投稿日: 12月 04, 2020

クリスマスにはフランス紅茶を

カテゴリー: アルチザンな人たち

僕は実はこの紅茶が一番クリスマスらしいなと思っています。フレーバーを編集ミックスされた人の感性がとても良いと思いました。初めて知った時からずっと好きです。「ラサ・サヤン」赤いフルーツと花々で飾った「ラサ・サヤン」は、エキゾチックな現地の言葉で「愛する気持ち」

冬を楽しむためにある紅茶、ヴァニラ、キャラメル、カカオの味がたっぷり、フランスらしい味わい。
本物のショコラとアーモンド、そしてなんとオレンジ、らしいですね、この時期です。
私は年中ほぼ毎日パイナップルを食します、ビタミンCをとりたいからです。それぐらいパイナップルが好き。そしてこれが「パイナップルの紅茶」Happyな味がします。ちゃんとパイナップルが入っているのはもちろん、マンゴーとメロンも、トロピカルな果物の競演ですね。
パリで最もクリエイティブでスノッブなリヴ・ゴーシュ、つまり左岸エリア。それを想起させるアール・グレイ。ダージリンのセカンドフラッシュ、アッサム、スリランカと紅茶の名産地の茶葉を選定しています。それに天然オーガニックの香料を使用し、軽いけれど記憶に残るベルガモットの香りで仕上げています。

繊細な味、香り。

投稿日: 12月 04, 2020

ラサ・サヤン

カテゴリー: Liberal Arts

HONG KONG NIGHT SIGHT 作詞:松任谷由美 作曲:松任谷正隆 この曲は1977年の秋に発売された正隆さんの最初にして最後のアルバムに収録が初回、その後「水の中のアジアへ」でユーミンが歌った。このミニアルバムはユーミンにとっても特別なものだったはず、私には大連慕情という曲は私自身の父の記憶からも共感できる。父はそのようなことを言っていましたから、大連と言う言葉はよく父から出ていました。そして着物からして荒井呉服店肝入りのものだったろう、今見てもその素敵さが輝いてかわいいユーミンがいる。とってもセンスいい着物でこの年代にしか着れない着物です、着物ってそれがありますからね、それがいいんですけどね。このアルバムの発表前の前年に二人は横浜のグランドホテルで結婚式を挙げています。横浜好きな二人。レコードでの発売で、中も外も絵的に素晴らしいアルバムだった。作曲が正隆さんというのが珍しい、ずっとほぼ編曲に徹しているからです。それにしてもユーミンの言葉表現力ってのはあらためてすごいですね。私は返還前の香港には10度ほど行っています。返還後は行けていないですねどういうわけか。ペニンシュラの当時一階にあったスプリングムーンがとてもお気に入りでした。スージー・ウォンですよ。

いい歌です。これは珍しい、スタジオライブですね、貴重です。ラサ・サヤン

宝塚の基礎は素晴らしいです。

古い記憶から