今年の春に摘み取ったばかりの茶葉で作った、烏龍茶の「風のしずく」
この時期特有の水出しの大和茶ティーパック、水色(すいしょく)とまろ味にこだわる、ティーファーム井ノ倉 美味しいお茶はここにあります。
My City by The Bay YOKOHAMA
MWL STORE
果物の木のお箸のご紹介。
栗、柿、蜜柑、梅、桃の木の素材からの5種類を取り揃えております。天然木のお箸です、手に取る果実がテーマ。
それぞれが美味しい果実の木が素材ですからイメージいいですよね。
天然木に蜜蝋塗りの仕上げですから、自然派には最適です。
頭が八角で尖に行くと自然と四角になっていまして、麺類など食べやすくなっています。 800円税抜き
日本製、福井県小浜市
洗練された「いい急須」をお取り扱いさせて頂いているものですから、急須洗いにも気を配りたいと思っていましたら、こういうスバラな製品がありました。
和歌山県海南市で職人さんが丹精込めて作った棕櫚(しゅろ)のたわしです。棕櫚(しゅろ)のたわしは柔らかくてコシが強いのが特長です。熟練のたわし職人さんが一本一本検査し、繊維の太さが均一になるように厳選して巻き上げています。
みなさんが想像するたわしの常識を覆す、柔らかくてやさしいたわしに仕上がっています。
美味しいお茶がいただける急須とセットでどうぞ。
”やさしいわたし”に見えてしまうのはオレだけか…
Folk Art by Handな逸品ですね。 1300円税抜き
Folk Art by Hand YOKOHAMA MWL STORE
香りの国・フランスが誇る味と香りの芸術品が「テ・アロマティゼ」、フレーバーティです。厳選した良質の茶葉に、花や果物、あるいはスパイス、そして天然の香料を加えて作るこのお茶は、茶独自の味と香り、そして果物や花の持つ味と香りを知り抜いた、熟練のティーブレンダーならではの想像力、味覚、嗅覚によって巧みに作り上げられる、一種の芸術品ともいえるでしょう。
JARDIN DE COLETTE コレットの庭
甘いフルーツが奏でる輪舞曲。洋梨、林檎、フランボワーズの甘くやさしい香りに満ちた紅茶です。美しい紫の花は、薄紅葵。可憐な花々でいっぱいのフレンチガーデンは、フランスの女流作家コレットの庭をモデルにしました。
THE AU CARAMEL キャラメルティー
スリランカの紅茶に、本物のキャラメルを加えました。とろりとしたコクのあるキャラメルの風味が、ふんわりと口の中に広がって、やさしい香りに包まれます。正真正銘のキャラメルティは、ミルクティにもおすすめです。
********************
アンシャンテのこだわりは、中に入る素材が本物であること、フルーツや花びら、キャラメルに至るまで本物を入れることにこだわる姿勢、それにより表現される味や香りこそがアンシャンテのフレーバーティの真骨頂、私はどの味にも感動しています。
そこにこそ、あまたあるものからアンシャンテを選ぶ理由が存在するのです。
是非、キャラメルティーをミルクで!
Text & Leaf Photos : アンシャンテより引用
Package Photos &Bottom Line Text: MWL STORE
ラサ・サヤン
真っ赤なくだものと花々をたくさん詰め込んだ『ラサ・サヤン』は、愛する気持ち。微かに甘いフルーツの風味が魅力の2016年秋の新商品です。きっと誰でも好きになってしまう、かわいらしくて愛らしい紅茶です。
**********************
「スラバヤ通りの妹へ」を前振りしたのはこれですね。あの曲で何度も出てくるフレーズが、「ラサ・サヤン」なんと素敵な紅茶なのでしょうか、是非ポットの中を見ていっぱいのフルーツに、そして香りで驚いて下さい。その言葉のいとおしい思いというのがぴったりだとわかります。Happyな香りが立ち昇り一日の終わりが一杯のティーで癒される、そんな時間が流れます。試さなければ何も始まらないし、わからない。
LIKE NO OTHER(似て非なるもの)その美しい発色。
似たものは存在する、見かける、しかし、私を何年も魅了してきたのはそのピンポイントなカラーリング。
同じブルー、ピンクでも、それを指揮する人がその一点の色を指し示すことで初めてその製品にいのちが宿ります。同じようなピンク、ブルーはあれど違う、ワンアンドオンリーな「アンシャンテ」。
それこそが方向を指し示す人の役割であり天性だと思うのです、他の人に絶対に出来ないこと、だから方向を指し示せる。
それは他を見て比べていただくとわかります、そのデザインと色、精度へのこだわりを。
完全なるものを目指していることがひしひしと伝わってくるのです。
******************
整ったキメの鋳肌と美しい発色
それが、アンシャンテジャポンの南部鉄器カラーポットです。
岩手・盛岡の南部地区は400年の歴史のある鉄器を作り続けています。なめらかでキメの整った美しい鋳肌を実現するために、型に使う細かな砂を更にふるいにかけるという、通常の鋳物製造にはない特別な工程を加えています。
日本古来の伝統的な鉄器にモダンな美しい色を加える。
アンシャンテ・ジャポンの南部鉄器の特長である美しい発色は、下地と上色の2層の着色によるものです。デザインに合わせ、上に塗った色を部分的に拭き取ることで、凹凸の模様部分に下地の色が現れ、独特の風合いを生み出しています。
このように約30工程にも及ぶ丁寧な手作業を経て、美しい鉄器が生まれるのです。
****************
こんなに手の込んだモノが比較的買いやすい価格で存在することの喜びがここにあり、日常に使われることに意味があるのです。モノ造りの現場を見続けていて、こういう極まり切った製品に出会ってしまうと胸がいっぱいになってしまいます。
盛岡、賢治の故郷に何かご縁を感じています。
店頭に「アメニモマケズ、カゼニモマケズ」の額装をかけた時にこのポットの縁を感じていたかと言えば、全く持ってノーです、でも今思えばそれが石川町、最も横浜らしいエリアに引っ張ってくれたとでもいいましょうか
賢治が引っ張ってくれたのでしょうと僕は勝手に思っています。
MADE WITH LOVEをもう一つ、石川町のMWL STOREです。
MWL STOREが選ばせていただきましたのは、
縦方向に左の棚は「カモミール」のシリーズ、右の棚は「アラレ」のシリーズの各色とサイズです。
MWL STOREの壁面の什器は全てVITSOE/ヴィツゥのMADE IN ENGLANDの収納システムです、ブリティッシュ・ミッドセンチュリーが今に残る、高い機能と強度、デザイン性がありスチール製です。鉄の南部鉄器との相性がバツグンです。
照明は安土草多
フランス紅茶の”アンシャンテ・ジャポン”さまのお取り扱いが16日から始まり、店頭に並びます。
開店から一年が経過し、新しい波、”ヌーベル・バーグ” 私たちにとっての二年目に向かっていく新しい波、そのスタートを”アンシャンテ・ジャポン”の素晴らしい製品とスタートできることをとても幸せに思っています。
まずはMWLSTOREで選ばせていただいたフレーバーティーが10種類と南部鉄器のカラーポットが並びます。
石川町、山手の背景を思った時、どうしてもご紹介したかった紅茶です。この度ご縁がありまして1年かけたプランがスタートします。大切な人との大切な時間、あるいはご自分の心地良い時間に、上質なフレーバーティーの存在はそれだけで気持ちをHappyにさせてくれます。どうぞご期待くださいませ。
横浜ではMWL STOREだけでのお取り扱いとなっております。
下のカモミールNo.5の白のポットは数年前の夏休み、京都の高島屋さんで購入させて頂きましたものです、まだお店のかけらすらなかった頃に。。。
あまりの美しさに、私が好き過ぎて、勿体無くて一度も使われず、本棚の大事なところにお箱のまま鎮座していました、ポット敷きとともに。
PHOTOS:ENCHAN-THÉ JAPONより引用、下の3枚MWL STORE