2023年6月9日 アルチザンな人たち 投稿日: 6月 09, 2023 プレミアム・ハンモックバッグ 投稿者 OOTN カテゴリー: アルチザンな人たち サイズ:H390mm x W390mm ハンドルの長さ:680mm素材:手編みのコットンメキシコ・チアパス州高地に住む、マヤ系先作民族のツォツィル族、ツォツィル族の女性たちは 現地で紡がれる木綿糸を使い伝統的な腰織り機で器用に布を織っていきます。メキシコの太陽の下、庭先でおもいおもいに機織りをする女性たち。手織りされた布は両端を縫い合わせられ、バッグのかたちになります。この製品はハンドメイドのため、若干の縫製のゆるさや色むら、サイズの個体差などが見られる場合があります。洗濯機でのお洗濯の際は、ネットをご使用の上、単独洗いをしてください。また乾燥機のご使用はお避けください。 13,750円(税込) 下の生地の部分とハンドルの糸の部分はそのままつながっていて、生地の厚さもしっかりあって、ハンドルも精密に仕上げられていて、まさに世界の工芸の逸品と言えます。民藝の美しさは、そう、まるで木綿の着物のようで、日本人なら、そのむつかしさを理解できるはずです。昔から代々傳えられた技術そのものですね。初めてみて感動したバイヤーの視点を共感していただきたいです。とても美しいです。色も。自分にとって大事なものになるはず、案外大きくて、ハンドルも長く、使い良いです。赤の濃淡が半分にわかれるもう一色もあります。
2023年6月9日 リスペクト 投稿日: 6月 09, 2023 ポ-ルさん 投稿者 OOTN カテゴリー: リスペクト マ-マレ-ド、スコ-ンにティー、さすがです。マ-ガレットさんもそうですが、イギリスの人の普通の日常が垣間見える。ま、お二人とも服飾界の大師匠、特に日本とは相思相愛な関係ですね。 「雨音はショパンの調べ」小林麻美 、シゲオが好きでしたね、そのリアルな当時。昼から止んで晴れますから、週末の夕方をよろしく。
2023年6月9日 アルチザンな人たち 投稿日: 6月 09, 2023 アートになった猫たち 投稿者 OOTN カテゴリー: アルチザンな人たち 江戸の頃より縁起物として愛されてきた招き猫。一つ一つ心を込めて手描きで描かれた個性豊かな愛らしい招き猫です。福を招く贈り物としても、プレゼントに自分用にも最適です。 心がこもった手描き、たくさんは創られていません、そこです。毎年選んでいる理由。 普通に芸術性が高い猫、そうはいません。清水焼に確かな描き手のアーティスティックな表情の手描き招き猫。お上品な表情も京都ならではのものですね。 いつもなら年末からお正月にかけての福猫ちゃんなのですが、移転を記念しての登場となりました。ぶちの女の子です。大きいですこの子。19,800円(税込)残り福ちゃん。 オープンを記念した首に鈴をつけた招きも新登場です。 人気の金太郎、金という文字、福を招く猫として人気。左の鈴付いた子は今回の新作で、旗持っています。旗の内容が選べます。右の子は一番小さな金太郎。左の鈴の子 4,400円(税込)右の小さな子 3,300円(税込) いずれも在庫は僅少になりました。
2023年6月8日 Think. 投稿日: 6月 08, 2023 日本の刺繍 投稿者 OOTN カテゴリー: Think. オ-バ-サイズで裾を絞る形、世によくあるものとは異なり、前は布帛、背中は上質国産メリヤス、素材を変えるにはそれなりの意味がある。MWLがレコメンドするには商品にそれなりの意味的価値が担保されている、着る価値のこと。どこにでもあるモノではない、毎日沢山を見て選ぶストーリーがある。一見でわからないものがたくさんここには存在している。
2023年6月7日 リスペクト 投稿日: 6月 07, 2023 ベージュな人たち 投稿者 OOTN カテゴリー: リスペクト フランスの人たちは幾つになってもお洒落から降りていない。いい服を選ぶ目をもつ、つまりいろんな関心を持って生きておられる。ハット、サングラス、バッグ、ネクタイしているとかです。モデルじゃないですからね、一般人の方たちがここまで。愉しいだろうと思うのです。 どう見ても姉妹にしか見えないのは私だけなのかなぁ。。。お姉ちゃんと妹、同じようなスカートですけど形違い、難易度高いですよ。そして靴がいい、こんな靴履いている日本人はまぁ見ない、よく見てますけどね、街のお洒落さんを。若い時って当たり前でね、歳いってからが大事だと僕は思う。自分にお金をかけるってこと。一日一日が大事なのだから。お洒落しましょ。
2023年6月7日 DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA 投稿日: 6月 07, 2023 Lyle’s London 投稿者 OOTN カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA イーストエンドのショーディッチ・ハイ・ハイストリートにあるレストラン Lyle’s London ロンドンにおける根城だったACE HOTELのすぐ近くにあって、Lyle’s に初めて行ったのは2018年だったように思う。このあたりは若くて、活気に溢れ、レベルの高い内容の料理を出すところが多く、ロンドンの料理がうまいという一つの時代を作り始めたところと言える。 ロンドンのACEはコロナの影響を受けて一旦廃業している、多分そう長くない時期に再出店するだろうと思われる これはLyle’s のThe Guest Series というシェフを詔勅するプログラムの一つ、私たちで言う個展ですね。優れたシェフはアーティスト、優れた人は人柄にも魅力がある。私たちはクリエイター側のディレクター。誰を何月に招聘して、優れた店頭を作り続ける脈絡のあるディレクションが大事で、個人作家さんであり、はたまたブランドさんですね。それは誰にでもできることでは当然ないので。don’t worry don’t hurry take it easyの精神でね。 で、Lyle’s この6月7日、8日はMARIE VICTORINE MANOAさんで、ご覧のように料理がとても美しい、若く美しい料理人です。 これを作ってみようと思う、日本も同じような季節だから、今なら揃う。 MARIE VICTORINE MANOA ゲストシェフ Lyle’sは優れた、世界の50のレストランに選ばれています。 世界を注視していよう。 MWL STORE CREATIVE
2023年6月6日 ディレクター私物、ヌイグラー通信 投稿日: 6月 06, 2023 ヌイグラー通信⑥ 投稿者 OOTN カテゴリー: ディレクター私物, ヌイグラー通信 体長は成獣の個体でも60cmほどなのに、毛模様はパンサー系で美しく、しっぽがとても太く実物もそう。それがまた、たまらなく可愛い、ぱっと見はネコ可愛いの頂点にあるが、吠えると怖い猛獣系、広い生態系の頂点の縄張りにほぼ一人住まい、夜に鳴いて縄張りを主張する、その声がまた可愛いい。星野リゾートでは夜に声を聞きに行くツアーがある。ガイドさんの愛情が深い。
2023年6月3日 アルチザンな人たち 投稿日: 6月 03, 2023 フレンチフライ 投稿者 OOTN カテゴリー: アルチザンな人たち とっても美味しい、フランチフライをいただいた。ポテチの形でなくてフレンチフライなのです。 マッちゃん、ありがとう!!! 洒落た手描きの文字、ずっと置いておくね。 やばいぐらいかわいいヨ。そして美味しいんだ。
2023年6月2日 アルチザンな人たち、常滑急須展 投稿日: 6月 02, 2023 村越風月さんのティー・アーツ 投稿者 OOTN カテゴリー: アルチザンな人たち, 常滑急須展 常滑焼 村越風月さんの急須 日本工芸会正会員、村越風月さんの急須。人間国宝・山田常山氏に師事し、その教えである急須の粘土を自分で作られています。急須にはロクロの筋引き痕がそのまま残してあります。 急須はやはり土ものがいいと謂われ(正当な理由)るが多い、そんな急須の中でも最高品質の常滑焼。 村越風月さんは常滑焼の人間国宝・三代の山田常山さんに師事し、常滑の土の色合いのみを活かした急須で様々な受賞歴をお持ちの常滑焼を代表する作家さんです。 デザインとも言えるロクロ筋も急須を持ちやすくする工夫のようで、見映えからも、使用しても優れた急須です。 常滑の急須で淹れるとお茶が美味しくなると謂われ(正当な理由)、それは一点一点手であけた陶器の茶漉しの部分、お茶本来の旨味を引き立てています。 至高の技を受け継ぎ、道具の美を追求 指先の芸術、六古窯・常滑の朱泥急須 カ231 村越風月の作 朱泥絞り出し 16,500円 60ml 六古窯の保守本流の伝統で、すでに伝説の流れを汲む。カ224 村越風月の作 朱泥筋挽き横手急須 18,700円 250ml カ230 村越風月の作 朱泥絞り出し 16,500円 80ml カ229 村越風月 朱泥宝瓶(ほうひん)14,300円 110ml ティーアーツの領域にある、常滑焼