投稿日: 10月 16, 2024

価値あるもの

カテゴリー: Made With Love, with The People Who create ceramics, アルチザンな人たち, プリミティヴ

やってきました、遥々と京都府の北部の舞鶴市から。この環境でなければ生まれないもの。

明日からです、まだ予約空いてますよ。

出して並べただけです、焼きたてなんで、これから拭き上げて、ディスプレイして仕上がっていきます。丸々二日かかります。自分だけでは良さわからないんで、聞いてくださいね。勉強してますから。

ただ焼き方じゃなくて、ただカタチじゃなくて、火のまわり方とかが出るんですよ、薪窯はね、トータルで美しいというか、今の時代ですからね、よくぞ到達されている。

二年に一度ですからね貴重ですよ、一つ一つ見ていてそう思います。いいものばかりが並んでいます。作家さんの手づくり、しかも「薪窯」という火の廻りや、焼けは奇跡に近い。薪窯でこのレベルに到達しているところがこの日本にどれだけあるだろうか。たくさんの窯を見てきてそう思う。

特に大物が今回来ていますから、今の時代、というか年齢の二人、60でも70でも80でもない、今の二人だから到達している部分、若すぎては経験不足でできないし、かと言って、もう到達されてしまっても、ま、それはそれで時間の経過でやがてそうなる、肝心なのは今、この年齢のこの時期で到達しているという、その作品たちに、私たちが同時代に立ち会えているところに意味はある。

大物を薦めますね、なんと言っても貴重だからです。ここでは写っていません、棚の下の方にあります。

またここには写っていませんが服部さんの紺色、ネイビーのデカい、花器、花瓶ね、これがいいですよ、びっくりしました。価格も作品性からしたら驚くほど安い。ないわな。一個だけですけどね。

いつかその価値に気づく時は来る。僕はもう気づいている。それは年齢が見てきた芸術品の歴史からです。

服部さんの新作もずらり、
Classic but Modern 朋ちゃんの、なんともまぁ、驚く可愛さ(プリティの意味じゃない)美しいという言葉の現代語である。二年に一度ですからね、あるうちにどうぞ。ほんと貴重です。これまた一番下の大物が良いですね、大物いっときましょう、物の価値の世界

投稿日: 10月 16, 2024

ブラウン

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA

太畝(ふとうね・筋が太いということ)のコーデュロイPコートのブラウン、これが今年っぽいけど、マーケットにあるでしょうか、来年でいいですけど遅くはない。

この一番上のがいい、いいカタチしています。ちょい長い感じ。

 
 少しカタチが違います やはり上がいいな

投稿日: 10月 14, 2024

リアル店舗ならではの催事、現物さわれますし、さらに作家さんにもお会いできます。いい季節は店頭へお越しください。是非。

カテゴリー: お知らせ


おはようございます。
秋晴れが続く連休ですね。
最終日の本日も12:00-18:30まで営業いたします。

横浜は各地で様々なイベントが開催されています。
お散歩だけでも気持ちのよいお天気なので
ぜひ、お立ち寄りください。

そして、いよいよ10/17(木)からは
【京都・舞鶴/ #真泥 (マディ)展示会】
#服部克哉 #村山朋子 の二人展がスタートします。

お2人の工房がある京都/舞鶴の
西洋式薪窯から数日前に焼き上がったばかりの
焼きたてほやほやの作品が並びます。

作品の焼き上がりがとても良いと服部さんからお聞きしています。
アイテムはご来店いただいてからのお楽しみです。

元町店でははじめての開催ですが旧石川町店舗よりも
広い店内なのでゆっくりと(混み合う時間もありますが)
ご覧いただけるかと思います。

いろいろお伝えしたいことがありますが、
本日は割愛させていただきます。
まずは、皆さまのご来店をお待ちしてます。

なお、初日のご入店は本日の夜8時から
MWLSTOREオンラインショップからの
事前予約制とさせていただきます。

●ご予約受付時間 (各回45分入替制)
11:00〜 12:00〜 13:00〜 14:00〜
15:00〜 16:00〜 

なお、17:00〜19:00まではご予約不要でご入店いただけます。
詳細はただいまからオンラインショップでご確認いただけます。

💻ご予約はMWLSTOREオンラインショップから
お願いいたします。
誠に勝手ながら、DM、メール、お電話では
受付をしておりません。
➡︎ http://mwl-store.shop

〜 〜 🚢 〜 〜 🚢 〜 〜

【 10月営業予定 】
10/14(月) 12:00-18:30 ㊗️

10/15(火) 振替休業⚠️

10/16(水) 展示会設営のため休業予定⚠️

10/17(木) 11:00-19:00
【京都・舞鶴/ #真泥 (マディ)展示会】
#服部克哉 #村山朋子 のお二人展 スタート
※11:00-17:00までは事前予約制ですが、
17:00-19:00はご予約なしでご入店いただけます。

10/18(金)12:00-19:00

10/19(土)11:00-19:00 服部克哉さん在店予定🙆‍♂️

10/20(日)11:00-18:30服部克哉さん在店予定🙆‍♂️
※在店時間は未定です。

10/21(月)定休日

以降は通常通り営業いたします。

・営業時間:火〜土12:00-19:00、日・祝12:00-18:30
※月曜日は定休日ですが、祝日は営業します。その場合は
翌火曜日がおやすみになります。

/ / / / / / / / / / / / /

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _

投稿日: 10月 13, 2024

真泥

カテゴリー: Liberal Arts

薪をくべる窯は少ない、それもストーリーテリングが出来る内容を持つところは、時代はいい木を燃やすじゃなくて、どう環境に適応できるか、一つの循環のストーリーで、であるように思う。天から与えられし優れた環境をどういただいて、芸術にまで昇華できるのか、それを追及する、いや出来うる窯元はかなり少ない。年に一、二回のイベント・パフォーマンスじゃなくて、毎月、毎回の薪窯の具現はとてもむずかしい、それも高い歩留まりで作品化できる技術まで到達していることが。私はそれを冷静に見ています。そして大都会でしっかりとご紹介します。

優れた作家の作品に会いに行こう! 西洋式煉瓦薪窯の真泥。シンドロームってか。

ムーディブルースを聴きながらね。

 

投稿日: 10月 10, 2024

寒くなればダウン

カテゴリー: アルチザンな人たち

究極の防寒となると、ダウンの出番。山行きのデザインではなくて、都市型で「綺麗目・仕事」に使える、夜のちょっとしたところにも綺麗目で登場できる、ダウン、上質な素材をふっくらとそして何よりも軽くて、肩が楽チンです。そして気兼ねなく使えるという素材の強さ、グレージュという、色で属させないイメージの色。

オフショルダーで少し大きめという今時はハズさずに、とにかく軽くて、便利なデザインと着心地と色です。

ワンピースにカーディガンジャケット、そしてこのダウンで、寒さ綺麗目はバッチリ過ごせます。

ダウンとしておすすめ、この時期のがすと、本当に欲しい時期にはありません。

あるようでない、大人のダウン、軽さと膨らみにこだわって仕上げています。

価格:49,500円

大人の色、素敵なグレージュ そしてこの膨らみ、試着して初めてわかります。着ないとね、何もわからん そしてこだわりの詳細の説明を受けるべき、投資に対するエビデンスをね 
この横線の無い膨らみとグレージュな上品色がかわいいと展示会で一目惚れですよ。ボタンがいい、めんどくさくなくて、スナップで、でいてしっかりとまって保温してくれる、前開きした時の表情も綺麗目で、なかなかありませんよ、しっかり企画してます。実はこの時期まで出さずに置いていたのです。暑いとダウンは理解されにくいと、その内容の良さもね 出番を待っていたダウン製品です
いい商品って実は少ないことに気づいて欲しい、バリューのある一品をね 長く服ばかり見ている人のアドバイスです
スタンドカラーっていうのがいいですね、閉めても開けても、スタンダードに普通に着こなせるし、それが大きさを含めて今時見えがしていますね。これでしょ。都会派の人々にお勧めする実働ダウンです。

投稿日: 10月 09, 2024

サキソニー

カテゴリー: お洋服とバッグ

いよいよ寒くなってきました、素材の温かみが欲しい季節

上品なワンピースの出番、これ一枚で結構な場面に通用します。

サキソニーというウールの生地、昔からあります、制服などのキチっとした見え方、あるいは制服なので毎日の使用などに耐えうる生地の強さを合わせて持っています。つまり長い期間綺麗に着れます。このデザインも普遍的なものですから、キチンと系としてあらゆる場面に通用します。でいて堅苦しくない雰囲気も合わせ持っていて、さらに暖かい生地ですから、ついつい登板回数は多くなると思います。

着丈が117cmもありますので、平均的なご身長160cmとしたならば、少し長めです。それがいい時代です。

昔からスカートの長さが時代を表していると言いますから。避けて通ることはできないのです。

日本で丁寧に作っています。   価格:29,700円税込

 

モカという色、ブラウン系 この写真だと普通にしか見えませんが着用しますと、実はAラインでそれが微妙に品格見えに影響しています。オフショルダーもスタンダードになった時代、その時代感な見え方もしていて、単純にシンプルなワンピとは違いがあるのです。いいんですよ、そこがポイントです。そして流行中のモカブラウンな色も暖かく、エレガントな表情を漂わせ、素材の膨らみが実際暖かい。シャツワンピースというよりもドレスな表情と言った方が近い。袖もフルレングスでなくてオフショルダー含めて9分ぐらいの長さで、これもいいですね。取り回しが。袖に少し見えますが、仕掛けがあります、タックです。これが実は効果的なのです、だからあえて少し短くしていますね。いいワンピースを着用してください。素敵な日々のために。
後ろに入ったこれです、前からの表情を決定づけているのは、Aラインは空気をも含んで、揺らぐスタイルを演出しています。なかなか無いですよ、こういうのって。実に美しい、素材とパターンの勝利ですね。
やはりサキソニーは洒落たいい生地 いいものを知っている表現があります 日本製
詳細に対するこだわりが 長く愛着する基本となりますね 美しいワンピース ただシンプルじゃなくて
 
おっとこれはクロ、ほぼ万能な使い勝手、しかもAラインで可愛さも出て、スタンドカラーというつまりもいいですね。
こんなに作りのいいものにはなかなか出会えません こだわりを持ってファッションしていただきたいという思いの現れです。
こういうワイドボデイなニットジャケットが合わせのおすすめです。必ずトートタルコーデを考えての買い付けになっています。単なるカーディガンの見え方では勿体無い、そして白という色。糸も上質です。
ここ何年も人気のグレージュっていう色です、ただグレーではなくて、ベージュの要素を微妙に取り入れて、グレーだけの色のイメージ要素からの脱却を図る、それがグレージュとしての仕事となります。色のね。写真よりも現物はも少し柔らかいトーンがあります。ワンピースに羽織ると無敵になります。
合わせるのはコレ、ジャガードです、大小のサイズ二型あって、ショートにもロングにもなるストラップ、クロもございます。うちのバッグってのは全て、オールが、日本製です。たくさんありますが、どのブランドも全てがそうです、デフォルトです。Made in Japan