他にないものを

私の前に途はない、私の後に途が出来る。簡単なものを扱う気持ちなどさらさらない。難しいモノをできるだけ扱うようにしている。それを何年もかかって見つめています。本質は変わらないから。お茶の産地が増えないのもそこだ、簡単には入れないのだ。鉄人の作品と若い鉄人の作品。お茶は美味しい。

右の小さな湯呑みがいい色でしょ、小北條でなくて北條さん作です、鉄が赤い。ここにあるの全部私の日常使いの私物です。