと謂っていた自分、それがあると村山さんにも申し上げていた。単純な日本じゃない。ずっとイギリスのデヴォンやセント・アイヴスの陶器を見ていて、そう思う、日本のどれにもない、それを感じる。アイテムのちょっとした形や仕上げ、光にそれを感じる。つまり窯と焼からくる強さのことだろうと自分は結論した。