甚秋陶苑

甚秋陶苑
常滑を代表する急須作陶作家と言える伊藤成二さんの作品。
伝統工芸士
テーブルウェアフエスティバルでの大賞など受賞暦は多数
伝統を踏まえたモダンな表情が大きな魅力ですね。
奇をてらうことのない、美しい佇まいとはこのことだと私は思う。
「美味しいお茶をいただく一瞬」を高めるには、まず、良い急須を選ぶこと。日本人のいろんなものが凝縮された、お茶、の世界、日常飲むお茶にこそスタイルや佇まいが必要で、次に行く力や気持ちを与えてくれる。
たった一杯のお茶を呑むコトに、スタイルを、それが日本人。
煎茶のスタイルにこだわる理由はそこにあります。
火曜日から店頭に並びます。

 

急須展の準備。

急須展の準備が始まりました。
常滑・北龍三代 梅原タツオさんの急須。
シンプルモダンがテーマ
この三つの輪が素敵です。
常滑で選んでいる時に一目惚れしました、なんとモードなデザインなんだと、このおよそ日本的な丸くかわいい急須に、丸三つの白抜きの模様というかモチーフはセンスを感じる一品、常滑と言えどこんなセンスを発揮できる人はなかなか、、朱泥色の赤と合調していますね、まさにシンプルでモダン、後手の作りも使い易そうですね。
急須展は火曜日からです。
(SOLD OUT)

夫婦善哉 (めおとぜんざい)

森山未來さんの本領が発揮されていたドラマです。
森山さんの演技は、出演するドラマや映画、他に出演されている俳優さんをことごとく凌駕すると言われる役者さん、まだ若いのに役としての存在感があります、つまり、うまい。最初はわかりにくいのですが見ていくうちに、わかります、引き込まれていきます。この織田作之助の原作が短編ながらも優れているわけでありまして、時代背景が、もう想像するしかないような時代ではあるのですが、原作が優れているものですから違和感もなくすーっと入ってきて、心、打ちます。森山さんは文化庁派遣の「文化交流大使」として、日本の文化を世界に伝えるために文化庁が一年間日本人を海外に派遣するプログラムで選ばれた人でもあります、その模様も帰国されNHKが追っかけていました。
尾野さんに関しては言わずもがなでありまして、カーネーションにおいて、あの冒頭の椎名林檎のあの曲からしてやられてしまったわけでして、カーネーションにおける数々の素晴らしい演技は優れている朝連の中でもかなりのものというか、未だに私的に一番です。
父である設定の小林薫さんとの数々の絡みの場面に両者の類まれな演技力が、即興も含めて高まったであろうと推測するばかり。それぐらい、あのケーキをぶちまける、小林さんのシーンはすごかった、朝から、あーッ、と思わず声が出たシーンでした。

もどって夫婦善哉、とにかく、芝居の上手い、すでに中堅になった、このお二人の素晴らしいやりとりは今も輝いていますね。NHKオンデマンドで今も見れますよ、見逃している方は是非。

春の急須展を開催します。

「春の急須展」
開催期間:2月21日(火) ~ 3月20日(月)まで 常滑焼の厳選された急須など七十種類が揃います。 新進気鋭の作家から伝統工芸士の作家まで、美しい造形の急須とこだわりの産地の茶葉で「お茶で も一服」いかがでしょうか。 期間中急須を含む5千円以上お買い上げのお客さまに 奈良・月ヶ瀬「ティーファーム井ノ倉」の特別な ひと時に飲む、一芯二葉摘採のかぶせ煎茶「玉響」たまゆら20gをプレゼントいたします。

一芯二葉とは一年に一度の限られた時期、この時期は成長が早いが故に、たった一日のことだと思われます、茶師はそれを見極めます。産地の南から北で時期は異なりますが、おおよそ立春から数えて八十八夜の頃、新茶の時期と言います。各地にある茶園さんの一年で一番神経質になる時期です。お茶の木の枝の先端にはお茶の木特有の「芯」があり、そこから下へと互い違いに葉が付いています。その芽となる芯の部分とその下の2枚の葉だけの生まれたての、とても柔らかい時期の葉のことをいいます。生まれたてでまだ紫外線をあまり浴びてはおりませんので、渋みの元となるカテキンの生成もされておらず、一年間を過ごし冬を耐えて発芽してきた年に一度のこの時期のお茶だけが持つ、それが故の、お茶独特の甘み、うまみが特に強いお茶です。その芯と二葉だけを摘みお茶とした、とても贅沢なお茶と言えます。
今回プレゼントさせていただく玉響は去年のその時期に摘採され、維持、保存されたものです。(上下ともSOLD OUT)

甚秋窯 伊藤成二

MWL STORE
横浜市中区石川町1丁目19番地 045-662-5507
営業時間:木曜日〜日曜日 12時から19時まで
但し、2月21日(火)22日(水)、3月20日(月)は営業
いたします。

お茶でも一服、石川町のMWL STOREです。

ギラ・ジルカ

ANAさんのいいCM。
カメラワークやギラの歌、バーのざわめき、飛行機が降りていく感じ、そして最後のマンハッタンの風景、とてもいいなぁと思うのです。
こういう過去のCMのYOU TUBE上での管理というのはブランドにとってとても大事になってきています、そのブランドは何処から来て、何処へ向かうのかを示していると思うのです。

ブラックスライドマントラ

イサムの作品の中でも最も好きな部類、札幌大通り公園に鎮座する。
ブラックスライドマントラ。アフリカ産の花崗岩を使い、高松のアトリエで制作したという。
曲線の有機的な美しさは、素材をもってして完成する。漆黒の強さはデザインの存在とその滑り台という機能を半永久的に残し続ける。デザインの中で無意識に遊ぶ子供、その遊んだ存在に気附くのはいつか、いや気附かずに終生過ごすのか。。。

PHOTOS:MWL STOREのアーカイヴス

春の準備

春の準備を着々と。
京都と産地巡りをしてきました。帰りに雪に遭遇しました昨日の朝、とんでもなく降ってきて、帰れないかな、名神で閉じ込められるか、、と思ったら関ヶ原を出たとたん晴れーでした。
寒い京都でした。美濃にも寄ってきました、やっぱりね「織部」って好きなんですよね。新しい織部をお見せしたいなと。。。
いいご縁がありました。だんだんと一年くらいかけて出てきますのでご期待下さいませ。

で、イノダさんのフルーツサンド、朝からこれでした。うまー

FORECAST

ロンドンで発行のMONOCLEが年一、11月頃でしょうかTHE FORECAST(予報)という、翌年をうらなう視点のまとめをした特集を発行しています。これがいつも秀逸なのでございます。
視点、論調、キャッチアップしたこと、デザインなどなど、ま、ないですね、これほどの雑誌は、だいたいこういう新しいは必ずロンドンから生まれています。

今回の旅の一つはウェールズ、旅ならモノクルの視点のまとめ。

今、時代は再びデザインの時代に入ったと言えます、何をするにもデザインが大事だと思う。

モノクルが真面目で論客なのはこういうのも扱うからです。
NATO(ネイトー)の最前線のレポートをやっています。
日本のこの系の雑誌のやらないことですね。
俯瞰視点のバランスがないと、いいものは生まれない、持論ではありますが。。。

そしてファッション、旅のスタイルがテーマなのですが、今の取り込みがうまい、メンズは主に日本の先端スタイルからの影響が大きい。その証拠にモデルは日本人で、この世代で最も旬なモデルを起用しています。
ウィメンズはというと、これも日本やサンフランシスコからの影響ですね。
ファッション過ぎず、実用的で主張があるというところでしょうか。

色や素材、バックスリットのデザインや身幅感や丈、パンツの丈など春先一番の今年っぽいスタイルです。

 

今週の1枚

US3(アススリー) HAND ON THE TORCH 1995年頃に知った曲でしたが、ジャケットデザインなども目からウロコでした。
もとネタはハービー・ハンコックというジャズジャイアントの曲ですが、この編集、ラップの嫌味のない載せ方、オリジナルを壊さずに新しいを入れ込んだ、モノづくりやデザインもそういうものだろうと思い始めた、始まりの影響を受けた一曲でした。もちろんロンドンから出て来ました。
で、今週はUS3をフィーチャーします。