美山荘のおせち

今年は美山荘さんにさせて頂きました。素敵ですよね。
オーガニックおせちですね、花背の山に自生する野草や山菜が中心の摘み草の素材を使っています。
そしてお正月らしいものはらしいもので添えて。
とても楽しみにしていました。
知らなくて驚いたのが、この絵馬となっている蓋ですが、徳力富吉郎さんの絵ですね、花背と言えば徳力さん、ちゃんと繋がっておられるところがまた素敵です。鳩居堂、赤福、鍵善良房、美山荘、全て徳力さんです。
ま、これも一つの勉強です。

ようこそ、ようこそ

いつもありがとうございます。
昨日にて年内の仕事納めとさせていただいております。
年始は5日(金)より初売りとさせていただきます。
本年も沢山のお客様にお越しいただきましたこと、お馴染みさま、
ご近所さまの温かいお言葉により年末まで過ごすことが出来ました。
ただただ感謝と御礼申し上げます。

MWL STORE 店主敬白

MARINEDAYのBAG

さて、もう2018SSの新商品の入荷です。新・春夏の第一弾。
ハイ・ファッションの街、神戸からMARINEDAY(マリンデイ)のバッグです。実はデザイナーの方は20年来のお知り合いです。
当時からとてもセンスの良い方でした。そんな方が作るバッグですから、完璧なまでに仕上げておられるのは言わずもがなです。神戸は周辺に日本有数のバッグ産地を抱えていまして、素材や革、パーツの優れたものが揃います。ブランドもハイセンスなショップがとても多い街で、そこで製品は切磋琢磨されます、自ずから価格や品質に対する厳しい目を通り過ぎてくるわけです。神戸がファッションの街と言われるゆえんですね。このバッグはナイロンで「66ナイロン」というナイロンの中でもバッグに適した、とても超耐久性の高い素材を使っています。毎日の使用などでもびくともしませんし、汚れにくく、たとえ汚れがついてもすぐに水などを使って拭き取れますから、日常で永くお使いいただける基本となります。そういう強さがありながらも柔らかさをも併せ持ち、何よりも完成品となった時の軽さ、全てを帆布にするよりも、強く、軽くなり、特に女性の日常使いにはより最適になります。あとはその素材そのものの好み、気にいるか気に入らないかです。ショルダーになる取手は上質なタン色のレザー、さらに中にもトートバッグとして持ち歩けるように上質なレザーの取手がついています。さらに中には手を入れた時の優しい風合いや、中に入れたものをソフトに守るためにあえて素材を変えて同色の帆布を使っています(ここがすごい、面倒なことをあえてしている)あるいはA4の書類などを入れて、ボタンで留めることができます。中でもガサガサと動かないように他のものと一緒になってしまう探しにくさの解消もしています。
ポケットは4箇所に分かれています。オンとオフつまりお仕事とお出かけの両方に対応できていて、上質なナイロンゆえのカジュアル過ぎず、カチッともし過ぎずのバランスが取れ、そして軽い、とても使い易くセンスの良いさすが神戸のバッグと言える製品に仕上がっています。¥12,000-(税別)
サイズ:幅45cm 高さ:33cm マチ幅:15cm ショルダー部分取っ手の長さ:50cm
全てのパーツと最終仕上げも日本で行っております。MADE IN JAPAN 色はここ数年のトレンド色としてのベージュと存在感の引き立つ黒の2色。品質、トレンド、価格どれを取っても高いパフォーマンス、神戸のバッグいかがでしょう。
これ以降もマリンデイのバッグは他のデザインが春に向けて順次入荷いたします。(ショルダーバッグは完売いたしました。)

ショルダーとトート用にレザーの持ち手、上質感が漂います。バッグを知り尽くした人がデザイン・企画したものです。
マチの幅も大きいので形の割にゆったりとものが入り、底にもリベット打ちなので、置く時に気を使いません。

ハイクオリティな革、日本製であることの証

しっかりとした縫製の表と裏、これなら大丈夫です。

縫製や細い縫い目の丁寧な合わせなど職人的美学仕事の極みの日本製。
技術力が高い証。

この袋に入っています。

これは裏側、縦にミシン目があります、そして内にポケットがあります。

外が66ナイロン、中袋が帆布とあえて2素材で使い分けている神経質さ。
それはひとえに使い勝手とバッグの最終的な完成度のため。

留め易く外し易いスナップボタン。よく、使っていてボタンが簡単に外れるものがありますがこのスナップは外れません、でも下から上に外すというコツさえ知ればどなたにも力の要らないスナップボタン、よく出来です。こういう付属の特性を知っているのも長年の経験からでしょうね。

神戸市中央区海岸通の海っぺりで企画するバッグ、なんか石川町との繋がりを意識してしまいました。
自分達が納得してお薦めできるものを時間をかけて一個ずつ、品揃えに増やしています。

横浜市中区石川町1丁目のMWL STOREです。

京丹波から舞鶴へ。

舞鶴は雪、とお聞きしていて心配したのですが、なんとか大丈夫でも明日からは積もるみたい。チェーンも用意して行きました。
写真は京丹波の里山、日本各地へ出かけますが、この京丹波の里山のこんもりした美しさはなかなかのもので、日本昔話のそのままの世界で、京の市内から舞鶴まで続きます。それが故の樹木の杉だけではない多様性が土壌の多様性に繋がり、黒豆、栗、しめじ、椎茸、松茸の美味さにつながるのでしょう、何事もやはり土壌です。

道の駅でも優れ度は高い道の駅。

地元中の地元の丹波の黒豆買いました。

帰りにはここにも寄らないとねの錦市場、年末だからね、千波さんの山椒ちりめんと青山椒を買いました。千波さんは頑固に錦にただ1店舗を守り抜く、「本物の味が忘れられつつある今、昔ながらの製法によって作られた、手塩の味を伝えたい。そんな心意気で、”京都は錦の店だけで作り、そこだけで売る。というこだわりになった」ここでしか買えません、Eコマースとね。お得なぐらいぎゅうぎゅう詰めです。京都のこういうところが好きかなぁ、暖簾に偽りなし。

ぎゅうぎゅう詰めで思ったより量も多いお得感。ちりめん千波、日本一。


そして帰り道の大津PAで。
琵琶湖周航の歌、旧制三高ボート部の歌
〜我は湖(うみ)の子 放浪(さすらい)の〜 琵琶湖はいいなぁ。
就職してすぐの頃、大先輩に京大のボート部の人がいて、事あるごとにこの歌を歌っていて、かっこいいなぁって思いましたね、ボート部。

クリスマス

うちから30秒のところにある、パティスリー・レ・ビアン・エメさんの、通称エメさん。作りたてにこだわっておられるので、いただいてから2時間経って食べても目の前で作っていただいたような感覚のクリームとか中の生地の感じ、味わったことのないフレッシュ。さすがです、こだわりは味に出るなぁ。

真泥

年末の恒例になりそうな、この年末から年明けの時期は「真泥・マディ」さんご夫婦の作品群。
日常を丁寧に生きていたい、そんな生活に寄り添う器があります。

正しく煎茶をいただく。

最近煎茶始めました男子に人気の急須のセット
鉄分の多い土を使い、釉薬もかけられていません、これに南部鉄瓶のセットですね。
鉄分吸収には理想的なセット。お茶のスタートはこれで。
使いやすく、貫入の入り方が美しい茶碗と角皿も。

この岩手県南部の鉄瓶で湯を沸かして、鉄分の多い急須でテアニンを抽出した煎茶を飲む、これが日課になっています。日本茶にしか出来ないことあるんですよ。

スノーマン

イントロにブリティッシュなデヴィッド・ボウィが出てきて当時からすると、らしくなくてとても驚いたものでした。でも彼の生涯を見ていますと所々でブリティッシュらしい服を着こなしていた時はあったのです、英国の人ってちゃんとそんなところを持っている。英語の発音もイギリス英語ですよね。このマイナーコードの旋律が耳に残りました。決してHappyとは言い難い内容なのですが、それがいいんですね、そこが心に残る。空を飛ぶところのボーイソプラノが印象的です。イギリスらしい価値観のイギリスアニメの最高傑作だと思っています。

Happy Holidays

芸術新潮12月号

芸術新潮12月号を見ていますと、原田マハさんの対談ページが鈴木郷史さんでしたので嬉しくなり深読み。鈴木さんは創業家の血筋でありながらも野武士で、そもそも大学の選びからも、そしてすぐに家業には入らずに本田技研に入社されて、それも当然ながら実力で、当時まだ宗一郎さんが現役で、直伝の創業者とは、経営のトップとは、を学ばれたようです。本田での開発に携わった姿勢が社長になられてからのPOLAの多様性につながって今のバランスのとれたしかも、働く人にとって優れた会社になっておられるのだと僭越ながらも思います。その舌鋒の鋭さと俯瞰で高い視野、魅力的な会話や視点は聴く人を虜にします。現代における類稀な経営者でいらっしゃいます。

「世の中では「木を見て森を見ず」とよく言いますが、鈴木さんは、木を見られない人間には森も見えない、と思っているところもあります。木をよく見られるようになれば、森も見えます。木ってつまり、人間ですよ。。。」とおっしゃっておられる、いいですねぇ。

POLA ホームページより引用