投稿日: 12月 23, 2020

ディーター・ラムス展

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA, LESS IS MORE

伊勢丹の2階で、場所も結構広くとってディーター・ラムスのデザイン展です。時計と計算機ぐらいしか販売できるものは無いのですがね。。。でもよかった、ラムスにとらわれているものにとってはね。写真はオッケーでした。

フォルクスワーゲンのデザインが好きなのは、AUDI でもBMWでもなくて フォルクスワーゲンというデザインが好きなのは、原点こういうところから来ているからなのかも知れません。つまりバウハウスのデザインが好きで、いまだにクルマでバウハウスの視点を感じさせるのはVWだけかな、もちろん個人の感想ですが。テールランプとかサーフライン、とかににね、ゴルフとパサート、ポロに顕著ですよね、自動車メーカーの中でも唯一、バウハウスの思想をVWのデザイナーも意識していると思うのですよ、って言うか背負っている。そして最新のID3やID4(2023年に日本導入)すらそれを感じてしまうのですが。ま、個人の感想ではございますが。
写真はあったが今回展示のなかったVITSOE 。MWLの壁面収納は全てVITSOEです。日本に代理店は無いので英国へダイレクトに発注しなければならない。つまりD2C
バウハウスの思想に準ずる、Less and More 。こんなキッチンで暮らしたいなぁ。。。