Heath Ceramics.

風光明媚なサウサリートの街から始まった。この工場とショールームはSFの街中にあります。どことなく似る波佐見のそれらが時を同じくして戦後の同じような思想で駆け上っているように思える、森先生のそれらのことだ。違うのは、ヒースはミッドセンチュリーモダンの熱のなかにいた、イームズ夫妻とも深い関係があった。どことなくあの時代の熱が今も残る。クリエイティブと生産性を追いかけていたという点でアメリカらしい考え方でもあったし、イームズの家を見ればわかる、手作りというよりも工場で作ったプレハブだし、木は合板だ、でもデザインとファッションがあった。ヒースも同じこと手作りでは追いつかない部分をどう作るかを考えた、作り手の当事者たちが豊かになるために。そこはイギリスのセントアイヴスや民藝とは異なる思想がある、そして戦後の爆発的な需要に応えなければならなかったし、デザインそのものが生まれたのがそもそもこの時代、あらゆるデザインが、アメリカとてそうなのだ。1980年くらいまで豊かになるんだという思想がアメリカにも日本にも一番のことだった。そしてその考えが行き詰まる、公害とモーレツからビューティフルへの変化だ、特にこの頃のアメリカと日本に顕著に現れた。イギリスはその点それにつながる長い歴史的な工芸があるということでまた異なる。当然のようにどちらも好きです。すでに美術品と言えるからです。(書きかけの文章)

Playmountain EAST.

千駄ヶ谷・中原さんのプレイマウンテンのサンフランシスコのお店。Play Mountain East に来ました。ヒース・セラミックスの工場併設のショップのとなり、そのとなりはタルティーン・ベーカリーという絶好のポジション。日本のこだわりモダンばかりを集めておられます。いい空気がありました。

チンジュカンポタリー、薩摩焼です。
テンベア

ユー、エス、エィ!

サンフランシスコへ向かう。空港で朝ご飯と思い、アメリカらしいものを食べ続けようと、注文しました。朝食のフルですね、ところが何人もが受け取っていく中10分以上、いやもう少しかな、全然呼ばれない、フルコース頼んでるのは俺ぐらいだし、だから時間かかってるのかな、、、って思っていたら、受け付けの女の子が気づき、中の調理スタッフが取りかかっていないのが発覚、ま、えー、なのですが、あるよねーって思って、なんか聞いてくるので、いいよ、まだ待つからいいよ、って言って、ま、合計20分ぐらいでしょう、出来てきたのが、やれやれと思って受け取っていたら、お待たせして大変申し訳ありませんでしたと、調理のスタッフとともに謝りに来て、そして、なんと、全額を返金してくれました。つまりオーダーしたのはそのままに食べてくださいと、13ドルも、タダですよ。まぁ、アメリカっていうか、価値の提供が出来なかった時の考え方がちゃんと出来ているなぁと、改めて思ったのでした。ユー、エス、エィ!ってDA PUMP風に叫びましたね。金額とかじゃなくて、リカバリーの内容と、それに至る時間の短さです、直ぐにディシジョンすっるっていう。気持ちよくいただいたのは間違いございません。自分に置き換えて、いつも提供する価値を意識していようと思ったのでした。

スタンディングのテイクアウトですよ。

ワイケネのHQ

パール ディストリクトの何でもないところに、ひっそりとあります。ここが本社です、外から見える入り口入ってすぐのところから、楽しそうです。広告や販促やキャンペーンを作るって、そもそもそう言う始まりですよね、会社だって同じこと、環境が人を作るし、人が仕事を向上させてくれるわけですから、会社の環境を良くすることが一番だと思うのですよ。美しい仕事は美しい環境からしか生まれない。

ポートランド、アウトドアスポーツの街。

何年ぶりかの町の様子を見ていますと、確実に変わって来ています。パタゴニアが移転していたり、パールディストリクトは大きなビルや集合住宅の建築ラッシュでした。

パタゴニアは移転してきてホテルのすぐ近くに、中規模ですね。
本拠地はシアトルですが北の顔です、好きですね。尊敬に値する製品群は健在であり進化していました。進化する老舗を地でいくフィルソンはいいなぁ。
出店して数年ですかね。モンベルもダウンタウンにあります。

Patagonia Workwear

フィルソンやアメリカの限られた店舗でしか販売のないpatagoniaのworkwearを見ていますと考えることは多い。スペックの凄さに反する価格の真っ当性に凌駕される。茶色のネームのパタです。

〈Patagonia〉のワークウウェアビジネスディレクターEd Auman(エド・オーマン)は「我々のワークウェアラインは、環境改善のために実際の現場で尽力し、進歩とは何かを体現している男性、女性のためにあります。我々の会社の鍛冶屋としてのルーツ、我々の環境保護への取り組み、そして我々のオーガニックで再生可能な農耕業への投資が、我々自身を、この本物のワークウェアの生産へと導いたのです」と話す。 

パウエルズ・ブックス

ホテルからほど近いパウエルズへ午後11時までやってます。
なんか色んなもののあり方がわかりやすくて。
広くて量は多く、雑貨のセンスもいいですね、ここに来るまでに長い時間がかっています。ローマは1日にして成らず。台北の誠品書店などが参考にしているのじゃないかなと思ったりします。誠品書店はもっとアップツーデートされてる感じがしますけどね。でもここはすごい。
なんか、こんなのが無造作にあっても素敵に見えてしまいます。
地元のお茶屋さんの商品、買いそびれてしまった。良さげだったのに。。。日本でも有名で見かけますよね。

Portland Oregon.

LAXで乗り換えに5時間、更にフライト2時間半。着いた。
晩ご飯シナモンブレッドとスコーンとラッテ、疲れた身体には丁度いいです。
マイナス5度の外、びびってこんなの履いてきました。丁度いい。

North by Northwest.

出張でノースウェストにきています。つまり西海岸沿いの北部都市。

ポートランドと言えばスタンプタウンコーヒー、空港内でこんなに大きくなって出店していました。小さなお店だったのですが、サクセスストーリーを地で行ってますね。好きです。