森正洋の硝子 今年復刻。

陶磁器デザイナー森正洋氏と、廣田硝子が1985年にコラボレートして制作した「舫 −もやい−」。当時、森氏のロングセラーシリーズ「シェルシリーズ」のガラス版として作られ、その後制作を終了しましたが、40年の時を経て2023年に復刻いたしました。 5種のカジュアルなラインパターンが透けて見え、きれいな模様として光り輝いています。深いレリーフですが、皿の裏面やグラスの表面に施されているため、汚れが溝に残る心配がなく、日常の生活の使用シーンを考えながらデザインした森氏ならではの工夫が施されています。

明日、木曜日から店頭に並びます。

限定で当時のオリジナルのデッドストックのブルーの硝子も並びます。これは貴重。