森林公園

桜のざわめきも去り、ふだんに戻りました。これから五月中旬までが一番気持ちいいです。空と雲の関係がおもしろかったからパチリ。
今朝の森林公園の大銀杏、あっという間に葉が出てきます、日に日に。

コウダスタイル

コウダスタイルのバッグ、お客様注文分のご紹介、いい色合わせでしょう。

ブラックにブラウンの2トーン、色んな色の掛け合わせで、一色のバッグというよりも、自分独自のオリジナルが、自分の好きな色で作れます。4ヶ月かかります。
一つ一つ丁寧にお作りします。注文の順番がありますのでお時間はいただくことに。
愛着仕様の自分のバッグ。春にオーダーして夏にやってきます。8月ですね。静かに人気が出ています。大人のためのバッグ。

ミセス5月号

5月と言えばお茶のシーズンインにあたります。流行中のワンピースの取り上げもなかなか良くて、ミセスのファッションページは素晴らしい、今月も。デジタル化せず、紙で行きますミセスも装苑も。

Tina Lutz

ファッションに興味を持ち出したのは服装学院に通っていた姉が読んでいた装苑を横から自分も見ていたからだと言える。その頃のファッションと化粧品の業界をモデルという立場から席巻していったティナ・ラッツさん。本当の意味におけるファッション・アイコンの一番最初の人だったように思う。改めてファッションの歴史を見る機会があり、そう思いました。

アジア的な風貌を残しながらどこかコスモポリタンな表情があり、ハーフらしさで、それまでの装苑のイメージを一新したと言える。この表紙が一番好きだ。
可愛いい鼻が特徴だった。
ほんの3年ほどのことだったのですが、とても大きな印象とその後のファッションと雑誌に影響を残していった。
このイメージが最もこのころのティナらしいと言える。
資生堂の会報誌「花椿」と言えばティナだった。
資生堂のCMに多用された。
結婚してロンドンに住んで本格的にファッション界の真ん中へ。
亡くなった時、New York誌の表紙を飾り、その喪失感を伝えた。どれだけ大きな存在だったかが想像できる。
NY社交界の花だった。ボーイッシュな表情がかっこよすぎますね。
ファッションアイコン、おシャレ番長の名をほしいままにした。
バスキアとウオホール
ウオホールの描いたティナ

常滑陶芸研究所

お題がいいですね「常滑陶芸研究所」入り口上に掲げた名称のサイン、金色、金色という色も普通はこういう使い方はしない、しかも昭和のあの時代に、今ならともかく。全くの予備知識がゼロベースで辿り着いた。常滑の歴史を見ておこうぐらいの感覚で、もちろん建物に期待などゼロで入っていこうかというようなものぐらいで。ところがもう坂道を登る砂利、桜の木から見える建物全体の佇まい(たたずまい)という言葉はここで使うんだと思った。もうその時点で、この建物は只者じゃないなぁ、、、と感じ始め、何なんだ、この紫色ってのは、スミレにも近い色、一番好きな色じゃないか。また出会ったかここで、しかもドア取っ手なんて金色、例の入り口上の研究所の文字が金色と合調して何ともまぁセンスのいいことで、どこにも見ないもの。安土桃山昭和か?もうその入り口時点でやられてしまった。入ってすぐ聞いたのが、この建物只者じゃないですよね、昭和の高度な成長期に建てられているのは間違い無いですよね、どなたか有名な方の設計ですか??無知な軽々しい質問を矢継ぎ早に。丁寧に教えていただき、おー、、、やはりそうなのか、とんでも無いものを見てしまったのだと。常滑、おそるべし。本当に、恐るべし、所蔵品もさることながら、所蔵品を収納している館(やかた)としての器・建物がすでに重要文化財クラスじゃありませんか!これを「何も足さずに何も引かずに」今まで残してきて来られたという(絶対的にそこがすごい)INAXさんすごい。常滑市も。軽々しい言葉で表現出来きれません。

紫のガラスブロック、これ使うか?
やばいセンスです。紫に金。ハイレベル過ぎる。その時代には。
INAXふんだんに。
展示室、んー中もすごいのだ。
こんなところで学ぶことが出来る、研修生は幸せである。だからそれを30年後に感じることになる、30年に意味はない、とにかく時間がかかるということだ。だから出てくるものも違うに決まっている、いやそうあるべきだ。謙虚と併せて。
階段、天井、照明、隙間なくデザイが施され盛り込まれていて、決してゴージャスじゃなくて、しかし圧倒するデザイン。
天井照明、どうしてこのデザインになれるのだろ、ショック!
あまたある凡庸よ、さようなら。
天井から下ろした細い一本の支柱すら意味を感じる。この階段、今回は恐れ多くて、2階や屋上まで行けなかった、次回にしょうと、もうお腹いっぱいだから。
日本の住居以外の建物のすべてに茶室を!特に会社。
建築体験としては泉涌寺以来の衝撃。また来る。ため息とともに去りヌ。

陶芸研究所 研修工房

この写真何と小北條さんのお父上 ”清水北條”さんが教壇、実習の指導の現場に立たれています。これは貴重ですね、素晴らしい。伝承! 山田勇太朗さんはここの卒業生です。実技だけでなく、リベラルアーツを教える環境がある、そこが大事ですよね。
元々の施設はINAXが建て、今の運営を市がバックアップしています。INAXさんの功績に大なるものがあります。
何と一年にたった5人、これは勉強になります。卒業生は何十年も経ってから、少なくとも30年ぐらい、ここで学んだ、その価値を知ることになるのかなぁ。
六古窯の歴史の重みに触れてみて感じる、その伝承の重要性。優れた先達が教えることが、短い時間での次世代による進化が可能になっている。こんな素晴らしい学びの環境は多くはないでしょう。